市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

一般県民の相談者を専門に盗聴・盗撮する群馬県庁の実態のビデオ録画映像で分析継続

2017-07-26 23:52:00 | 県内の税金無駄使い実態

■5月29日(月)15時に当会の大河原宗平・副代表のもと、総勢4名の会員で、県庁14階にある介護高齢課を訪問した際、介護高齢課の職員らと協議中に、隣の部屋(ブース)で、マイクを胸に仕込んだ県職員らが、こっそりと盗聴していることが発覚しました。その際に当会副代表が録画した映像を見ていたかたから、次の情報がありました。「映像の11分23秒から11分25秒のところを一時停止してみてください。別のマスク職員が覗き見や盗み聞きをしている様子が確認できます」というものです。さっそく、皆さんも確認してみてください。
○2017年5月29日撮影。当会副代表ら会員4名が群馬県庁健康福祉部介護高齢課を訪問し打合せをしようとした際に、隣の会議ブースで学事法制課行政対象暴力対策係の職員ら3名が盗聴していた様子を収めた映像です。
https://youtu.be/CqIbgp2Z5-g
 確認いただけましたでしょうか。


上記YouTube画像の11分23秒から同25秒の間の瞬間画像。

 ストップモーションの画像を見ると、確かに、4人目の覗き見職員のマスク顔が一瞬写り込んでいます。

 これまでの当会および当会サポーターの方々の情報をまとめてみますと、隣のブースで声を潜めて盗み聞き録音をしていた学事法制課の関係者のかたがたは、概ね次のかたと思われます。

●マスク男・・・・・・・学事法制課の金子次長か。【未確認】
●画板男・・・・・・・・学事法制課行政対象暴力対策係の今泉係長。【確認済】
●フェイスブック男・・・行政対象暴力対策の若林担当。【確認済】




行政対象暴力対策係という部署は県庁9階にある。
JPEG ⇒ w.jpg

 このビデオ映像をみた県民の方から「我々の血税の購入した無線装備を身に付けて、こっそり覗き見したり、盗み聞きしたりするこのようなお歴々に我々の税金から給料が出てると思うと、腹が立ちます」との感想もよせられています。

 当会では引き続き、この問題を追及していく考えです。

【市民オンブズマン群馬・県庁盗聴疑惑調査特別チームからの報告】


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