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2012年5月13日のブログで「麻疹・風疹 海外からの持ち込み増加!」との記事を転載しました・・・が、
国立感染症研究所の調べで日本型麻疹は2010年5月以降国内では検出されていないことが分かったらしい。
今朝はこの記事を転載してみます。
~以下、5月28日読売新聞朝刊より抜粋~
はしか「日本型」消える
日本で流行していた型のはしかウイルスが、2010年5月を最後に国内で検出されておらず、代わって欧州など海外に多い型が目立つことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。国立感染症研調べ
2010年以降 ウイルス、欧州型など増
欧州では07年まで患者数は少なかったが、08年以降、集団発生が頻発、11年は10月末までに40か国で計約2万6000人の発生報告があった。こうしたウイルスが持ち込まれたらしい。
日本では、07~08年にかけてはしかが大流行し、推定患者数は年間1万人を超えた。当時10代後半~20代だった世代の予防接種率が低いことなどが原因で、厚生労働省が08年度から13歳と18歳を対象に予防接種を行った結果、患者数は激減し、D5株が姿を消したとみられる。