真夜中まで働く若者がいる
「失敬
今夜はこれで帰ります」
って言えないんだ～
肩が凝って凝って
せつくなって
座っていられなくなって
そわそわする
トイレに行ったり
喫煙に行ったり・・
自分でできる
簡単肩もみ方法を教えてあげたよ。
でもでも
やっぱり
もう少し早く帰ろうよって・・・・
それができていればね～
それができないから
肩が痛くなって、気持ち悪くなるまで
頑張るんだもんね～
どうしよう
日本人には欠けるんだって
「トレード・オフ」ってこと
日本人の貴重面さは遺伝かもしれないね。
でもでも
タバコはやめよう
体の酸欠なくそうよって
禁煙外来おすすめしました。
さあ若者はどう判断するでしょう。
こんな風にならないでね
過労で発症、2億円弱賠償命令＝元レストラン店長、残業月200時間－鹿児島地裁
2月16日19時38分配信 時事通信
鹿児島県鹿屋市の元レストラン店長松元洋人さん（35）が「低酸素脳症」を発症し、意識不明で寝たきりになったのは、長時間の時間外労働が原因として、松元さんと両親が、レストラン経営会社「康正産業」（鹿児島市）を相手に計約3億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が16日、鹿児島地裁であった。山之内紀行裁判長は安全配慮義務違反と発症との因果関係を認め、未払いの残業代を含め計約1億9500万円の支払いを命じた。
原告側代理人によると、損害賠償額は約1億8700万円で、過労をめぐる訴訟では最大規模という。賠償額には、寝たきりになった時点から46年分の介護費用も含まれている。
