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京都府亀岡市の車の暴走死亡事故・・・
亀岡警察署が被害者10人の連絡先を
運転していた少年の父親に教えていた・・・
加害者の名前や住所は少年法で守られ・・・
被害者側は知ることすら出来ないのに・・・
加害者側に被害者の事を教えるのは非常識!
・・・と遺族の一人は憤慨している。
加害者の父親が亀岡署を訪れ
交通課員が教えてしまったようだが・・・
加害者の父親の・・・一日でも早く謝罪したいという気持ちは解らないではないが・・・
地方公務員で守秘義務のある警察官が被害者側の心情を汲むことが出来なかったのだろうか・・・残念な判断だったとしか言いようがない
残念な判断は、人の体にも起こるらしい・・・
今朝は心筋梗塞後の心不全の仕組みが解明された話を紹介してみます。
~以下、4月26日読売新聞朝刊より抜粋~
心筋梗塞後の心不全 解明
DNAの一部 病原菌と誤認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/98/6a67f0ce8d617351fd601296ce902181.jpg)
心筋梗塞の後で心筋細胞に炎症が起き、心不全へと至る仕組みを、英ロンドン大キングスカレッジの大津欣也教授らのグループが動物実験で解明した。"犯人"は病原菌と同じDNAを持つ細胞内小器官「ミトコンドリア」で、心筋細胞が病原菌に感染したと誤認し、炎症物質を出すためだという。こうした炎症反応を抑えれば心不全を予防できる可能性があり、英科学誌ネイチャー電子版に26日、発表する。
心筋梗塞などで血流が一時的に滞ると心筋細胞が壊れ始め、消化酵素が同細胞内のミトコンドリアや核、細胞質などを分解していく。
しかし、マウスの実験では10週間ほど時間がたつと酵素の力が弱まった。大津教授らは、ミトコンドリアの中のDNAに含まれる病原菌と同じDNAに着目。これが分解されないまま心筋細胞内に残り、炎症物質を出すことで、不要な免疫反応が起きると予想した。
これを裏付けるため、心筋細胞内だけ、酵素でDNAを分解できないように遺伝子操作したマウスで、心筋梗塞に似た症状を引き起こさせた。その結果、ミトコンドリア内のDNAが蓄積、炎症が起きて心機能が低下した。遺伝子操作しないマウスと比べ、4倍多い約6割のマウスが心不全で死んだ。
人の体での残念な判断は、かなり難しい事ではあるようだが・・・少しずつ解明されていくようです。