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食品が原因の窒息事故 最多は餅!!注意しましょう!

2016-12-26 | 健康タオル
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今年も後六日で新しい年を迎えます・・・

30日の日には子供たちや孫が帰って来るので、

それまでに掃除などを済ませておきたいと思ってはいるのですが・・・

ということは、後4日のうちに仕事関係の事務処理と掃除!?・・・ワァ~オ(◎_◎;)


何とか頑張らなくっちゃ・・・まだまだ仰山残ってるし・・・とは解ってるんですが、

例年のことながら、腰を上げるまでが時間がかかってしまうんですよね・・・


妻は大晦日まで仕事やし、疲れて帰宅するので・・・

今年は大晦日は早めに子供たちや孫を連れて外食をし、妻にはお寿司でも持ち帰ろうかと・・・

年越しそばもミニカップのどん兵衛を買ってあるし・・・完全手抜きを予定してます。

妻にはお正月はゆっくりとして貰わなければ・・・


お正月といえば、やはり餅ですよね。

私は元旦の朝に一つか二つ食べるだけですが・・・

好きな方は、お腹が空いたら食べるって人も多いと思います。


消費者庁が2008~10年の3年間の窒息事故のうち

原因食品が明らかな2414件を分析したところ、餅が何と406件と最多だったらしいんです。

私なんか、水でものどに詰まることがあるので要注意ですね!

高齢者だけに限らず誰しもが注意して楽しい正月を過ごしたいものですね。


今朝は、餅に関する注意事項や対処法の記事を転載してみようと思います。

~以下、12月26日スポーツ報知より抜粋~

冷めると硬く、高齢者は窒息の危険
餅にご用心
 あと6つ寝るとお正月。お正月には雑煮、安倍川餅、磯辺焼きなど餅を食べる機会が多いが、餅をのどに詰まらせる窒息事故にご用心。

 消費者庁が東京消防局、政令市消防局などの窒息事故の報告(2008~10年の3年間)のうち原因食品が明らかな2414件を分析すると、餅が406件と最多で、19人が死亡している。ちなみに2位がご飯(260件、14人死亡)、3位が飴(あめ)(256件、死亡0)、4位がパン(238件、死亡12人)だった。
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 焼きたての餅は軟らかいが、表面温度が40度以下になると硬くなり、粘着力が増して、のどや食道に張り付きやすくなる。食物をかんだり、飲み込む力が低下する60代以上の高齢者には危険なのだ。

 餅による窒息事故を防ぐには、一口で食べられる大きさ(2㌢角程度)に切るうるち米で作った餅(韓国料理のトックなど)、もち小麦で作った餅など粘着力が弱い餅で代用する口の中の唾液が少ないと食物を詰まらせやすいので、お茶や吸い物などを飲みながら食べる。

 もし餅を詰まらせてしまったときは、近くにいる人が応急手当てをする必要がある人は数分間、息ができなければ窒息死するし、たとえ命をとりとめても低酸素脳症の後遺症(注意力散漫、判断力低下、運動機能低下など)が残る。応急手当は、意識があれば、セキをするよう促すそれでも餅を吐き出せなければ、片側を下にして寝かせても上体を起こしてもいいので、手のひらの付け根部分で思い切り背中の真ん中(肩甲骨の間)をたたく意識がなくなって倒れた場合は、相手の後ろに回り、こぶしを握った片手を相手の胸の真ん中あたりに当て、もう片手をこぶしの上に添えて、相手の胸を5㌢ほど沈みこませるくらいの力で押す。様子がただ事でないようなら、こうした応急手当をしながら「119番」に通報して救急車を呼ぶ。

 めでたいお正月を暗転させないためにも、もちを食べる時は用心を。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)

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