日々のパソコン案内板
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5~6年も前の話ですが・・・
或るお得意先の会社を訪問した時、
事務所に社長の姿がなかったので2階にある社長室へ・・・
すると、パソコン業者の方がいらしてたんです。
社長に「どないしたんですか?」とお聞きしたところ、
「実は、やばいところを観てしまったようで・・・」と
社長さんも、やはり男やったんです・・・ね(^_-)-☆
男というものは、因果なもので・・・そのような手合いのものには至って弱いんですよね。
ネット上には、氾濫状態で存在してますんで・・・
もしも、そんな経験をしたことがある男性ならば、
メールなどで閲覧したとの請求が来た時には、動揺してしまうんでしょうね。
そんな請求をされた人がネット上で解決策を探そうと検索すると・・・
解決を手助けをしますとのうたい文句でHPを掲げている業者もあるようです。
中には悪徳業者もいて、逆に高額な手数料を取られるといった被害も多発してるらしいです。
そんな中、消費者庁が公表した悪徳業者「株式会社クラプラ」!!
現在は、HPは閉鎖されてるらしいですが、注意をして下さいね!
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、5月27日読売新聞朝刊より抜粋~
同庁が公表した業者は「株式会社クラプラ」。ホームページ(今月中旬に閉鎖)では所在地を東京都豊島区とし、「詐欺被害や不当な請求に関する相談の解決をお手伝いする」と宣伝していたが、企業としての実態は不明という。
「有料動画サイトの未納料金が発生している」などとSMS(ショート・メッセージ・サービス)やメールで架空請求を受けた人が、問い合わせ先の電話番号をインターネットで検索すると、「詐欺被害の相談サイト」などと称するサイトが見つかり、最終的に同社のホームページが案内されるという。
同社は「お客様に代わってサイト事業者と交渉する」と多額の依頼料を請求するが、支払っても実際に交渉を行うことはなく、「ほかにも複数のサイトの閲覧履歴がある」などと、追加の依頼料も求めるケースもあるという。
全国の消費生活センターなどには昨年6月~今年4月、「クラプラに依頼料を請求された」などという相談が計124件寄せられ、うち48人が計361万400円を支払った、最高の支払い額は43万円。
同庁が今年3月以降、電話で問い合わせたところ、クラプラ側は当初「責任者が行方不明」「電話を受けた人間が勝手なことをやっていた」などと説明していたが、今月中旬から連絡が取れなくなり、ホームページも閉鎖された。
同庁は「いわゆる「詐欺被害の相談サイト」の中には、悪質な業者も存在するので注意してほしい。不審なメールが届いて不安に思ったら、消費生活センターや警察に相談してほしい」と呼びかけている。
或るお得意先の会社を訪問した時、
事務所に社長の姿がなかったので2階にある社長室へ・・・
すると、パソコン業者の方がいらしてたんです。
社長に「どないしたんですか?」とお聞きしたところ、
「実は、やばいところを観てしまったようで・・・」と
社長さんも、やはり男やったんです・・・ね(^_-)-☆
男というものは、因果なもので・・・そのような手合いのものには至って弱いんですよね。
ネット上には、氾濫状態で存在してますんで・・・
もしも、そんな経験をしたことがある男性ならば、
メールなどで閲覧したとの請求が来た時には、動揺してしまうんでしょうね。
そんな請求をされた人がネット上で解決策を探そうと検索すると・・・
解決を手助けをしますとのうたい文句でHPを掲げている業者もあるようです。
中には悪徳業者もいて、逆に高額な手数料を取られるといった被害も多発してるらしいです。
そんな中、消費者庁が公表した悪徳業者「株式会社クラプラ」!!
現在は、HPは閉鎖されてるらしいですが、注意をして下さいね!
今朝は、この記事を転載してみようと思います。
~以下、5月27日読売新聞朝刊より抜粋~
サイト利用料架空請求 解決料の詐欺被害
有料動画サイトの利用料を架空請求された人が、「詐欺被害の解決を手伝う」とうたう業者に高額な依頼料をだまし取られるトラブルが相次いでおり、消費者庁が注意を呼びかけている。同庁が公表した業者は「株式会社クラプラ」。ホームページ(今月中旬に閉鎖)では所在地を東京都豊島区とし、「詐欺被害や不当な請求に関する相談の解決をお手伝いする」と宣伝していたが、企業としての実態は不明という。
「有料動画サイトの未納料金が発生している」などとSMS(ショート・メッセージ・サービス)やメールで架空請求を受けた人が、問い合わせ先の電話番号をインターネットで検索すると、「詐欺被害の相談サイト」などと称するサイトが見つかり、最終的に同社のホームページが案内されるという。
同社は「お客様に代わってサイト事業者と交渉する」と多額の依頼料を請求するが、支払っても実際に交渉を行うことはなく、「ほかにも複数のサイトの閲覧履歴がある」などと、追加の依頼料も求めるケースもあるという。
全国の消費生活センターなどには昨年6月~今年4月、「クラプラに依頼料を請求された」などという相談が計124件寄せられ、うち48人が計361万400円を支払った、最高の支払い額は43万円。
同庁が今年3月以降、電話で問い合わせたところ、クラプラ側は当初「責任者が行方不明」「電話を受けた人間が勝手なことをやっていた」などと説明していたが、今月中旬から連絡が取れなくなり、ホームページも閉鎖された。
同庁は「いわゆる「詐欺被害の相談サイト」の中には、悪質な業者も存在するので注意してほしい。不審なメールが届いて不安に思ったら、消費生活センターや警察に相談してほしい」と呼びかけている。