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大病院での診療は、下手すれば一日がかりになってしまいます。
かなり過去の話なのですが、妻が不整脈でしんどくなった時、
いつもの医院で診察してもらったのですが、大病院を紹介され翌日行ったんですが・・・
待たされた挙句に、彼方此方回され・・・いざ会計の時もかなりの時間待たされ・・・
ほぼ1日がかりでしたね・・・
その時の診断結果は・・・
症状が治まってますから解りませんので、症状が出た時に時間に関係なく来てください・・・と
大病院での診察を一度は経験された方も多いと思いますが、ホンマに厭になっちゃいますよね。
そんな中、三井住友銀行と東京慈恵会医科大などが共同でスマホとクレジットカードを使って
病院の会計の待ち時間を「ゼロ」にできるサービスを開発したようですよ。
こういうシステムは「フィンテック」(※IT(情報技術)を駆使した金融サービスの創出のこと)というそうで、
ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)を合わせた造語らしく
日本では金融ITとか金融テクノロジーなどと云われることもあるらしいです。
何か難しい気もしますが・・・
スマホでのカード決済や自動で家計簿ができるクラウド家計簿などが代表的な例なんですって。
兎に角、大病院へ行っても、短時間で済むようなことが現実味を増したということですね。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、12月11日読売新聞朝刊より抜粋~
サービスの利用にはスマホとクレジットカードが必要だ。患者はあらかじめスマホに専用アプリを導入し、カードを登録する。受診後、会計窓口に診察券を提示し「オンライン会計で支払います」と伝えるだけで、手続きが済む仕組みだ。
それを受け付けた病院側は、その場では「オンライン会計」であることをシステムに登録するにとどめ、具体的な診療費の計算は比較的すいている時間帯に行う。手間のかかる計算を後回しにすることで、患者の待ち時間を少なくできるというわけだ。
診療費はアプリに登録してあるカードで決済し、スマホのアプリを通じて患者に伝える。将来的には電子マネーでの支払いなどにも対応したい考えだ。
サービスの利用者が増えれば会計窓口の混雑が緩和され、スマホなどを持たずサービスを利用できない人にとっても、待ち時間の短縮につながる。
サービスは、三井住友銀行の決済子会社と慈恵医大などが開発した。
厚生労働省の調査によると、外来患者の約4分の1は診察まで1時間以上待っている。会計の待ち時間も長く、東京都内のある病院によると平均12~13分、混んでいると70~80分になる場合もあるという。
ソフトバンクも今年3月から、自社の携帯電話の利用者向けに、会計時間をかけずに診療費を支払えるサービスを約80か所の病院で提供しており、こうした取り組みが広がりそうだ。
かなり過去の話なのですが、妻が不整脈でしんどくなった時、
いつもの医院で診察してもらったのですが、大病院を紹介され翌日行ったんですが・・・
待たされた挙句に、彼方此方回され・・・いざ会計の時もかなりの時間待たされ・・・
ほぼ1日がかりでしたね・・・
その時の診断結果は・・・
症状が治まってますから解りませんので、症状が出た時に時間に関係なく来てください・・・と
大病院での診察を一度は経験された方も多いと思いますが、ホンマに厭になっちゃいますよね。
そんな中、三井住友銀行と東京慈恵会医科大などが共同でスマホとクレジットカードを使って
病院の会計の待ち時間を「ゼロ」にできるサービスを開発したようですよ。
こういうシステムは「フィンテック」(※IT(情報技術)を駆使した金融サービスの創出のこと)というそうで、
ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)を合わせた造語らしく
日本では金融ITとか金融テクノロジーなどと云われることもあるらしいです。
何か難しい気もしますが・・・
スマホでのカード決済や自動で家計簿ができるクラウド家計簿などが代表的な例なんですって。
兎に角、大病院へ行っても、短時間で済むようなことが現実味を増したということですね。
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、12月11日読売新聞朝刊より抜粋~
病院会計 アプリでカード決済
待ち時間なし
三井住友銀行は東京慈恵会医科大などと共同で、スマートフォンとクレジットカードを使って病院の会計の待ち時間を「ゼロ」にできるサービスを開発した。大規模病院に売り込む考えで、来年にもサービスが始まる見通し。大規模病院を中心に待ち時間の長さが課題となっており、金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」で改善をはかる。
三井住友銀など
それを受け付けた病院側は、その場では「オンライン会計」であることをシステムに登録するにとどめ、具体的な診療費の計算は比較的すいている時間帯に行う。手間のかかる計算を後回しにすることで、患者の待ち時間を少なくできるというわけだ。
診療費はアプリに登録してあるカードで決済し、スマホのアプリを通じて患者に伝える。将来的には電子マネーでの支払いなどにも対応したい考えだ。
サービスの利用者が増えれば会計窓口の混雑が緩和され、スマホなどを持たずサービスを利用できない人にとっても、待ち時間の短縮につながる。
サービスは、三井住友銀行の決済子会社と慈恵医大などが開発した。
厚生労働省の調査によると、外来患者の約4分の1は診察まで1時間以上待っている。会計の待ち時間も長く、東京都内のある病院によると平均12~13分、混んでいると70~80分になる場合もあるという。
ソフトバンクも今年3月から、自社の携帯電話の利用者向けに、会計時間をかけずに診療費を支払えるサービスを約80か所の病院で提供しており、こうした取り組みが広がりそうだ。