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なんか最近、車が店舗や歩道などに突っ込み
巻き添えでケガや死亡といった事故が増えてるような気がしますね。
私も京都に来て40日目に追突事故を起こした経験があります・・・
加害者という立場上、毎日・・・毎日・・・病院へ付き添いました・・・
それでも、月日が経ち毎日が1日おきに成れば、
夜には、酔っぱらったご主人が寮に電話をかけてこられ「お前殺したろか!」と言われ
何回目かの時には、堪らず「殺してください…」といったこともありましたね。
事故というものは、やはり無くせるものであれば無いのがいいに決まってますよね。
最近は、自動ブレーキシステムなるものが車にも搭載されつつあるようですね。
私が事故を起こした時代にも、こんな装置があれば良かったのに・・・と思います・・・
先日も、ダイハツタントでしたか、人を感知する装置が標準装備されたとのCMを見ましたが、
世の中、随分と進化してきましたね・・・
全ての車両に、このような自動ブレーキシステムが搭載される日が待ち遠しいです・・・
果たして、私は自動ブレーキシステム搭載の車に乗ることが出来るんでしょうか?
それとも、免許返納の方が早くなるんでしょうか・・・(笑)
今朝は、国交省が公表した歩行者との衝突回避機能の試験結果についての記事を転載してみようと思います。
~以下、12月7日読売新聞朝刊より抜粋~
性能試験では、車両が直進する道路を人形が横断。見通しの良さや車両の走行速度を変えながら、衝突を回避できるかどうかを調べた。
マツダは自動ブレーキのセンサーについて、7月に一部改良したアクセラから、車両のみを検知する従来の赤外線方式に、歩行者も検知できるカメラ方式を追加し、高評価につながった。
自動ブレーキは、2009年にスウェーデンのボルボが衝突前に完全に止まるタイプを日本市場に導入し、普及が本格化した。国交省は14年に性能評価を開始。車線からのはみだし時の警報、後方視界情報の表示の3項目だったが、16年から、死亡事故につながることも多い対歩行者の衝突防止性能も加えた。
ボルボの日本法人は10月、09~15年に国内で販売した安全装置搭載車約6万台の追跡調査を公表した。1万台当たりの事故件数(事故発生率)は非搭載の約1万8000台より69.0%少なかった。追突事故は76.5%、対人事故は58.6%少なく、「最先端の技術が反映された装置を搭載した車両ほど事故率は低かった」(広報)という。
富士重工も10~14年度に国内で販売した安全装置搭載車約24万6000台と非搭載の約4万8000台を調べ、搭載車の事故発生率は61%少なかった。中部運輸局も13年4月~15年末に、管内の運送業者の約6100台の大型トラックを対象に調べたところ、追突事故の発生率は3分の1だった。
国土交通省によると、自動ブレーキは15年に国内向けに生産された乗用車の約16%に当たる約70万台に搭載されている。対応車種の増加もあり、09年の約20倍となった。
損害保険各社は事故防止の効果に着目し、安全装置を搭載した車両は保険料を割り引くことを検討している。車種ごとの安全性能に沿って個別の割引率を決める方向だ。ドライバーの負担軽減にもつながるため。普及を後押しするとみられる。
巻き添えでケガや死亡といった事故が増えてるような気がしますね。
私も京都に来て40日目に追突事故を起こした経験があります・・・
加害者という立場上、毎日・・・毎日・・・病院へ付き添いました・・・
それでも、月日が経ち毎日が1日おきに成れば、
夜には、酔っぱらったご主人が寮に電話をかけてこられ「お前殺したろか!」と言われ
何回目かの時には、堪らず「殺してください…」といったこともありましたね。
事故というものは、やはり無くせるものであれば無いのがいいに決まってますよね。
最近は、自動ブレーキシステムなるものが車にも搭載されつつあるようですね。
私が事故を起こした時代にも、こんな装置があれば良かったのに・・・と思います・・・
先日も、ダイハツタントでしたか、人を感知する装置が標準装備されたとのCMを見ましたが、
世の中、随分と進化してきましたね・・・
全ての車両に、このような自動ブレーキシステムが搭載される日が待ち遠しいです・・・
果たして、私は自動ブレーキシステム搭載の車に乗ることが出来るんでしょうか?
それとも、免許返納の方が早くなるんでしょうか・・・(笑)
今朝は、国交省が公表した歩行者との衝突回避機能の試験結果についての記事を転載してみようと思います。
~以下、12月7日読売新聞朝刊より抜粋~
自動ブレーキ 歩行者検知
高齢者ドライバーの事故が相次ぎ、自動ブレーキなど自動車の安全装備の効果に関心が高まる中、国土>交通省は新たに歩行者との衝突を避ける機能を含めた性能試験を実施し、結果を公表した。安全装備の搭載によって、事故が3分の1程度に減るとの調査もあり、購入時に重視する消費者が増えそうだ。 (岸本英樹)
■ アクセラがトップ
国交省が1日公表した歩行者との衝突を避ける機能の試験結果は、自動車メーカー5社が応募した11車種の中で、マツダの乗用車「アクセラ」がトップで、2~4位は富士重工業の車だった。性能試験では、車両が直進する道路を人形が横断。見通しの良さや車両の走行速度を変えながら、衝突を回避できるかどうかを調べた。
マツダは自動ブレーキのセンサーについて、7月に一部改良したアクセラから、車両のみを検知する従来の赤外線方式に、歩行者も検知できるカメラ方式を追加し、高評価につながった。
高性能化 事故3分の1に
自動ブレーキは、2009年にスウェーデンのボルボが衝突前に完全に止まるタイプを日本市場に導入し、普及が本格化した。国交省は14年に性能評価を開始。車線からのはみだし時の警報、後方視界情報の表示の3項目だったが、16年から、死亡事故につながることも多い対歩行者の衝突防止性能も加えた。
■ 69%少なく
自動ブレーキの事故防止効果への期待は大きい。ボルボの日本法人は10月、09~15年に国内で販売した安全装置搭載車約6万台の追跡調査を公表した。1万台当たりの事故件数(事故発生率)は非搭載の約1万8000台より69.0%少なかった。追突事故は76.5%、対人事故は58.6%少なく、「最先端の技術が反映された装置を搭載した車両ほど事故率は低かった」(広報)という。
富士重工も10~14年度に国内で販売した安全装置搭載車約24万6000台と非搭載の約4万8000台を調べ、搭載車の事故発生率は61%少なかった。中部運輸局も13年4月~15年末に、管内の運送業者の約6100台の大型トラックを対象に調べたところ、追突事故の発生率は3分の1だった。
■ 保険割引も
自動ブレーキは自動運転の開発につながる技術でもあり、自動車各社は、カメラなどのセンサー、ソフトウェアなどで、パナソニックなど電機各社と連携して、開発を強化している。国土交通省によると、自動ブレーキは15年に国内向けに生産された乗用車の約16%に当たる約70万台に搭載されている。対応車種の増加もあり、09年の約20倍となった。
損害保険各社は事故防止の効果に着目し、安全装置を搭載した車両は保険料を割り引くことを検討している。車種ごとの安全性能に沿って個別の割引率を決める方向だ。ドライバーの負担軽減にもつながるため。普及を後押しするとみられる。