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先だっても、このブログで書いたのですが・・・
スマホアプリでキリンの「健康サポーター」アプリを使用しだしてからというもの、
目に見えて酒量が減ってきたと実感しています。
アルコールを飲まない日はノンアルビールを飲んでいるんですが・・・
このノンアルビールで、十分満足で来てしまっている自分がいるんですよね(^^♪
私の場合は、サントリーの「オールフリー」を飲んでいるのですが、
今までは、アルコールを飲まないと気持ちが何となく落ち着かなかったんですが・・・
ある意味、惰性で飲んでいたんでしょうね・・・これってアルコール依存やったんでしょうか??
それが、最近はノンアルビールで満足?!・・・って、ホンマに、今までの私は何だったんでしょうね(*´з`)
兎に角、健康には良いということなんでしょうが・・・
もちろん完全にアルコールを辞めるつもりなんてないんですよ。
ノンアルといえば、最近テレビCMでも結構ノンアル飲料のCMを見かけますよね。
出荷量も徐々に徐々に伸びてきてるようです・・・みなさん健康志向が強まってるんですかね・・・
今朝は、ノンアル飲料に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月23日読売新聞朝刊より抜粋~
ノンアルに酔い しれる
ノンアルコール(ノンアル)飲料の選択肢が広がっている。もともとはドライバー向けとのイメージが強かったが、今では仕事や家事の合間に「飲んだ気分」を楽しむ人も増えている。メーカーは市場の拡大に対応し、ビールに近い味わいを追及したり、カクテルや日本酒風味の商品を投入したりと知恵を絞っている。
(三宅直)
![ビールテ風味](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/70/dedf1ab63111ea6a6fbb46e68f17f090.jpg)
![清酒風味&カクテル風味](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1a/7f83f0e08db16078161b473d9f72d2b3.jpg)
オフィスでも、妊娠中でも
![ノンアル飲料市場の年次グラフ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/49bfce557f9647e34799426deda72b93.jpg)
「ビール」に近く
国内のノンアルビール市場は2009年頃から成長し続けている。キリンビールが同年、アルコール分を含まない「キリンフリー」を発売したのが始まりだ。10年にはサントリービールが、糖質・カロリー「ゼロ」の「オールフリー」を投入。アサヒビールも12年に「ドライゼロ」を売り出し、すそ野が広がった。各社が商品開発にしのぎを削り、味わいや品質の向上が進んだ。
キリンビールは今年4月、ノンアルビールの新商品「零ICHI(ゼロイチ)」を発売した。キリンの主力ビール「一番搾り」でも使っている麦汁を使い、麦本来のうまみを引き出したのが特徴だ。
カクテルや清酒
ノンアルは「ビール」だけではない。カクテルや清酒風味の商品も相次いで登場している。サントリースピリッツの「のんある気分」には、レモンやグレープフルーツ、カシスオレンジなど9種類の定番商品がある。4月からは、青リンゴや白桃など果汁を使った期間限定商品も登場。いずれもカロリー・糖質が「ゼロ」で、女性を中心に人気だ。
チョーヤ梅酒の「酔わないウメッシュ」は、和歌山産「南高梅」を使用。爽やかな香りを引き出した梅酒風味のノンアル飲料だ。
月桂冠は15年から、日本酒独特の奥深い香りや味を引き出したノンアルコールの「月桂冠NEWフリー」を販売している。
ママ向け売り場も
ノンアル飲料はもともと2000年代に飲酒運転に対する罰則が強化されたことに伴い、車を運転する人が宴会やアウトドアでやむなく飲むいわば代替品として広まった。最近では、「お酒は飲めないが、飲んだ気分になりたい」という新たな需要も生まれており、販路も多様化している。
ベビー用品チェーン「赤ちゃん本舗」は、多くの店舗で、妊娠や出産後の授乳期でアルコールを飲めない女性向けにノンアル飲料の販売コーナーを設けている。
サントリーは昨年以降、仕事中のサラリーマン専用自販機の設置を進め、需要の掘り起こしを図っている。
食品業界に詳しい日本経済大の西村尚純教授は「酒離れや健康志向の高まりを背景にノンアルの市場は今後も伸びていく」とみている。