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今朝は昨日に続き減塩に関する記事を転載してみます。
~以下、4月11日スポーツ報知より抜粋~
メ デ ィ カ ル |
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外国ではどうかというと、成人男性で中国北部が約17グラム、米国が約11グラム、英国が約9グラム、カナダが約8グラム、ナイジェリアが約7グラム、カメルーンが約3グラムと差が大きい。これは食生活の違いによるものだろう。
推奨は1日6グラム
では、どれくらいが適正量かというと、WHO(世界保健機構)も日本高血圧学会も、1日の塩分摂取量は6グラム未満を推奨している。一方で厚労省の摂取基準は、成人男性が9グラム未満、成人女性が7.5グラム未満を目標としている。その理由として、WHOなどが推奨する「6グラム未満」は血圧を下げる効果があり、欧米諸国なら実行可能な目標だが、日本人の摂取量とは隔たりがあり過ぎて、QOL(生活の質)を悪化させたり、他の栄養素摂取量に好ましくない影響を及ぼすため、無理な減塩はふさわしくないからだという。
6グラム未満が望ましいことは分かっているが、薄味で食事がまずくなり、食欲を失っては大変なので、少々高めに設定したというのだ。それなら、薄味でも食事が美味しくなる工夫をすればいい。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)
こうしてデータを見せられると、日本人は塩分をとり過ぎているんだな・・・とは実感するが・・・
でも・・・平均寿命は・・・高いよねぇ~・・・一体どういう事??