日々

穏やかな日々を

やはり、エアコン

2010年07月31日 23時51分08秒 | 

もう、夏の夜は終わりにして、窓を閉めました。
夜風は、それなりに、気持ちいいですが、
湿った空気と一緒にカビ菌などが入ってはまずいので、窓は閉めました。
山陰の夏は湿っています。

子どもの頃は、蚊帳を吊って、窓は開けっ放しにして、
玄関はしめても、鍵も掛けずに、眠ったものです。

室温は29度です。
エアコンの除湿をつけました。
部屋の中はやはり湿気っていては、不快ですね。
やっぱり最後はエアコンを頼ります。




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今日も夕方になりました。

2010年07月31日 17時49分14秒 | 

外気日陰温度31度半
部屋の温度、夕日ややあたり 32度

部屋に入る風は冷っぽく気持ちいい。

夏の一日が終わった・・・・・・・・
暑さはここまでか~と婆は思う。

たいしたことないな~と思う。この暑さもぉ。

夕方の17時20分
室温は31度になりました。
夕日もぐっと傾いて家の影に入りました。
涼しい風がさらに入ってきます。
外気は30度です。

なんか
ほっとしました。

いつもいつもクーラーの中にいて
夏のことを忘れていた。
自宅にいて汗だれ小だれで子どもを育てた事の頃。
普通の夏の一日を
私はすっかり忘れていた。

今日はしっかり思い出したよ。

職場はエアコンでないとおれないのは
風が入ってこないし
今日のような宍道湖のすずやかな風はないし、
仕方のないことかもしれない。

明日も一日おやすみ(^^)
さあ、風はあるのでしょうか?
今日のように気温は30度を越しても
風があって、過ごしやすいのでしょうか?
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夏の天気を楽しんで、確かめて

2010年07月31日 17時47分33秒 | 

今日の天気
曇りのち晴れ
最高気温 33度 
わが部屋の今14時の温度32度
外気の温度(家の影)31度

風強し
南北の窓を開ければ
風吹き抜け
暑さを感じない

この夏風の部屋の中で
今日は一日いて エアコンを付けず いつまで耐えられるか?
自分を笑いたくなるけどやってみる価値はあると・・・・・

昔々
扇風機だけの夏を思い出している。

今に頭が痛くなるかな?
そうなったら、また、冷水で頭を冷やすかな?
そんな若い若い時を思い出そうとして
今日は夏を楽しんでいる。

夏は今日のように暑いものなのですね。
宍道湖の夏の風を、今、楽しんでいる。
この風もここだから吹いているかもしれない。 
宍道湖の風は、当たるところは強いけど
当たらないところは全く当たらないのです。

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口蹄疫 連隊長が語る

2010年07月31日 08時42分01秒 | 地域
口蹄疫 連隊長が語る知られざる自衛隊の苦闘
7月30日20時42分配信 産経新聞


 4月20日の発生確認から99日で非常事態宣言が全面解除された宮崎県の口蹄疫。県内の自衛隊は77日間にわたり家畜の殺処分などの作業に従事した。その数は延べ1万9187人。川南町を中心に活動した陸上自衛隊第43普通科連隊(都城市)の九鬼(くき)東一連隊長(47)に、作業の様子や課題を聞いた。(聞き手 小路克明)

  [フォト]口蹄疫対策で、国道10号で行われる車両の消毒作業

 --殺処分作業の様子は

 「農場に県、町の職員が先遣隊として入ったあと、獣医師や自衛隊員が作業にあたった。牛500頭程度の農家で、先遣隊派遣から作業終了まで3日から1週間。農場主は、じっと作業を見つめる人も、われわれと一緒に作業する人もいた。全く姿を見せない人もいた。改めてお悔やみを申し上げたい」

 --自衛隊の役割は

 「法律上、獣医師にしかできない殺処分以外は、ほぼすべてやった。埋却用の穴掘りや死んだ家畜の運搬、処分場への家畜の追い込みなど」

 --隊員の生活は

 「作業は午前8時半から午後5時ごろまで。休憩や食事は、農場内で防護服を着たまま。暑いが、農場を一度出ると体の消毒をやり直すので、作業効率を考えれば農場内のほうがいい。終了後に体育館に戻ると、体を消毒してマットを敷いて雑魚寝。この生活を3~6日交代で送った」

 --過酷な環境。隊員の体調管理は

 「やはり心理面のケア。処分の間、豚は鳴きっぱなし。この声が『耳に残る』という隊員もいた。消毒用の消石灰で、目や腕の皮膚に炎症を起こすケースも。それで、防護服の袖口と足首部分をテープで封じたが、暑さは増した」

 --特に注意した点は

 「ウイルスを現場から持ち出さないこと。駐屯地のある都城市は日本有数の畜産王国なので、交代に際しても消毒を繰り返した。周辺県から部隊を呼び寄せるのが災害派遣のあり方だが、蔓延(まんえん)防止の観点から、県内の部隊のみでやった」

 --作業の問題点は

 「一番は経験がないこと。地震や風水害には、自治体も頻繁に防災訓練をしており、行動イメージもできている。ところが、口蹄疫はイメージがわかない。さらに発生農場が次々と増え、追いつかなかった」

 --防疫作業の特異性は

 「天災での災害派遣と異なり、救助ではなく殺すための現場だった。ただ、作業にあたった人はみな、『大きな意味での国民の生命・財産を守るために』との思いだった」

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