どんどこどんどこどんどこどん

太鼓が響く
どんどこどんどこどんどこどん

地球の音といっしょだよ
どんどこどんどこどんどこどん

森の鎮守の神様の
みんなを見守る心だよ
どんどこどんどこどんどこどん

静かな音だよ
低い音だよ
お腹を叩く音に似てるよ
どんどこどんどこどんどこどん

悲しい時に鳴らす音だよ
別れるときに鳴らす音だよ
どんどこどんどこどんどこどん

あーーー
母の涙だよ
あーーー
ばあちゃんの涙だよ
あーーー
ねえちゃんの涙だよ
どんどこどんどこどんどこどん

農家のおばちゃんが畑を耕す時
心に響く音だよ
どんどこどんどこどんどこどん

魚が取れたと網を引く
子どもの心に響く音だよ
どんどこどんどこどんどこどん

海の音もどんどこどん
波の音もどんどこどん
川の流れもどんどこどん
風の音もどんどこどん

あーーー
私の思い出の音だよ
どんどこどんどこ
どんどこどん

これから一人旅に出て
これから一人祭りの日
過去から響く
過去の音
どんどこどんどこどんどこどん

あーーー
いい音だね

人を恋したあのときめきも
結ばれた時のよろこびも
きっとこの音の響きだよ
どんどこどんどこどんどこどん

空よ
雲よ
月よ
風よ
この私の音を聞いておくれ
どんどこどんどこどんどこどん

おばちゃんからふきのとうを買って

おばちゃんからふきのとうを買って

ふきのとう味噌の作り方
http://marron-dietrecipe.com/washoku/washoku_fukinotoumiso.html

今夜のおかず
ふきのとう味噌
ネギ炒め（１００円１把）卵のせ、ぽん酢しょうゆ味（大阪府八尾市・旭ポンズ）

ネギは取れたて
ふきのとう味噌はご飯にのせて
う―――――む　おいしい

冷凍のぶどうとみかんをデザートに添える

やはり
食欲が
生きるに一番

日曜日の午後

曇りから雪とあったけれど
まだ雪の音なし
そういえば
友が長女に雪音とかいて（ゆきね）という名前を付けたことを思い出す。

うちのおんぼろお皿に
果物をわんさか盛って
魯山人さんの器で食べてる気になって（イメージならいくらでもできる）
ごきげんな食事

魯山人さんの大きな椿の器を思い出しながら
庭の椿を見る
もうこれまたわんさか咲くほどの蕾が待機している。

ラッパ水仙のつぼみもふくらみ
チューリップの芽は目立ち始め
雪柳の蕾は葉の陰で待機

今年はアイリスが咲くかな～と思いながら
枯れた葉っぱを土にかぶせながら歩く

昨日はアジサイを植え
香りのきんもくせいと白椿の苗（幼木）をどこへ植えようかと・・・
大体見当をつける。

秋明菊の根の下に深く入り込んでいるホトトギスの根を掘り上げて除き
庭の仕事、今日は満足

さあ
夕食の準備
ほか
明日の準備

満足の日曜の午後

日曜の午前

日曜の午前
『聴雪』　魯山人の最後の書

ちょうせつ・・・・・・・・

我人生に初めて聞く今日のことば

庭にすずめ
ほか　知らない鳥
木に遊ぶ

朝食作り、新日曜美術館を聞きながら・・
・カマンベールチーズのスライス3枚
・アボガド1個
・トマト１５０ｇ1個
・卵、めだま焼1個
・キゥイ1個
でサラダとし

白菜キャベツの味噌汁

大根、津田蕪のぬか漬け
にんにくの紫蘇和え

日曜はたっぷり野菜を食べる献立
いやいや～～御馳走になりました～～

庭の椿がどんどん咲いてきています
春・・・・・・・・・・・
ですね～