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ロボットが認知症発見?!

2017-05-04 | 日々のパソコン
昨夜は久しぶりに家で焼き肉をしました。

先日、飲んだ赤ワインは少々、コクがなかったように感じたので、

今回は少しグレードアップしてみたら、大正解の美味しさでしたぁ~!


昨夜の焼き肉での団らん中に、息子から私への質問・・・

「免許証の返上年齢を考えてるん?」・・・と

そう云われて・・・私もそんなふうに言われる年齢に近づきつつあるんや・・・と

内心寂しさを感じてしまいました・・・


私は次の免許更新時には、

新しい道交法により予備講習か何かを受けなければいけない年齢だと思うんですが・・・

その時に、認知症の症状が出ていれば仕方がないですよね・・・


認知症といえば、NTTデータ、大阪市立大、弘済院附属病院が共同で

ロボットと会話することにより、認知症の初期診断をするという実証試験を始めるようです。


今朝は、このニュース記事を転載してみようと思います。

~以下、5月4日読売新聞朝刊より抜粋~

ロボと会話 認知症発見

NTTデータなど 実証試験始まる
NTTデータが目指す認知症初期検査システムのイメージ図

 NTTデータ関西(大阪市)は、大阪市立大、大阪市立弘済院附属病院(大阪府吹田市)と共同で、ロボットを使った認知症診断支援システムの実証試験を始めた。音声認識ロボットを使って認知症の初期検査をする仕組みで、2018年4月の実用化を目指す。

 大阪市の新興企業ヴイストンのロボット「Sota(ソータ)」と認知症の可能性がある人が会話し、その内容をNTTデータがクラウド上で分析する。

 ソータが、「今日は何曜日ですか」「お名前を教えてほしいな」などと対象者に話しかけ、その応答内容に誤りや食い違いがないか調べる。実証試験は、6月まで30人程度を対象に病院で行い、医師による診断も並行して行う。

 認知症の検査をためらう人は多いといい、NTTデータは、より気軽に接することができるロボットによる初期検査システムで、認知症の早期発見や医療現場の人手不足の解消を図りたい考えだ。
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