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昨日、玄関先を掃除していて厭なことに気が付いてしまいました・・・
給湯器のところに水道ホースも置いているので、
ホースからの水が垂れてるんだとばかり思ってました・・・がっ!
昨日は水撒きはしなかったのに、給湯器の辺りが濡れてるんですね。
とうとう寿命が来たようです・・・年末でモノ入りだというのに・・・
話は変わりますが、最近、水路や川を使用した観光が目立ってきてますね・・・
昨年でしたか、滋賀・大津―京都・蹴上間の琵琶湖疎水に観光船復活しましたが、
それよりも前の2010年から淀川で春と秋に枚方―八軒家浜 (大阪市中央区)間で
観光船が運行されてるらしいんですが、今年春には京都府八幡市にも船着き場ができたそうです。
私は淀川に観光船が走ってることすら知らなかったんです・・・
船からの景色は、今まで見てる世界と違いゆったりと時間も流れるんでしょうね・・・
是非、一度そんな時を過ごしてみたいものですが・・・
取敢えず、目の前の必要なものを取り換えなくては・・・ボーナスが欲しいィィィ~!!
今朝は、淀川の舟運 復活に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月2日読売新聞夕刊より抜粋~
![体験乗船ツアーで淀川周辺の景色を楽しむ参加者](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/21/a61bf2412a21cfad213db1face47c712.jpg)
体験乗船ツアーで淀川周辺の景色を楽しむ
参加者たち(京都府八幡市で)=浅野友美撮影
![歌川広重の三十石船の浮世絵](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1b/8ec46cdbf7440bcb2369c31c964030d0.jpg)
舟運 復活に取り組むことにした。![国交省などが整備した船着き場や観光施設](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fa/30d8c12b7d3795e2c9ffe1cf9721641d.jpg)
2001年頃から体験乗船ツアーを始め、10年からは、民間2社が春と秋、枚方市から八軒家浜の区間で観光船の運航を行っている。
国交省はさらに今年春、宇治川、桂川、木津川の三川の合流点(京都府八幡市)にも船着き場を開設。この近くには、約250本のソメイヨシノが並ぶ桜の名所「背割堤 」もあり、来年3月25日、高さ25㍍の展望塔を備えた観光振興拠点「さくらであい館」を開く。
ただ、枚方市から伏見までの約25㌔は川が蛇行気味で、川底に砂がたまりやすく、安全に航行できるルートを確保するのは簡単ではないという。このため同省は水深を調査したうえで、安全に航行できるルートを定め、ホームページで公開する方針だ。
伏見までのルートが開通した時に備え、国交省は旅行会社と連携し、伏見の酒蔵など各地の観光地を巡る乗船ツアーの試行も進めている。11月13日、家族4人で参加した京都府大山崎町の会社員井上隆弘さん(42)は「昔の人と同じ光景を見られた感じで、うきうきした」と笑顔で話した。
ミニクルーズ船の運航会社「伴ピーアール」(大阪市北区の伴一郎社長は「水運で大阪と京都がつながっていた歴史を感じながら、ゆったりと流れる景色が楽しめるのは魅力的。安全性が確保されれば、新しい船を造ってでも参入したい」と話している。
給湯器のところに水道ホースも置いているので、
ホースからの水が垂れてるんだとばかり思ってました・・・がっ!
昨日は水撒きはしなかったのに、給湯器の辺りが濡れてるんですね。
とうとう寿命が来たようです・・・年末でモノ入りだというのに・・・
話は変わりますが、最近、水路や川を使用した観光が目立ってきてますね・・・
昨年でしたか、滋賀・大津―京都・蹴上間の琵琶湖疎水に観光船復活しましたが、
それよりも前の2010年から淀川で春と秋に枚方―
観光船が運行されてるらしいんですが、今年春には京都府八幡市にも船着き場ができたそうです。
私は淀川に観光船が走ってることすら知らなかったんです・・・
船からの景色は、今まで見てる世界と違いゆったりと時間も流れるんでしょうね・・・
是非、一度そんな時を過ごしてみたいものですが・・・
取敢えず、目の前の必要なものを取り換えなくては・・・ボーナスが欲しいィィィ~!!
今朝は、淀川の
~以下、12月2日読売新聞夕刊より抜粋~
大阪~伏見 舟運再び
![体験乗船ツアーで淀川周辺の景色を楽しむ参加者](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/21/a61bf2412a21cfad213db1face47c712.jpg)
体験乗船ツアーで淀川周辺の景色を楽しむ
参加者たち(京都府八幡市で)=浅野友美撮影
江戸時代に「三十石船※」が大阪と京都・伏見を往来した淀川の舟運復活への動きが進んでいる。国土交通省は2018年度までに水深を調査し、安全に航行できるルートの確保を目指しており、「新たな観光資源にしたい」と期待している。
国交省 淀川に観光誘致
![歌川広重の三十石船の浮世絵](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1b/8ec46cdbf7440bcb2369c31c964030d0.jpg)
※
三十石船 江戸から明治期に利用された乗り合い旅客船(全長17㍍、幅2.5㍍)。米を三十石積めることから名付けられ、定員28人に対し、船頭が4人ついた。大阪・天満―京都・伏見間を上りは約12時間、下りは約6時間で結んだ。大きさによって「二十石船」や「十五石船」もあった。 国交省淀川河川事務所によると、江戸時代には、船の発着場や宿があった八軒家浜 (大阪市中央区)から伏見までの48㌔を三十石船などが行き来し、人やコメなどを運んだ。最盛期には1日数百隻が航行したという。明治に入って淀川沿いに鉄道が開通すると次第に衰退し、1962年に姿を消した。
復活の機運が高まったのは、95年の阪神大震災がきっかけ。崩壊した淀川堤防の復旧作業で、渋滞が続いていた陸上輸送に変わり土砂を船で運んだことで、防災上の有用性が見直されるようになった。
復活の機運が高まったのは、95年の阪神大震災がきっかけ。崩壊した淀川堤防の復旧作業で、渋滞が続いていた陸上輸送に変わり土砂を船で運んだことで、防災上の有用性が見直されるようになった。
船着き場整備 ■ 安全な航路調査
国交省は震災後、八軒家浜の船着場から大阪府枚方市までの約20㌔間に、9か所の船着場を新たに整備。すると周辺自治体や住民らから「沿岸のにぎわいづくりにも活用したい」という要望が寄せられ、観光資源としても重視し、![国交省などが整備した船着き場や観光施設](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fa/30d8c12b7d3795e2c9ffe1cf9721641d.jpg)
2001年頃から体験乗船ツアーを始め、10年からは、民間2社が春と秋、枚方市から八軒家浜の区間で観光船の運航を行っている。
国交省はさらに今年春、宇治川、桂川、木津川の三川の合流点(京都府八幡市)にも船着き場を開設。この近くには、約250本のソメイヨシノが並ぶ桜の名所「
ただ、枚方市から伏見までの約25㌔は川が蛇行気味で、川底に砂がたまりやすく、安全に航行できるルートを確保するのは簡単ではないという。このため同省は水深を調査したうえで、安全に航行できるルートを定め、ホームページで公開する方針だ。
伏見までのルートが開通した時に備え、国交省は旅行会社と連携し、伏見の酒蔵など各地の観光地を巡る乗船ツアーの試行も進めている。11月13日、家族4人で参加した京都府大山崎町の会社員井上隆弘さん(42)は「昔の人と同じ光景を見られた感じで、うきうきした」と笑顔で話した。
ミニクルーズ船の運航会社「伴ピーアール」(大阪市北区の伴一郎社長は「水運で大阪と京都がつながっていた歴史を感じながら、ゆったりと流れる景色が楽しめるのは魅力的。安全性が確保されれば、新しい船を造ってでも参入したい」と話している。
周遊性高めれば魅力
大阪府立大観光産業戦略研究所の母倉 修・客員研究員(観光地計画論)の話
「江戸時代に舟運とともに発達した街道沿いには、寺社も残り、周遊性を高めれば魅力がある。乗船中のガイドなど、エンターテイメント性も高める工夫が必要だ」