日々

穏やかな日々を

オレンジの低木に咲く花

2019年05月22日 22時37分40秒 | 草花
オレンジの小さい梅に似た花が咲くと
すぐ、実になる、
園芸店では実になってから、売り出されている。
名前は忘れた、最近バカバカ忘れてる、
調べるのは、延期。

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バスで異変、難病生徒死亡 救急要請まで16分、宮城

2019年05月22日 22時36分33秒 | 介護福祉高齢者
バスで異変、難病生徒死亡 救急要請まで16分、宮城
2019年5月21日 (火)配信共同通信社

 宮城県は20日、難病の筋ジストロフィーを患い県立名取支援学校(名取市)の高等部に通う生徒が17日朝、通学用のスクールバス内で心肺停止になり、救急搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。同乗する関係者が生徒の異変に気付いてから119番まで16分かかったが、県は死亡との因果関係は不明と説明している。
 県や学校によると、生徒は17日午前8時8分に乗車。顔色が悪いため、乗り降りを補助する要員の女性が同21分に学校へ連絡したが、容体を見るため養護教諭を派遣することなどを校内で検討していた結果、女性が救急要請するのが同37分になった。13分後に救急車が到着したものの、既に生徒の心肺は停止していた。
 死因は、喉にたんを詰まらせたための窒息だった。生徒は普段から1日3回程度、校内でたんの吸引を受けていた。
 遠藤浩一(えんどう・こういち)校長は記者会見で「緊急時の態勢を見直し、今後は救急車を呼ぶかどうかの判断を早くできるようにしたい」と話した。
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建設中病棟でまた火災 名古屋の医療センター

2019年05月22日 22時34分25秒 | 介護福祉高齢者
建設中病棟でまた火災 名古屋の医療センター
2019年5月21日 (火)配信共同通信社

 20日正午ごろ、名古屋市千種区若水1の2の23、市立東部医療センターの建設中の2階病棟で、床に置いてあった段ボールが燃えているのを作業員が見つけた。水をかけて約15分後に消火、けが人はいなかったが、建設作業に使う図面の一部を焼いた。
 病棟では4月19日に火災があり、作業員5人が手当てを受けたほか、5月13日にも2階部分で壁に焦げ跡が見つかった。いずれも原因は不明で、元請け業者が16日、壁の焦げ跡について器物損壊容疑で千種署に被害届を提出した。
 名古屋市などによると、4階にいた作業員が20日、焦げ臭いにおいに気付いた。2階の採血室になる予定の場所で段ボールが燃えていた。
 市は監視カメラを増設するほか、警備会社による24時間体制のパトロールを実施する。
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認知症:副厚労相、施策「神戸モデル」を視察 「全国でも広がれば」 /兵庫

2019年05月22日 22時30分03秒 | 介護福祉高齢者
認知症:副厚労相、施策「神戸モデル」を視察 「全国でも広がれば」 /兵庫
2019年5月21日 (火)配信毎日新聞社

 認知症の早期診断を支援し、事故発生時には救済する神戸市の全国初の施策「神戸モデル」について、大口善徳・副厚生労働相が20日、同市を訪れて視察した。久元喜造市長と意見交換し、認知症の診断や治療を手がける医療機関を見学した。
 神戸モデルは今年4月に本格実施された。認知症の人が起こした事故について、市が被害者に最大3000万円の見舞金を出し、加害者が賠償を求められた場合は民間保険会社から最大2億円を支払う。1月末から65歳以上が無料で受けられる診断助成を先行実施し、3月末までに109人が認知症と診断されている。
 意見交換のあいさつで、久元市長は「認知症は誰でも起こりうる。事故を起こした場合、社会全体が共に(責任の)負担をするべきだと検討を始めた」と話した。大口副厚労相は「神戸モデルが全国でも広がる形で進めばいい。(視察を)今後の認知症施策の参考にしたい」などと述べた。【反橋希美】
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「6万円の恩人」に再会 連絡先も聞かず帰省代渡す

2019年05月22日 00時47分31秒 | 地域
「6万円の恩人」に再会 連絡先も聞かず帰省代渡す
木村司 2019年5月21日21時30分

猪野屋博さん(左)に6万円を返し、お礼を伝えた崎元颯馬さん(中央)と父の恒男さん=2019年5月21日午後、那覇市の沖縄工業高校、木村司撮影

 那覇市の高校生が市内で航空券代をなくし、途方に暮れていた時、連絡先も聞かず現金6万円を渡してくれたのは、見ず知らずの男性だった。後日、「お金を返してお礼が言いたい」と新聞記事で呼びかけると、埼玉県の男性と判明。21日に沖縄で再会した。
 高校生は沖縄工業高校2年の崎元颯馬(そうま)さん(17)。男性は埼玉県の医師、猪野屋博さん(68)。
 那覇市で寮生活を送る崎元さんは4月24日朝、伯父の葬儀で与那国島に帰るため、モノレールで那覇空港に向かっていた。ところが那覇空港駅で、財布をなくしたことに気づいた。
 仕事で沖縄に滞在していた猪野屋さんは空港駅から乗車。乗客が降りた車内の座席で頭を抱える崎元さんに気づき「どうしたの?」と声をかけた。財布をなくし、飛行機の時間が迫っていると聞いた猪野屋さんは「いくら?」と尋ね、崎元さんは「6万円」と財布に入っていた額を答えた。航空券代を聞いたつもりだった猪野屋さんは、与那国島までにしては高いと一瞬不審に思った。ただ、発車のベルが鳴ったため、6万円を手渡して先を急がせた。連絡先や名前は確認しなかった。
 崎元さんは伯父の葬儀に参列。その後、父親や先生に相談し、沖縄の新聞社に連絡して、「借りたお金を返し、お礼がしたい」という顔写真つきの記事を掲載してもらった。5月10日、いきさつを聞いていた同僚がネット上でこの記事に気づき、猪野屋さんに伝えた。
 21日、沖縄工業高校を訪問した猪野屋さんを、崎元さんが出迎えた。なくした財布は別の駅で保管され、6万円は手元に戻ってきた。崎元さんはお金を返し、「感謝」の文字と2人の名前を刻んだアルミニウム製の文鎮をお礼に贈呈。「直接お礼が言えてほっとしています。あのときは、声をかけてもらえただけでも落ち着くことができた。自分も困っている人に声をかけられるような人になりたい」と語った。
 猪野屋さんは、6万円を渡した経緯を同僚に話すと「だまされたんだよ」と言われたという。「彼が捜しているというニュースをみて、涙が出るほどうれしかった」と振り返り、今回の再会を喜んだ。(木村司)
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