岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★テスト対策

2021年05月09日 16時14分27秒 | テスト対策

★まん延防止措置

 GWも開けますましたので明日9日からまん延防止措置ということで緊急事態宣言一歩手前ということですがクラスターがあちこちで発生しています。塾に於きましては現在制約はありませんが緊急事態ともなりますと色々な制約を受けてきます。昨年は全国一斉に学校が休校になりましたが今の10分の1ですから如何に見通しが甘かったということでしょうか。118回も嘘を国会で並べても平気でまた三度目も出ようかという人がいるぐらいですから日本も真剣に考えないといけない時期が来ていることは間違いないです。話は少し外れますが日本は地位協定があります。ドイツ、イタリアと三国同盟を組み第二次世界大戦に突入いたしましたが敗れ世界初の原発を落とされ(それでも再稼働していくという腹立たしさ)福島では放射能が散乱しアンダーコントロールをしていると詭弁を使いコロナよりオリンピックが大事の様な風潮が表れています。いまだ日本は国連から敵国条項を外されていません。先進国ではないのです。勘違いをしている方も多いかもしれませんがそういう状況が今の日本。池江選手がTwitterで書くと批判がものすごく来て困ったと言っていますがアスリートとして目の前の記録に挑戦するのは自然なことです。それが今はオリンピックであって世界選手権ではないわけです。ですからどうしたいこうしたいといってもアスリートは自分の目の前と戦うしかないわけです。それは将に私どもにおいても同じことなのです。

 凡そ学習塾は子供がどんどん減って2021年5月日の日経新聞によりますと前年比19万人減の1493万人。1982年から40年連続減少となっています。少子化というような問題ではなくなっています。学習塾もそういう状況ですから集団塾は集団で個別は個別で再編成をするしかなく新聞チラシを折り込んでも購読者はどんどん下がっていき新聞離れだけでなく車離れ、結婚離れ自分の好きなことばかりの世界が居心地がよく変な時代になってしまいました。
 今日は「テスト対策について書くのですがもう一言で言えば学校のワークが基本になっています。ワークがいっぱいの人、余裕の人、難しい人と分類されるとすれば基本的に自分はどの位置か考えればいいのです。ただワークも見ない復習もしないそれで出来ないと言ってもそれは勉強以前の問題ですから此処ではそこは外してお話します。

 まずワークが何とかこなせる方は平均的なわけです。ですが出来たりできなかったりという方は平均点より少し下ということになります。余裕でこなせる方はレベルアップしていきましょう。ここでレベルアップをどうしたらいいのかは塾に通っている方は教室長の方とお話しください。多分に的確な判断をしてくれると思います。
私どもは塾用のワークを中心に進めています。何処の塾もそうでしょうが教材に対して同じ問題を動画配信していますのでそれをしっかり確認していれば大丈夫かと思います。ただ明光義塾の場合教室によって異なります。ここが少し他のFC塾とは異なりますが全体的にはMnoxer(モノグサ)を使用しています。市進などは全面的に取り入れたようです。明光義塾も全面的に導入していますが現在長良教室は英語のリスニング他導入、芥見教室は導入をしていません。しかし、それとは別に全科目動画配信をしています。これは長良も同じです。費用は無料です。ワークで余裕がある方は動画配信のその上のレベル解説動画に移行してください。岐阜高校や岐阜北高校に目標を置かれるのでしたらそのレベルになりますが全ての人がそういうことではないのですが従来出来なかった問題の塾用教材をご家庭でも出来るという画期的なことが今起ころうとしています。そうしますと余裕をもってテスト対策は出来ます。そういう方でもワークは解いておいてください。基本的に3回廻しをしてください。3回と言いますと問題が100問あれば間違いは半分の50問、2回目はその間違えた50問を再度取り組みます。またそれでも25問間違えたとなりますとその25問を徹手的にしてください。25問完璧に出来ればそれで割ではありません。最終3回目に間違えた処の類似問題をしっかりしましょう。これができれば450点は取れるはずです。

 そんなことで私どもはテスト対策に1か月前から取り組んでいます。点数を上げるために塾通いしているのですから上げるためにはどうすればいいかを考えるのが自然です。
 現在塾に行って成績の上がっている方はいいと思います。流れは変えない方がいいです。もう一段上の学校を狙いたいから止めるという方も見えましたが大方は失敗しています。100%間違いなしにそれは逆行したからです。「石が流れて木の葉が沈む」その道理は逆を行っているのですが流れに逆らうと大抵は失敗します。帰るに帰れないという笑い話もありましたが合っているのを自分で断ち切るのですから仕方がないです。言っていくところはありません。昔、そういう子供が見えました。「お陰様で成績が随分上がりましたからもう一段上の塾に活かしたいので止めます」そういう人がいました(15年ほど前のことで腹が立って仕方がなかった)。結局五郡にも入れないところに行ったそうです。友達から聞きましたが馬鹿なことをしたと後悔したようですが単純なことなのです。成績が上がっている場合はその塾があっているのですからおとなしく前を向いて進めばいいのです。問題は迷っている方、下がっている方、行っていない方なのです。居心地がいいと言いますか選択肢はたくさんありますがお子さんの考え方言い分を聞いてあげることが一番です。そういう意味で最初の面談時には一緒に来てくださいと言っているのです。そうでなければご父兄だけでいいと思います。

 高校生はまた問題は新課程を指導できる方ということが前提になります。基本的には学校別になっています。つまり頭を揃えることが条件なのです。それが中学の時の集団塾的発想と同じなのです。ですから科目も英語・数学で2科目の処が多いです。多くの生徒を抱えている処でも文系理系に分けて頭を揃えています。私どもは全科目指導しますと言って実際にやっている生徒はほとんど数学、英語、物理、化学、生物、現文、古文、漢文、日本史、世界史、地理Bとなっている方が多いです。の連休明けの課題テストかなりきつく岐阜高校でも頭をごつんと叩かれた感じでした。今まで中学では天狗で来ていたのですから頭を叩いておかないと夢を追っていつまでもどこそこに行きたいとか言っていても始まらないの条件です。高校3年生でもまだそういう方も見えます。学校では公立、私立関わらず補習をしていると思いますがそれは最低の事実です。補習だけでいい大学に行こうというのはかなり無理があります。補習なんてのは私の時代からありました。教育の一環ですから当たり前のことなのです。ですからプラスアルファで何処までで伸ばせるか、今度は全国が相手です。

 学校別でそこまで辿れない方、あるいはそれ以上の大学を狙っている方は学校別の塾では無理だということはご理解できると思います。どうしてもその塾から離れたくないのでしたらその塾の個別指導に変わった方がいいです。個別ん勝るものはありません。明光義塾と言えど今年も東京大学、京都大学と合格者を何名か出しています。たまたまということではなく毎年多くはありませんが出しています。これは塾の体質の問題だと思います。1教室300人以上も集めている教室もあります。いいところは見習うべきですしもっと本部も上場しているのですからしっかりしたらどうでしょうか。まさに「石が流れて木の葉が沈む」では困るのです。

 テスト直前の無料体験も実施中です。しっかり夏期講習まで繋がっていきますから今のうちに早く自分に合った塾を探してください。友達が行くからチラシがたくさん入るから等などそれは単なるパフォーマンス以外何物でもありません。まずは教室に行って話を聞いてみましょう。話はいいことしか言いませんから半分ぐらいに留めておいてください。不必要に資料請求も止めた方がいいです。ホームページを見たら大凡のことは理解できますが実際に行ってみないと分からない部分が多いです。授業を体験してください。今時体験拒否の塾はないと思いますがもしもあるとすればそれはもうやめた方がいいに違いはありません。ともあれ受験生はこのテストが内申点、評定に繋がっていきますから一番大事です。気を引き締めて頑張りましょう。 

<今日の言葉>
「絶望の中にも焼け付くように強烈な快感があるものだ。ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識する時などはなおさらです」
                                        ドストエフスキー

『チャンピオン』:谷村新司

テスト対策受付中!
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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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