日々

穏やかな日々を

原発事故

2019年03月11日 23時48分15秒 | 事故事件訴訟
原発事故8年
この恐ろしき廃炉への道

そして、福島の復興は、遅々として進まず。

この具体的現状を
国民は知らない。
知らされていない?
でも、たとえ、全国民が知ったとしても、
何が変わる?
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廃炉作業と歩む「全く新しい町作り」 揺れる大熊町民

2019年03月11日 23時40分02秒 | カメラ
廃炉作業と歩む「全く新しい町作り」 揺れる大熊町民
有料会員限定記事 東日本大震災8年
三浦英之、石塚大樹 2019年3月11日05時30分

 東京電力福島第一原発事故が起き、全町避難が続く福島県大熊町。8年の年月を経て今春、原発立地自治体として初めて避難指示の一部が解除される見通しだ。直後は「地図から消える」とさえ言われたが、ようやく一歩を踏み出し、町再生の糸口を探る。
なお5万2千人避難、人口減にも拍車 東日本大震災8年
 山あいの小さな集落では「ガンガン」と工事音が響き渡り、大型ダンプや重機がひっきりなしに行き来していた。
 大熊町大川原地区。今春の避難指示解除を控え、新庁舎の建設が急ピッチで進む。周辺では帰還する町民のための災害公営住宅50戸がまもなく完成する。
 避難指示が解除されるのは大川原地区と中屋敷地区。町面積の4割を占める。町は、放射線量が相対的に低い両地区から住民の帰還を進め、町再生の足がかりにしたい考えだ。
 ただ、このエリアは避難指示が続く町中心部から約4キロ離れており、1月末時点で住民登録しているのは全町民の約4%、140世帯374人だ。町は4月の解除を目指し、住民説明会を開いている。9、10の両日は県内3カ所で開き、渡辺利綱町長は「町再生の歩みをさらに進めるためにも、一日も早く避難指示の解除を実現したい」とあいさつした。
 2月中旬、町に帰還予定の元病院職員伏見明義さん(68)は槌(つち)音が響く大川原地区の災害公営住宅を訪れ、「木の匂いがいいな。仮設住宅暮らしが長かったから」とうれしそうに話した。
 2011年3月12日、大川原地区から東に10キロの第一原発1号機で水素爆発が起きた。14日には3号機、15日には4号機で爆発。全町民1万1500人が避難を強いられ、8年経つ今も、いわき市など県沿岸部に約5200人、事故後に仮役場を設置した会津地方に約900人など県内外にバラバラに避難している。伏見さんもその一人だ。
 「不安なことは、そりゃたくさんあるよ。でも『戻らない』っていう選択肢はないんだ。だってここが俺の古里なんだもの」
「全く新しい町作り」
 12市町村に出された避難指示は現在、大熊、双葉両町と帰還困難区域を除き、すべて解除された。いずれの地域も帰還住民の少なさに頭を悩ます。
 大熊町が町再生のキーワードに掲げるのが、「新しい町」だ。
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3種の水仙

2019年03月11日 09時04分57秒 | 草花
水仙いろいろ
黄水仙 よくある大きさ
白い水仙 黄水仙より大きい
ミニ水仙 丈は10センチぐらい
同時に3種咲いているよ



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天使の階段

2019年03月11日 08時02分31秒 | カメラ
おとといの天使の階段
冬の宍道湖はよくできる。

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咲いたよ、てっぺんまで。

2019年03月11日 00時02分43秒 | 事故事件訴訟
ミモザ
枝先まで咲きました。



椿はまだまだこれから、でも、多く咲いている。
沢山散り椿もできている。

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