日々

穏やかな日々を

広島美術館

2019年03月28日 23時58分11秒 | アート美術演劇等
広島にて会議があり、出かけたとき
広島美術館へ行く
これが美術館?
と思うほどこじんまりとしていたが
中の作品はとてもよかった。
まず、建物紹介。









鯉に餌をやらないでと書いてあり
誰もやらないので
池の鯉の近くに立っても
ゆうゆうと
足元に近寄らず泳いでいる。
松江のフォーゲルパークの鯉と大違い。
餌ずけってこのことなんだね。
我が家の金魚は人が近ずくと寄ってくる
それは可愛いが
この寄ってこない
ゆうゆうな泳ぎもまた
よかった。
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秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見

2019年03月28日 23時55分46秒 | 
秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見
有料記事
小西正人 2019年3月28日00時00分

豊臣秀吉から加藤清正に宛てた朱印状。日付の下に秀吉の朱印があり、末尾に「加藤主計頭(清正)」とある=2019年3月27日午後、愛知県刈谷市の刈谷市歴史博物館、上田潤撮影

豊臣秀吉から加藤清正に宛てた朱印状。末尾の日付の下に、秀吉の朱印が押されている=2019年3月27日午後、愛知県刈谷市の刈谷市歴史博物館、上田潤撮影

 豊臣秀吉(1537~98)が、武将加藤清正(1562~1611)に宛てて朝鮮出兵を命じた朱印状が見つかった。愛知県刈谷市の市歴史博物館が27日発表した。「文禄の役」で清正が出兵する直前に出されたものとみられる。
 朱印状は縦21・5センチ、横125・5センチで軸装されている。竜のようなマークが特徴の秀吉の朱印があることや書状の紙質・形状などから本物と断定した。
 清正に対し、「(第1軍の)小西行長らに朝鮮出兵を命じたので、お前も出陣せよ。異国の者はそんなに強くないと思って、決して油断しないように」と伝える。また、「先に行った者たちが道中で詰まっているので、皆で相談してスムーズに進めるように」という趣旨の秀吉らしい細かい指示もある。3月23日の日付があり、文禄の役で第2軍を率いて4月に出兵した1592年のものと推測される。
 博物館によると、内容自体は福岡藩の黒田家に伝わる古文書に引用されている黒田長政ら3人の大名宛ての同日付の朱印状と同じで、同様の命令書が中国や九州の大名へ広く出されたと推測されていた。だが、3月23日付の命令書の実物が見つかったのは初めてという。
 秀吉の文書に詳しい名古屋市博物館分館蓬左(ほうさ)文庫の鳥居和之文庫長は「一次史料が発見されたことで黒田家文書の内容が事実だとわかる。また、清正の後、加藤家が断絶したため清正の資料は散逸しており貴重だ」と評価する。
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未使用者にも耐性ウイルス インフル新薬ゾフルーザ

2019年03月28日 17時04分47秒 | 医療情報
未使用者にも耐性ウイルス インフル新薬ゾフルーザ
2019年3月28日 (木)配信共同通信社

 1回の服用で治療できるため人気を集めているインフルエンザ新薬「ゾフルーザ」に耐性を持つウイルスが、薬を服用していない子ども3人から検出されたことが27日、国立感染症研究所の調査で分かった。ゾフルーザを使うと、体内に薬の効きにくい耐性ウイルスができやすいことが知られているが、服用していない人から見つかったのは初めて。服用した人からの感染が疑われる。
 耐性ウイルスが人から人にうつって広がっていることを示しており、専門家は「新型インフルエンザの流行時など、いざという時に薬が使えないという状況にならないよう、慎重に使ってほしい」と呼び掛けている。
 同研究所によると昨年11月、三重県で12歳児から耐性ウイルスを検出。さらに今年1月、横浜市で5歳児からも見つかった。いずれもゾフルーザは服用していなかった。2月には、薬を投与されていない生後8カ月の乳児からも検出された。
 3例ともにゾフルーザを服用した患者から感染した可能性がある。耐性ウイルスに感染すると症状が長引くことが報告されている。
 ゾフルーザは子どもが服用すると耐性ウイルスができやすいことが分かっており、臨床試験では成人の耐性ウイルス出現率が9・7%だったのに対し、12歳未満では23・4%と高かった。販売開始後に耐性ウイルスが見つかった例もほとんどが12歳未満という。
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「一切なりゆき」樹木希林さんの著書、100万部突破

2019年03月28日 09時15分32秒 | 
「一切なりゆき」樹木希林さんの著書、100万部突破
2019年3月27日17時21分
「一切なりゆき ~樹木希林のことば」
]
 昨年9月に75歳で亡くなった俳優、樹木希林さんの著書「一切なりゆき~ 樹木希林のことば~」(文春新書)の累計発行部数が100万部を突破した。出版元の文芸春秋が27日、発表した。
 同書は生前のインタビューから、154の希林さんらしい言葉をまとめた新書。昨年12月の発売直後からベストセラーとなり、17刷が決まった。主な読者層は60代の女性という。
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