日々

穏やかな日々を

椿の花が咲いた後

2010年02月21日 18時56分15秒 | 草花

庭仕事
ローズマリーの苗二本を植える
香りの金木犀
白椿を植える

うまく付きますように・・・・・・・・

今年は赤い椿が落ちたらすぐ拾って
別の木に引っかけるようにして
乗せてみようかな?

そしたら、まだ葉のないさるすべりとかの枝枝が
椿の赤い花で飾られて
きれいかな?

そしたら、だんだん枯れてきて
ややドライになるのかな
いやいや
雨にぬれて茶色になるから
やはり家に持って帰って
糸でつりさげて乾かしてみようかな?

そしたら
どんな色になるのだろう?
どんなかわいた花びらになるのだろ?
うまくドライになるのだろうか?

去年は椿の木の下に
落ちた花を並べてみた
花畑ができたよ
赤い花を敷いたようになって
華やかだったよ

赤い椿の一番花が落ちたので
もう一本の花のまだ咲かない椿の木の枝に
乗せてみたら、そちらの木にも、花が咲いたようになったよ。

楽しみになってきた
これからどんどん花ざかりになる
枯れないでポトンと落ちる花
今年は枝にのせてみよう
枯れて茶色になっていくまで眺めることができるよね


ドライにもしてみよう
ただ吊り下げるだけだけど
さてどうなることやら
楽しみぃ~~~~




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ルノワール

2010年02月21日 12時05分45秒 | アート美術演劇等


ルノワール
日曜美術館のルノアールを見ているうち
かぼそい感性が感動した

なぜ
画家は裸婦を描くのか
とずっと思ってきた
そこに
男のエゴがあって
女の私は受け入れがたい軽視した思いがあった

もちろん
それは
か細い自分の感性のなせる事だから
単なる私の思いこみでしかないのだが
一女として
不快であった
まして
それらが
観賞の物体として
飾られていることに
さらに
不快感をもよおし
目をさけてさえ通ってきた

へんな感情かもしれないが
女を扱う人間の感情そのものに嫌悪を感じていた過去があったからかもしれない

でも
今日の
ルノアールを見て
その感情が感動に替わり
その深いルノアールの愛情を感じて

いまさら
笑止のさたかもしれないけど
自分の感情の変化として
書いておきたくなる


夫は絵描きであり
あれよあれよという間に
くだものもコップも本物そっくりになっていくのを見てきたけれど
描きたいという感情が失せると
まったく描かなくなった
絵描きを止めたのだ

ルノワールがあそこまでして
リューマチのあの症状の中で
あそこまでして描きつづけた
裸婦をみて
人の感情の大きさ深さをこのか細い感性でも
感じることができた

なぜ
画家はそこまでして描くの?
夫はすばらしい(少なくとも私より)スキルをもち
描くさまはなんか薄っぺらい自己表現にしか見えず
そんな感性で
裸婦を描く?いやだ・・・と思ったかもしれない
だから夫は早々と筆を捨て
他に関心を向けた?かな?
なぜ
絵を描かないの?と聞いてもなにも話してくれなかった
もう、死してしまっているので
日曜美術館を見ても
話ができず、私のか細い感性の一人ゴトになってしまうのだけど

さて
今日はやや暖かくなり
庭に出る心地いい日になりそう
庭の掃除などしようかな?

しかし
仕事も溜まっているから
それもしてしまいたいし・・・・
相変わらず
迷いの中にいる


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月の入り 23:50

2010年02月21日 11時56分21秒 | 
月の入り 23:50
月の入り 23:50
まさに沈まんとしている

大きな三日月

雲は晴れただろうか?

益田からの帰り
20時45分天頂に月浮かぶ
でもすぐ黒雲に覆われて消える

松江・益田間、170Km
特急2時間10分
いままで3時間20分だったのが
こんなにも速くなった。
すごいね~

今日は益田まで行ってきたよ。
今日はそうひどい寒さでよかったよ。

では 
お月さん
おやすみ~~~



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