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昨日、郷里の次姉から突然電話が・・・
長い間、連絡を取っていなかったので、内心「ひょっとして・・」と
やはり、老母のことやったんです・・・
3月末に1回倒れ・・・4月10日過ぎにまた倒れ・・・
「血尿が出てオシッコが真っ赤やった」と・・・検査結果は尿路感染症
現在は、病院に入院しているけど食欲もあるし、大丈夫な気もする・・・と
長姉には、ペースメーカーを入れたばかりやからと知らせてはいないようで、
次姉自身、自分の体の状態のこともあり、やはり、少々心細くなってきているようです・・・
今まで、私の云うことには、一切同調することの無かった次姉が電話をしてきた・・・
親姉弟すべてが、老いを実感しつつある昨今ですので、
私としては、これがきっかけとなり姉弟上手く付き合えるようになればいいとは思ってるんですが・・・
私の力なんか微々たるもの・・・でも、それでも何らかの助けになるのであれば手を差し伸べたいものです。
話は変わりますが・・・
先日、ダスキンさんが来訪の折、振り込め詐欺防止の啓発ビラを一緒に持ってこられました。
職業柄、各家庭を回られているからなのでしょうね・・・有難いことです・・・
近所付き合いが薄くなってしまっている世の中ですが、
各地で詐欺などに対する被害を防ぐための啓発運動が進んでいるようです。
今朝は、東京のマンション管理人の取り組みに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月11日読売新聞朝刊より抜粋~

振り込め詐欺への注意を呼びかけるチラシを理事長の小
林さん(左)に見せる管理人の岩田さん(東京都八王子市で) 東京都八王子市の分譲マンションで管理人を務める岩田稔さん(70)は、警視庁から振り込め詐欺被害防止アドバイザー※を委嘱されている住民に注意を促すのが任務だ。毎日の巡回で顔を合わせる高齢住民に声をかけたり、マンション内でのイベントでチラシを配ったりし、最新の被害事例などを伝える。
岩田さんが働くマンションでも、年々子供が独立するなどし、一人暮らしや夫婦だけの高齢世帯も増えてきた。管理組合理事長の小林恵 さん(68)は「住民同士の日頃の付き合いも少なく、誰が詐欺被害に遭っても気付かない。住民の間で詐欺への関心が高まれば、情報共有の機会になるかも」と啓発に期待する。
マンション管理会社でつくる「マンション管理業協会」は2月、詐欺被害防止アドバイザーを務める管理人を増やそうと、会員企業向けに説明会を開いた。「反応は上々。多くの管理会社が動き出すようになった」と担当者。
岩田さんが所属する管理会社、大京アステージは昨年10月から、管理人の研修の一環として講習会を開いてきた。現在、受託する都内の分譲マンション約2100か所のほぼすべてで管理人がアドバイザーを務めている。ノウハウを蓄積し、先々は東京以外の道府県にも広げていきたいとしている。
野村不動産パートナーズは今年3~4月、都内の管理人約500人が講習を受け、アドバイザーを委嘱された。三菱地所コミュニティも今月から、管理人向けに講習を実施していく。
警視庁によると、振り込め詐欺など「特殊詐欺」の被害は昨年、都内だけで2000件以上発生し、被害総額は60億円を超える。被害者の約8割は70歳以上の高齢者で、8割近くが女性だ。
生活安全総務課の萩生 睦子さんは「大半の高齢者が『自分は大丈夫。被害に遭わない』と考えている。管理人から情報提供があったら、人ごとと思わず、自分にも起こりうる問題だと受け止めてほしい」と呼びかけている。
長い間、連絡を取っていなかったので、内心「ひょっとして・・」と
やはり、老母のことやったんです・・・
3月末に1回倒れ・・・4月10日過ぎにまた倒れ・・・
「血尿が出てオシッコが真っ赤やった」と・・・検査結果は尿路感染症
現在は、病院に入院しているけど食欲もあるし、大丈夫な気もする・・・と
長姉には、ペースメーカーを入れたばかりやからと知らせてはいないようで、
次姉自身、自分の体の状態のこともあり、やはり、少々心細くなってきているようです・・・
今まで、私の云うことには、一切同調することの無かった次姉が電話をしてきた・・・
親姉弟すべてが、老いを実感しつつある昨今ですので、
私としては、これがきっかけとなり姉弟上手く付き合えるようになればいいとは思ってるんですが・・・
私の力なんか微々たるもの・・・でも、それでも何らかの助けになるのであれば手を差し伸べたいものです。
話は変わりますが・・・
先日、ダスキンさんが来訪の折、振り込め詐欺防止の啓発ビラを一緒に持ってこられました。
職業柄、各家庭を回られているからなのでしょうね・・・有難いことです・・・
近所付き合いが薄くなってしまっている世の中ですが、
各地で詐欺などに対する被害を防ぐための啓発運動が進んでいるようです。
今朝は、東京のマンション管理人の取り組みに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月11日読売新聞朝刊より抜粋~
振り込め詐欺 防ぐ管理人
マンション住民の「振り込め詐欺」被害を防ごうと、東京都内のマンション管理人が啓発に乗り出し始めた。マンション住民の高齢化と被害の深刻化を受け、管理会社が業務の一環と考えるようになったためで、全国にも広がりそうだ。
(田中左千夫)
マンション 住民高齢化

振り込め詐欺への注意を呼びかけるチラシを理事長の小
林さん(左)に見せる管理人の岩田さん(東京都八王子市で)
※
振り込め詐欺被害防止アドバイザー 銀行窓口や生命保険の営業職員らが委嘱され、振り込みをしようとする高齢者に声をかけるなど被害防止に当たる。東京では2008年にスタートし、犯行手口などについての講習を受けた後に警視庁が委嘱する。2月末現在で委嘱された人は約2万2000人。地方の警察にも同様の制度がある。
声かけ、チラシ配布 注意促す
警視庁がマンション管理人にアドバイザーを委嘱するようになったのは昨年秋から。背景には、マンション住民の高齢化がある。近所付き合いの多い一戸建ての住民と違い、マンション住民は周囲から孤立しがち。高齢者を含む全住民を把握する管理人は啓発には適任というわけだ。岩田さんが働くマンションでも、年々子供が独立するなどし、一人暮らしや夫婦だけの高齢世帯も増えてきた。管理組合理事長の小林
マンション管理会社でつくる「マンション管理業協会」は2月、詐欺被害防止アドバイザーを務める管理人を増やそうと、会員企業向けに説明会を開いた。「反応は上々。多くの管理会社が動き出すようになった」と担当者。
岩田さんが所属する管理会社、大京アステージは昨年10月から、管理人の研修の一環として講習会を開いてきた。現在、受託する都内の分譲マンション約2100か所のほぼすべてで管理人がアドバイザーを務めている。ノウハウを蓄積し、先々は東京以外の道府県にも広げていきたいとしている。
野村不動産パートナーズは今年3~4月、都内の管理人約500人が講習を受け、アドバイザーを委嘱された。三菱地所コミュニティも今月から、管理人向けに講習を実施していく。
警視庁によると、振り込め詐欺など「特殊詐欺」の被害は昨年、都内だけで2000件以上発生し、被害総額は60億円を超える。被害者の約8割は70歳以上の高齢者で、8割近くが女性だ。
生活安全総務課の