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トーションレース機は・・・ 筒状に編める・・・ この特徴を生かし・・・ レースソックスも創れます |
昨日載せた色弱の記事・・・
一番気になる点・・・
現在の色弱の方達・・・
進学・・・運転免許・・・
さらに就職などなど・・・
現在の社会は・・・
如何成っているのか・・・
今朝は、そんな疑問点の記事をもう一つ載せてみたいと思います。
~以下、5月10日スポーツ報知より抜粋~
メ デ ィ カ ル |
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それで色弱と判明しても悲観することはない。一部の色が区別しにくいだけで、日常生活にさほど不便はない。かつては「色盲」という言葉の語源から差別を招き、進学や就職が制限されてきたが、今は医学部を含めて大学への入学制限はなくなったし、会社への就業制限はほとんどなくなった。厚生労働省が、採用選考時の色覚検査は仕事との関連でその必要性を慎重に検討し、就職差別につながらないよう注意すべしという指導を行っていることが背景にある。
ほとんどなくなった就業制限
色弱でも運転免許を取得できる。以前は試験場で石原式色覚異常検査表(斑点の数字を読む)を使っていたが、今は赤・黄・青の3枚のプラスチック板を識別する方式で、強度の色弱でも問題なく答えられる試験に変わった。しかし、今でも色弱だと就業できない職種はある。例えば、電車の運転士だ。鉄道会社の入社試験には色覚検査があり、色弱者は入社できない場合が多い。航空業界では、操縦士や整備士などは色覚検査を実施している。自衛隊では航空機パイロットや整備士、潜水艦乗組員には色弱者を採用しない。航空管制官は採用試験で色弱者の受験を認めていない。警察官も自治体によって違うが、色弱者の採用は難しい。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)
車の免許は取れるようになっているんだ・・・
なのになぜ・・・電車の運転手は駄目なんだろう・・・信号が見分けられたらと思うのだが・・・
色々と難しい問題があるのかも・・・な・・・