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毎日の仕事で朝から夕方までミシンを踏むことがほとんどとなっているので、
目の疲れが半端なく・・・仕事終わりには周りがぼやけて見えることもあります・・・
もちろん、年齢的なこともあり白内障も少し進んできているような気もします・・・が
私の場合、パソコンより・・・スマホより・・・一番の原因は、針先を見続けることのようですね。
いろんな目薬も使用してみました「Vロートプレミアム」なども使用してみたのですが・・・
現在は、「サンテメディカル12」・・・これが一番マシな気がしてます。
パソコンは以前よりは減ったと思います・・・が、スマホはチョコチョコと覗いてしまってますね((+_+))
ミシンは仕方がないにせよ・・・せめてスマホを極力見ないようにはしてるんですが・・・
夜には、目の周りのマッサージを毎晩するようにしてるんですよ・・・
マッサージした直後は視力が上がるんですが・・・長続きしないですね・・・
老眼に白内障気味・・・諦めるしかないのですかね・・・
お若い皆様方は「スマホ老眼」にだけは気を付けてくださいね!
今朝は、スマホ老眼に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月31日読売新聞朝刊より抜粋~
日本眼光学学会理事で梶田眼科(東京・港区)の医師、梶田雅義氏によると、スマホやパソコンの作業などで目を酷使することで、一時的にピントの調節機能が衰える老眼に似た症状を訴える「スマホ老眼」が、若者の間でも増えている。
老眼になると、カメラのレンズのような役割を果たす水晶体が硬くなる。若者の場合は水晶体は柔らかいままで、その周りにある筋肉(毛様体筋)が凝り固まってしまい、水晶体の厚みを変えることでピントを合わせる調節機能が衰える。
梶田氏によると、1990年代にパソコンが普及した時には中高年層で眼精疲労とともに老眼が早まった人が増えたという。「『スマホ老眼』と呼ばれるような症状が若い人に起きているのではないか。疲れ目が続くことで、一時的な症状にとどまらず、頭痛や肩こりにも発展する。こじれると治りにくくなるので、不安な場合は早めに病院に行くことも大切」と指摘する。
ニコンのグループ会社ニコン・エシロールはスマホを使用する際に使うメガネレンズ「シフトオン」(税抜想定価格3万円前後~)を4月に発売。レンズの下部にピントを合わせやすくする特殊加工を施し、下を向いてスマホの小さい画面を見続けても、毛様体筋の負担を軽減するという。
ロート製薬の目薬「Vロートプレミアム」(15㍉・㍑、税抜希望小売価格1500円)はピント調節機能が低下する「ピント疲れ」、「目の乾き」、デジタル機器から出ているブルーライトなどによる「デジタル疲れ」に有効な成分が12種類入っているという。
ファンケルヘルスサイエンスの機能性表示食品「スマホえんきん」(60粒、税抜き販売価格1448円)はパソコンやスマホによる目の疲労感を緩和するという。45歳以上をターゲットにした「えんきん」に続く20~40代向けの商品となる。
松屋銀座マロニエ通り館(東京・中央区)には今年3月、目専門のサロン「目の美容院」がオープン。「アイ・エクセレントコース」(税抜き1万5000円)は、マッサージで目の疲れをやわらげるという。
目の疲れが半端なく・・・仕事終わりには周りがぼやけて見えることもあります・・・
もちろん、年齢的なこともあり白内障も少し進んできているような気もします・・・が
私の場合、パソコンより・・・スマホより・・・一番の原因は、針先を見続けることのようですね。
いろんな目薬も使用してみました「Vロートプレミアム」なども使用してみたのですが・・・
現在は、「サンテメディカル12」・・・これが一番マシな気がしてます。
パソコンは以前よりは減ったと思います・・・が、スマホはチョコチョコと覗いてしまってますね((+_+))
ミシンは仕方がないにせよ・・・せめてスマホを極力見ないようにはしてるんですが・・・
夜には、目の周りのマッサージを毎晩するようにしてるんですよ・・・
マッサージした直後は視力が上がるんですが・・・長続きしないですね・・・
老眼に白内障気味・・・諦めるしかないのですかね・・・
お若い皆様方は「スマホ老眼」にだけは気を付けてくださいね!
今朝は、スマホ老眼に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月31日読売新聞朝刊より抜粋~
ピント調節に衰え 若者でも増加
スマホ老眼 癒やします
スマートフォンの普及による長時間の使用で、老眼のように一時的にピントが合いづらくなったり、目がかすみやすくなったりするケースが増えている。症状が気になる場合は早めに医師の診断を受けることが望ましいが、日頃の疲れ目に役立つ商品やサービスもある。
(野口季瑛)
■ 筋肉に凝り
業界誌を発行する眼鏡光学出版(東京・台東区)が、メガネの利用者1万人を対象に実施したアンケート調査によると、老眼のような症状を訴える10代後半から24歳までの若者は2011年に0.2%だったのが、15年には2.6%に増えた。25~34歳でも0.1%から2.5%に増加した。日本眼光学学会理事で梶田眼科(東京・港区)の医師、梶田雅義氏によると、スマホやパソコンの作業などで目を酷使することで、一時的にピントの調節機能が衰える老眼に似た症状を訴える「スマホ老眼」が、若者の間でも増えている。
老眼になると、カメラのレンズのような役割を果たす水晶体が硬くなる。若者の場合は水晶体は柔らかいままで、その周りにある筋肉(毛様体筋)が凝り固まってしまい、水晶体の厚みを変えることでピントを合わせる調節機能が衰える。
梶田氏によると、1990年代にパソコンが普及した時には中高年層で眼精疲労とともに老眼が早まった人が増えたという。「『スマホ老眼』と呼ばれるような症状が若い人に起きているのではないか。疲れ目が続くことで、一時的な症状にとどまらず、頭痛や肩こりにも発展する。こじれると治りにくくなるので、不安な場合は早めに病院に行くことも大切」と指摘する。
目薬やサプリ マッサージも
■ 特殊加工レンズ
暮らしの中で目の疲れを和らげる工夫も可能だ。ニコンのグループ会社ニコン・エシロールはスマホを使用する際に使うメガネレンズ「シフトオン」(税抜想定価格3万円前後~)を4月に発売。レンズの下部にピントを合わせやすくする特殊加工を施し、下を向いてスマホの小さい画面を見続けても、毛様体筋の負担を軽減するという。
ロート製薬の目薬「Vロートプレミアム」(15㍉・㍑、税抜希望小売価格1500円)はピント調節機能が低下する「ピント疲れ」、「目の乾き」、デジタル機器から出ているブルーライトなどによる「デジタル疲れ」に有効な成分が12種類入っているという。
ファンケルヘルスサイエンスの機能性表示食品「スマホえんきん」(60粒、税抜き販売価格1448円)はパソコンやスマホによる目の疲労感を緩和するという。45歳以上をターゲットにした「えんきん」に続く20~40代向けの商品となる。
■ 検眼でアドバイス
メガネ販売大手「メガネスーパー」は全国の店舗内で目の疲れ具合を調べる検査(税抜き1000円)を行っている。スマホの利用頻度・時間などを聞き取った後の検眼で、文字を見ることが出来る距離などを調べる。目の老化を予防するトレーニングについてのアドバイスを受けられる。2015年以降、毎月5000人以上が受けている。松屋銀座マロニエ通り館(東京・中央区)には今年3月、目専門のサロン「目の美容院」がオープン。「アイ・エクセレントコース」(税抜き1万5000円)は、マッサージで目の疲れをやわらげるという。