日々

穏やかな日々を

選挙運動の自粛ムード

2011年04月11日 00時55分55秒 | 
選挙運動の自粛ムード・・・・・・

東日本の状況が、選挙の仕方まで変更させる・・・・・・・・・
であるならば、
今までのやり方はなんだったのか?
ただ、不要なやかましい「お願いします」の連呼だけだったのか?
であるならば
今後も今回のような運動で投票すればいいのでは?

こんな時だからこそ、
国民のために自分は何を考えるのか
『しゃべって』ほしかった

いやいや
いつも、選挙なんて、公約なんてあってないようなものだから
言っても言わなくてもいい?
であるならば、いつも、こんなふうに、
静かにやればいいのか?

なんか釈然としない 

この年の静かな選挙
以下の状況を留めおいてみる



統一地方選 首長選 民主1勝4敗 首相責任論浮上も
毎日新聞 4月10日(日)22時58分配信

 第17回統一地方選前半戦は10日、12都道県知事選と4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選が一斉に投開票された。知事選では、東京都で自民、公明両党が実質支援する石原慎太郎氏(78)が4選を果たすなど、立候補した現職9人全員が再選を果たし、安定した強さを発揮。東日本大震災の影響で選挙運動の自粛ムードが広がり、知名度のある現職有利の選挙戦となった。民主党は自民党との対決型となった5首長選で1勝4敗と敗北し、党内では菅直人首相の責任論が強まりそうだ。

 焦点の東京都知事選では、石原氏が圧倒的な知名度と現職の安定感を生かして、他の新人候補を寄せ付けなかった。石原氏は10日夜、都内の選挙事務所で「東京が混乱して止まったら、国も止まる。まさに国難。しっかり立ち上がろう」と、4期目の決意を表明。被災地支援についても「何でもできることはやる」と強調した。

 石原氏の出馬表明は震災当日の3月11日と、今回も遅かった。12年にわたる石原都政の評価に加え、「3期で引退」とした自らの発言を翻したことで高齢多選も争点に浮上。しかし、都民の間に震災による不安感が広がった結果、石原氏の支持につながった。

 前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は出馬表明の出遅れが響き、都議会民主の支援を受けた居酒屋チェーン、ワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)も、選挙自粛ムードで浸透できなかった。共産党前参院議員の小池晃氏(50)=共産推薦=は石原都政批判の急先ぽうだったが、支持は広がらなかった。

 12知事選には東京、神奈川を除き、11人の官僚出身者が立候補し、10人が当選した。出身省庁別では、総務省(旧自治省)4人、経済産業省4人、財務省1人、国土交通省(旧運輸省)1人となっている。

 選挙戦が「民主・自民対決型」となったのは、東京都、北海道、三重県の3知事選と、札幌、広島の2政令市長選にとどまった。北海道では自民党推薦の現職、高橋はるみ氏(57)が幅広い支持を得て3選。

 新人6人が立候補した広島市では、自民、公明両党推薦の松井一実氏(58)が激戦を制し、民主、社民両党県組織が支援した豊田麻子氏(45)を下した。札幌市長選では民主、社民、国民新党推薦の現職、上田文雄氏(62)が3選を果たした。三重県では、自民・みんな両党推薦の鈴木英敬氏(36)が初当選した。

 新人同士が争った神奈川県では、民主、自民、公明各党の地方組織が相乗りした黒岩祐治氏(56)、福岡県では与野党5党が支持、支援した小川洋氏(61)がそれぞれ初当選。福井、佐賀、鳥取、徳島各県と相模原市でも与野党相乗りの現職が再選した。

 一方、奈良、島根、大分3県では、民主党は候補擁立を断念し「不戦敗」。いずれも自民党などが推薦、支援する現職が共産党の公認、推薦候補らを退けた。静岡市では、自民党推薦の新人、田辺信宏氏(49)が首長政党「減税日本」公認の新人を破った。

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友人の悩みが解消しました

2011年04月11日 00時22分50秒 | 

上司の事を「狸狐」と言われたら

怒りますか

笑いますか

言った人はあなたの部下

その部下はあなたが引っ張ってきた人

悲しくなりますね~



ここの会社の経営陣は「狐か狸」
お互いに騙し合ってる

って言われたら

やっぱり 怒りますよね

言った奴は、自分が引っ張ってきた・・・

もう、自分がいやになるほど、後悔しました。


あなたの上司は

「変人・・」

って笑われたら

しばし、言葉も出ません

言った奴はあなたがひっぱてきた人
かつその人はあなたの部下

であれば、その人の上司でもある・・・


そんな奴とここ4年一緒に仕事をしました。
ここ4年・・・・・で
その人は辞めて行きました・・・・・・
会社の仕事がレベルが高くてついていけなかったからです。
でも、いかにもみんな分かっているように振る舞って
結局仕事が進まないので
辞めることにしたのです。

それでも辞める時は
いかにもこの会社に貢献したかのような挨拶をし
50歳になっても
自分を正規で雇ってくれる会社に引っこ抜かれたと
こんな会社は3年で辞める予定だった
1年も多くいてやったと

寒気がしてきました。
よくもぬけぬけとそんなことが言えたもんだと。

辞めてくれてよかったと
心の底から思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


友人はやっと安堵しました。
やっと心安らかに
会社に出ることが出来るようになりました。
友人は会社に出ることが辛く、時に動悸が打つほどに神経が研ぎ澄まされることもありました。
「変人」と言われていた上司が
その部下の「いじめ」にあっていましたから
友人はいつも心の休まる時がなかったのです。
ほんとうにそんな部下を自分が呼んできて
ほんとうに申し訳ないと思っていましたから
ほんとうに人を見る目がなかったと悩んでいましたから
悲しがっていましたから

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