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ワイングラスでの乾杯 なぜ避けるのか知ってますか!?

2017-05-12 | 雑記
私は最近、ワイン・・・今までは白が大好きでした・・・が

赤が飲みたくなる時が増えました・・・なんでだろう・・・

我が家では、肉には赤とか・・・魚には白とか・・・こだわりません。

その日の雰囲気で、その日に選択するんです。

ただ、高価なワイングラスを何個か壊してしまったので、

今は安いワイングラスで飲んでるんですよね・・・それでも美味いです。


本日のスポーツ報知に「ワインのいろは」の文字を見つけましたので、

今日はこれを紹介してみようと思います。

~以下、5月12日スポーツ報知より抜粋~

楽しく おいしく オトナ女子のたしなみ

アサヒビール
小坂瑠夏さん
小坂瑠夏さん
色、香り、味
 春は新しい付き合いが始まり、何かとお酒の席が多くなる季節です。今週は「オトナ女子のたしなみ」として、知っておきたい初心者向けワインの楽しみ方について。アサヒビール・マーケティング本部の小坂瑠夏さんに、スマートにワインを楽しむ基本を教えて頂きました。オシャレな店で飲むとき、ドギマギせずにワインのおいしさを余すところなくいただきたいですよね。

 小坂さんは「ワインは色、香り、味を楽しむものです。堅苦しい決まりはないのですが、例えば最初のひと口と空気に触れてしばらくしてからのひと口、お料理との相性など味や香りの違いを感じ取ると、ワインが醸し出す多彩な魅力や奥深さを知ることができ、さらに楽しくなりますよ」と説明。居酒屋やバルなどカジュアルなお店では、ボトルを頼んで自分たちで注ぎますが、ソムリエが常駐しているようなレストランでは、手酌せず、お店の人に注いでもらうのが前提です。

 飲むときにグラスを持ち、色を見て、香りを味わい、少量をゆっくりと口に含むのが”基本”。これさえ覚えておけば、初めましての女子会やママ会などの集まりも、優雅に過ごせそうです。レストランでホストとしてテイスティングを任された時も”基本”を思いだせばオッケー。そもそもテイスティングとは、好みの味かどうかの試飲ではなく、提供されるワインが注文したものと間違いないか、異常はないかの状態確認。
ワインを楽しむ基本
 ①グラスを持ち、少し傾けるなどして色を見る
 ②グラスに顔を近づけ香りを感じる
 ③口に含み飲んで味や香りの変化を楽しむ
ワインを楽しむ基本
「ラベルを見て注文通りかを確認したら、グラスを持ち、香りをかいでひと口飲んで、特に異常がなければ、大丈夫ですなどの了承の意志を示せば良いですよ」と小坂さん。知っておけばワインがもっと身近で楽しくなるポイントも紹介します。 (井上 千春)

ワインボトル グラスの持ち方

持ち方A・B

持ち方C・D
「決まりはないのですが、Aはエレガントに見えますし、スマートな持ち方です。Cはワインの温度変化を気にする人もいます。とはいえ、温度変化が少ないからとDのようにして持つとグラスが安定せずこぼすこともありますし、Bは安定するかもしれませんが、握ることはあまりお勧めしません」

ワインボトル
注いでもらう時


注いでもらう時

「グラスを触ったり持ち上げたりすると、注ぎにくく、瓶にあたってグラスが割れたり倒れたりする原因にもなります。注いでもらう時は、グラスを置いたままでいるのがよいでしょう」

ワインボトル 選び方のヒント

色や味付けに
合わせても◎
 ワインは酸味、甘み、渋み、うま味、果実味などが混在し、香りの成分もさまざま。料理との相性も楽しもう。かつては「肉料理には赤、魚料理には白」と言われていましたが、最近はあまりこだわらないようです。「例えば色や味付けで合わせても面白いです。メインとなる食材の色が赤っぽい料理には赤ワイン、白っぽい料理には白ワインのように色を合わせます。豚や鶏の肉料理に白ワインを合わせたり、こってりとしたコクのある味付けの魚料理には赤ワインがマッチしたりします」と小坂さん。レストランで分からない時は、店の人に聞くのがよいでしょう。

乾杯 ワインボトル グラス同士はダメ!?

「カジュアルなお店では気にすることはないですが、基本的にフォーマルなレストランでワイングラス同士をカチンと当てて乾杯するのは、お勧めできません。効果で繊細な作りのグラスが使われている場合が多く、当てた衝撃でヒビが入る可能性があるからです。少し持ち上げるようにするとよいでしょう。場の雰囲気でグラス同士を当てる乾杯が避けられない状況では、出来るだけ衝撃が少なくなるよう配慮しましょう」
コメント
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