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私は、最近少しずつ飲酒量が減ってはきてるんです・・・
それがですね!!
スマホに入れ利用しているアプリ
「KIRIN お酒と食事の健康サポーター」を
毎日、入力していたら・・・「この調子」とか「多すぎます」とかアドバイスが出るので、
結構、飲む量を意識してしまうんですよね・・・
ということで、気が付いたら飲む量がさらに減ってきてるんです。
記録することによって減らせるというのは健康のためにはいいですよ! お薦めです!!
お酒といえば・・・アルコール依存症が思い浮かびますが
断酒し続けなければ、依存から脱出できないとのことですが・・・
そのアルコール依存症を「減酒」することで治療を試みるという病院が出てきたらしいです。
やり方としては、私の使用しているアプリの方法と同じように飲酒量を記録する等らしく
私としても実感出来てますので良い方法やと思います!!
依存症の方達も頑張って減酒して頂きたいものですね。
今朝は、「減酒外来」に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月1日読売新聞朝刊より抜粋~
アルコール依存「減酒」で治療
アルコール依存症などを飲酒量を減らして治療する「減酒外来」を国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)が4月に設置した。従来の治療法は飲酒をやめる断酒だが、先進的な試みとして飲酒量を減らすことを主な目標とする。軽症者を含め多くの人に治療を始めてもらいたい考えだ。
アルコール依存症は大量のお酒を連日飲むことで発症しやすい。肝硬変や膵炎になる恐れがある。ただ治療の断酒は少量の酒も飲めないことへの抵抗感から、推計患者100万人余りのうち治療を受ける人は数%にとどまる。
アルコール依存症は大量のお酒を連日飲むことで発症しやすい。肝硬変や膵炎になる恐れがある。ただ治療の断酒は少量の酒も飲めないことへの抵抗感から、推計患者100万人余りのうち治療を受ける人は数%にとどまる。
神奈川の病院「断酒」抵抗感を軽減
減酒外来では、飲酒量のほか家庭内暴力など生活上の課題を医師が把握。患者の希望を聞いた上で、飲む量を減らす、飲まない休刊日を設けるといった目標を立てる。患者は実際に飲んだ量を記録するなどして、節度を持って飲む習慣を身に付けられるようにする。
海外では飲酒量の低減で断酒と同じくらいに心身の健康を改善できるという研究成果が出ているという。
同センターは、外来で診療を重ねて、効果的な助言の方法や飲む量を減らせた際の健康や生活への影響を検証する。
海外では飲酒量の低減で断酒と同じくらいに心身の健康を改善できるという研究成果が出ているという。
同センターは、外来で診療を重ねて、効果的な助言の方法や飲む量を減らせた際の健康や生活への影響を検証する。