日々

穏やかな日々を

伊万里・有田「軽」の救急車導入 佐賀県内初、狭い道OK

2019年03月01日 23時58分44秒 | 地域
伊万里・有田「軽」の救急車導入 佐賀県内初、狭い道OK
2019年3月1日 (金)配信佐賀新聞

 伊万里・有田消防本部は、狭い道路も進入が可能になる軽四輪の救急車を導入する。通常の救急車では到達できない民家の約8割をカバーできるようになり、最大で2分半の搬送時間の短縮を見込む。2020年度に有田消防署(西松浦郡有田町)に1台配備する予定で、佐賀県内では初めてになる。
 国は救急車の要件を「隊員3人以上と傷病者2人以上を収容できる」と定めている。定員4人以下の軽自動車はこれを満たせないが、消防庁が11年、地方の求めに応じて要件を緩和し、全国で軽救急車の導入が相次いでいる。消防庁によると17年4月現在、8県の12消防本部が配備している。
 伊万里・有田消防本部は管内の山間部や有田町の街中に狭い道が多く、4年前から導入に向けた調査を進めてきた。
 これによると、管内には通常の救急車では玄関先まで到達できない民家が572世帯あり、軽救急車は86%をカバーできる。通常の救急車と2台1組で運用するため乗り換えが必要になるが、それでも搬送時間を最大2分30秒短縮できるという。購入費は1台500万~1200万円。
 福田隆男救急課長(58)は「救急現場は時間との勝負で、軽救急車の導入は大きな効果を期待できる。救急車が入れなかった地域の住民の安心にもつながる」と話す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛みに涙、坂本龍一の治療 がんの究極の原因に気づいた

2019年03月01日 20時47分33秒 | ガン
痛みに涙、坂本龍一の治療 がんの究極の原因に気づいた
聞き手・山内深紗子 2019年1月29日16時29分

【動画】国際がんデーに向けてのメッセージを話す坂本龍一さん=関田航撮影

「人の声には興味がなかったのに、治療後、キューバの女性歌手オマーラ・ポルトゥオンドさんの歌声に体が反応して、涙が止まらなかった」と語った=2018年12月25日午後、東京都内、関田航撮影

 生きていれば、困難が重なる時があるのかもしれません。
 自分ががんになるなんて、1万分の1も疑っていなかったんです。若い頃は徹夜続きでも平気で、「才能は体力」と公言していたし、40代からは健康オタクと言えるほど気を使っていました。
がんとともに
 2014年6月、62歳のとき、のどに違和感を覚え、受診すると中咽頭(いんとう)がんだと診断されました。ステージはⅡとⅢの間。「まさか」でした。生まれて初めて死を意識しました。「がん」という言葉は重かった。
 そもそも、近代医学が発展したのはここ100年くらいですよね。昔なら、このまま死を迎えていたかもしれない。それも自然なあり方なのかもしれないけれど、僕は「生きたい」と思いました。あらゆる選択肢を検討し、統計に基づいた生存率が明らかになっている標準治療に命を託すことにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランナー10人で救命リレー マラソン大会で起きた奇跡

2019年03月01日 20時39分32秒 | 運動スポーツ
ランナー10人で救命リレー マラソン大会で起きた奇跡
2019年2月27日19時14分

 昨年12月9日に宮崎市で開かれた青島太平洋マラソンで、心肺停止となった男性を救助したとして、大会実行委員会が27日、ランナー10人らに感謝状を贈った。ランナーとして参加した消防士や医師らの迅速な救命措置のリレーが、男性の命をつないだ。
 スタートから30分後の午前9時半。大分市の60代男性が出発地点から約6キロで受け身も取らず、突然倒れた。脇のガードロープを越えて、のり面に落ちそうになった。
 「危ない」。男性の後方を走っていた消防士の山本大祐さん(32)はとっさに男性の身体を支え、安全な場所に運んだ。声を掛けるが反応はなく、脈も止まっていた。即座に気道を確保し、救命措置を始めた。
 そばを走る救急救命士、浜砂憲治郎さん(46)も異変に気づいた。「これはまずい。自分がやらないと」。人工呼吸に加わった。
 約10分後、自動体外式除細動器(AED)が運ばれてきた。指揮したのが、消防署の救急係に所属する浜畑貴晃さん(47)。「倒れている人がいる」と聞いて、走行を中断したという。男性は2度目の電気ショックで心肺蘇生した。
 到着した救急車には宮崎大医学部付属病院・救命救急センターの医師安部智大さん(36)が乗り込んだ。「心肺停止は2度起こることがある」。車内から病院に必要な準備を指示し、搬送後にコースに戻った。
 男性は宮崎大医学部付属病院に入院したが、約2週間後に退院した。現在は後遺症も無く、仕事に復帰したという。男性は「奇跡的に、とても運が良かったです。全てが素早い措置の結果です。本当にありがとうございました」と事務局に手紙を寄せた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散り椿

2019年03月01日 20時18分02秒 | テレビ映画
冬の青空(あまりに澄んで)
「散り椿」(我庭の散り椿、もう10個も落ちている)
この映画、見たかったけど
広告映像でまあ満足。
岡田准一さんも良かったかもしれないけど
私は
西島秀俊さんに期待していた。
よかったかなあ
やっぱり、見たかったな。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(一語一会)歌手・田原俊彦さん 母の千代子さんからの言葉

2019年03月01日 20時15分44秒 | 
(一語一会)歌手・田原俊彦さん 母の千代子さんからの言葉
2019年2月28日16時30分

70を超える曲のほとんどがダンスのある曲。「40周年は通過点。走り続けますよ。体はきついけどね、ハハハ」=東京都渋谷区、篠塚ようこ撮影

 ■トシくん、いつもありがとうね

 今日2月28日は58歳の誕生日で、今年、デビュー40周年を迎える。
 甲府市に住む87歳の母、千代子さんは最近会うたびに「トシくん、いつもありがとうね」と言う。「田原俊彦としてがんばり続けてきたことがうれしいのかな」と思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月到来

2019年03月01日 11時07分11秒 | 
3月介護施設の壁飾りが、お雛様に変わったよ!


職員さんの手づくりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン