ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

人間もマグロのように動き回ってるのが一番!?

2016-12-08 | 梅肉エキス
ムメフラールの含有表示が出来るのは<br>
                    【赤本】だけです!製品100g中1000mg含有!






しゃがんだ時に、くるぶしから10cm程度上の外側の部分が

両脚ともポコッと膨らむのがすこし気になってました・・・


昨夕の新聞を読んでいたら、下肢静脈瘤という病気があるんですね。

ただ命の危険はないといいますから、安心しましたが、

20歳代で20%、50歳代で50%の人が患っているようです・・・

立ち仕事の人、また反対に座り仕事の人、さらに肥満の人や妊婦さんなど注意が必要なようですよ。

この予防法もやはり、運動がいいようで・・・

人間もマグロのように動き回っているのが一番なのかもですね(^_-)-☆


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、17月7日読売新聞夕刊より抜粋~

「医なび」のロゴマーク
下肢静脈瘤
下肢静脈瘤の症状の推移i
 下肢静脈瘤は、血液の逆流を防ぐ足の静脈の弁が壊れ、足がうっ血を起こす病気です。静脈が膨らみ皮膚の表面がこぶのように浮き上がるのが特徴です。命の危険はありませんが、皮膚の潰瘍まで進むことがあります。

 なぜ起きる?

 血液は重力で下方に流れようとするので、足に血が行きやすく、皮膚も軟らかいので膨らんで血がたまりやすくなります。

血管の弁壊れ うっ血


下肢静脈瘤の原因&発症の仕組み

下肢静脈瘤の予防法
足踏みなどの運動で予防
足の筋肉が収縮して血液を上の方へ押し出し、さらに静脈内部にある弁が下方への逆流を防いでいます。

 ところが加齢などにより、血管が弱くなり弁が壊れると、筋肉のポンプ機能も働きにくくなって、血液が逆流し、うっ血が起こります。

 妊娠や肥満、立ち仕事、座り仕事で足を動かさないことも、この病気の原因になります。軽症を含めると20歳代で20%、50歳代で50%が患っているといい、年代に比例して患者や予備軍がいると言われています。

  どんな症状?

 静脈の膨らみ方によって、いくつかの形に分かれます。
 皮膚表面の細い血管で起きるとクモの巣のように広がります。皮膚に浮き出て目立ちますが、だるさなどは出にくいタイプです。

 網目状になるのは、やや太い血管が膨らむタイプ。うっ血が出なければ治療の必要はありませんが、美容上気になる人も多くいます。

 伏在静脈型は、やや内側の太い静脈で起こります。こぶは目立ちにくいのですが、うっ血によりだるさ、痛み、こむら返り、かゆみなどの症状が出ます。症状が進むと、皮膚にシミが出来、皮膚炎が起こり、潰瘍にまで進むことがあります。

 足のこぶや、こむら返りなどの症状が出たら病気を疑い、皮膚症状が出る前に受診することが望まれます。

  どう治すの?

 症状が軽いうちは、足を締め付け、血の逆流やうっ血を防ぐ医療用ストッキングを着用します。
 さらにうっ血の状態がひどくなると、手術を行います。弁が壊れてこぶになった血管内に光ファイバーなどを入れ、レーザーや高周波で焼いて血管を閉塞させる方法がよく行われます。

 大きな静脈瘤や曲がりくねった静脈は、手術で抜き取ります。局部麻酔で足の付け根を小さく切り、血管を縛って血流を止めた上で行います。
 いずれも30分程度で終わり、当日に退院できる安全な手術です。静脈の炎症などで痛みが出ることもありますが、ほとんどは2週間以内に治ります。静脈は網目状につながっており、一本塞いでも問題ありません。

  予防には?

 仕事上、長時間立ち続ける、座り続けるという人は時折、足踏みなど足を動かす運動を心がけることが予防につながります。また医療用ストッキングをはいておくとより効果的です。

 横になる時に、足の下に座布団などを敷き、足を上げることも、うっ血を防ぐ良い方法です。寝る前や入浴中に足をなで上げるようにマッサージするのも良いでしょう。
坂田雅宏院長

坂田雅宏・
坂田血管外科
クリニック院長
下肢静脈瘤治療の歴史は長く、2000年以上前のローマ帝国時代も下肢を縛って予防しました。ヒポクラテスは血管をくくる治療をしています。近年、治療法は劇的に発達しました。手術の方が1回のこむら返りより痛くないでしょう。手術で潰瘍なども良く治ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする