あげてください

それなりの企業の経営的な立場の方々が
豊かな年金で物質的に豊かな老後を送っていらっしゃる・・・・・・・・・
厚生年金の保養所もそんな方々の３カ月滞在者で維持されている。
３カ月ずつ各保養所を回って
楽に生活なさっている。
なぜ、家族のもとを離れて一人
温泉地に建てられた保養施設に行かれるのか？
それぞれ理由はあるにせよ
滞在費１日４～５千円のお金を払わなければならないのだ。
それが出来る方々なのだ。
また、
高額一億円余のお金を積んで
介護や見守り、まかない付きのマンションに住んでおられる・・・
消して羨ましいわけではないが
どうしてこのような貧富の差がでたのかは、いろいろあるかもしれないけれども
給料の格差、経営者の高額所得に比べて
労働者の低賃金・・・・・・・
最低賃金１時間６８０円の労働者がいるから
会社が温存し、経営者が高額所得になっているという状態からして
ある方曰く
復興費用はそのような資産家や企業が出せばいいとのね
そうですね
お金をそんな方々のために「恵んで」あげてほしいですね。
子ども手当もそのような大金持ちさんの所になぜあげねばならないのでしょうか？

人間としての最低限の生活が出来る資金に回していただきたいですね。
大金持ちのお方々　
海外旅行は止めて、東日本にあげてください。

宮古で３８・９ｍ 確かに信じられない悪夢

大震災の津波、宮古で３８・９ｍ…明治三陸上回る
読売新聞 4月15日(金)12時2分配信

　東日本大震災の津波が、岩手県宮古市の重茂(おもえ)半島で３８・９メートルの高さまで達していたことが、東京海洋大学の岡安章夫教授の調査で分かった。

　岸から４００メートル離れた同半島の姉吉漁港近くの山の斜面で、津波によって木が倒れていることを発見した。

　斜面を駆け上がった津波の遡上(そじょう)高として、明治三陸地震（１８９６年）の記録を初めて抜いた。明治三陸地震では、同県大船渡市の綾里(りょうり)地区の３８・２メートルが最大記録。東日本大震災では、宮古市田老(たろう)地区の小堀内漁港近くでも３７・９メートルの遡上高が確認されている。

保健所で注射器使い回し

保健所で注射器使い回し＝医師が誤り、兄弟に－名古屋
　名古屋市は２７日、ツベルクリン反応検査のため２６日に同市北保健所（北区）を訪れた兄弟に対し、所長の医師が誤って注射器を使い回ししたと発表した。兄（６）の後に弟（３）に注射しようとしたところ、弟が暴れたため気を取られ、誤って同じ注射器をそのまま使用したという。兄が肝炎など何らかの感染症に感染していた場合、弟にも感染する恐れがあり、同市は今後２人に血液検査を実施する。
　市によると、兄弟は昨年１０月に同保健所を訪れた際に、検診した医師が結核だったことが分かったため、結核患者接触者の健康診断に訪れていた。
　注射器は本来、使用後即座に廃棄用容器に入れることが義務付けられているが、所長は使用後の注射器を机の上にそのまま置いたという。市は「事故防止の周知を徹底したい」としている。（2011/01/27-18:40）


こういう事がニュースになる時代なんですね。

薬効かない結核

薬効かない結核、集団感染＝08年末以降10人、国内初―佐賀県
時事通信 4月15日(金)20時23分配信

　佐賀県は15日、従来の薬による治療が極めて困難な「超多剤耐性」（XDR）結核の集団感染が確認されたと発表した。2008年12月以降、佐賀市周辺の民間医療機関を中心に患者5人、未発症の感染者5人が確認されたが、重篤な症例はなく、これ以上の感染拡大はないとみている。県健康増進課は「XDRの集団感染は厚生労働省にも報告例がなく、全国初めてとみられる」としている。
　県によると、XDR結核だった50代男性患者が通院していた民間医療機関の40代女性スタッフが結核を発症し、08年12月XDRと確認された。この後、女性の同僚や家族ら接触者221人のうち、今月12日までに1人がXDRで入院、2人に早期の病巣が見つかった。このほか、未発症の感染者も5人いた。男性患者と女性スタッフは既に完治しているという。