日々

穏やかな日々を

コデマリ

2019年05月07日 23時45分25秒 | 草花
数年前、垣根の工事があって
それに邪魔とのことで、コデマリの木が切られた。
二度と復活できないかと思うほど、地面近くで斬ってあった。
それに、芽が出て、少しずつ伸びて、増えて、
今年のコデマリ。
やっと、パチリしたくなるほどに、にぎやかに、ゆらゆらと、咲いてくれた。



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災害拠点病院、備蓄強化へ 燃料と水、指定要件厳格に 広域災害や全域停電想定

2019年05月07日 23時42分48秒 | 行政
災害拠点病院、備蓄強化へ 燃料と水、指定要件厳格に 広域災害や全域停電想定
2019年5月7日 (火)配信共同通信社

 災害時に24時間態勢で患者を受け入れる災害拠点病院について、厚生労働省は5日までに、指定要件を厳格化する方針を固めた。外部からの供給がなくても病院機能を3日程度維持させるため、「確保する」としていた非常用発電機の燃料を「備蓄が必要」とし、診療用水の備蓄も求める方向で検討している。広域災害や全域停電(ブラックアウト)を想定し、病院の自活能力を強化するのが目的だ。
 病院の指定を担当する都道府県を通じ2020年度末までに対応するよう求める。ただ「タンクを増設するスペースがない」とする病院もあり、厳格化への対応に苦慮するところもありそうだ。
 西日本豪雨や台風21号、北海道の地震を受け、政府が昨年9~11月に実施した重要インフラ施設の緊急点検の一環として、厚労省が拠点病院の燃料の備蓄状況を調べると、736の拠点病院のうち114カ所が「備蓄燃料は3日分未満しかない」と回答した。
 さらに調査を進めると、114カ所のうち62カ所は「(石油組合などの)外部から供給を受ける」、12カ所は「都市ガスなどを使用する」などの方法で燃料を確保するとしており、交通網が寸断されたり、ガス管が破損したりした場合を考えると不安が残る結果となった。
 また飲料水は3日分程度備蓄することが指定要件となっているが、人工透析などに使う診療用水に関しては、これまで受水槽や停電時に利用できる井戸の整備を求めていただけで、具体的な数値は示していなかった。
 厚労省の調査で、受水槽の容量が3日分未満で、地下水も利用できない病院が177カ所に上ることが判明。同省は、診療用水についても3日分程度備蓄するよう求める方針だ。
 ※災害拠点病院
 地震や風水害といった災害発生時に24時間態勢で傷病者を受け入れる医療機関で、1995年の阪神大震災をきっかけに整備が始まった。ヘリコプターの離着陸場や非常用発電機、災害派遣医療チーム(DMAT)を整備することなどが指定要件となっている。今年4月1日現在、全国に742病院ある。
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浜田9事業所指定 救急ステーションに 市消防本部

2019年05月07日 23時37分25秒 | 地域
浜田9事業所指定 救急ステーションに 市消防本部
2019年5月7日 (火)配信山陰中央新報

 浜田市消防本部(浜田市原井町)がこのほど、自動体外式除細動器(AED)を常備し、勤務者に救命講習修了者がいることを条件とした「まちかど救急ステーション」に市内9事業所を指定した。緊急時に迅速に対応できる環境を広げ、救命率向上を図る。
 まちかど救急ステーションは、同消防本部が2013年に設けた制度で、認定期間は3年間。事業所にAEDを常設し、消防機関が定める普通救命講習を3時間以上受講した従業員がいることが条件となる。今回の認定で、対象は151事業所に広がった。
 同消防本部であった認定式で、中村弘志消防長が「AED普及と共に、現場に居合わせた人の迅速な処置に救命率向上が懸かっている」とあいさつし、各事業所の代表に認定証を手渡した。
 認定を受けたケアハウス美川(浜田市内村町)の和田順子施設長(57)は「入所者だけでなく、地域の方の命を救うことに貢献できれば良い」と話した。
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クレマチス

2019年05月07日 22時53分23秒 | 草花
なんと、今年は、テッセンが咲いた。
クレマチスともいう、気品ある花だ。
買ったのは、母がまだ生きていた、平成8年頃
それが、買ったときは、元気で、沢山花が咲いていた。
それなのに、翌年は、一つも花は来なかった。
あんなに元気だったのにと毎年毎年今年は咲くかな?と
ところが昨年、テレビをボーと見ていたら
クレマチスを翌年咲かすには
枯れたように見える蔓をカットしてはいけないと、
やれやれ、私は、花が終わった冬、
来年は咲いておくれと願いながら
蔓を切ってきた。
蔓も、どんどん貧弱になって、もう、すっかりあきらめて、
抜いてしまおうかとも思っていたけど
毎年下の方から、小さな葉っぱを出して
花は付けないのに、切らないでと言っているようで
結果、今年までの20年間、花なしのテッセンを置いていた。
そして、去年は蔓を切らずにほっていた。
そしたら、蕾が来て、数日前、花が開いた。
蕾は三つ、皆咲いてくれる。
これからは、蔓を切らずに、肥しもやって、育てていこう。
少しずつ、蔓が成長して、沢山花が来るといいね。

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エケベリア

2019年05月07日 09時35分36秒 | 草花
エケベリアとは

エケベリアは、色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成する、春秋生育型の多肉植物です。メキシコを中心に中南米に約180の原種が知られ、数多くの園芸交配種が存在します。
晩秋から春にかけて日によく当たると葉がきれいな紅葉色に染まり、また、初春から夏にかけては小輪ながらも色鮮やかな花を咲かせます。多肉植物のなかでも1年を通じていろいろな魅力が楽しめる人気の高い属です。
大きさもさまざまで、「ミニマ(Echeveria minima)」など直径3cm程度の小型種から、「ギガンテア(E. gigantea)」など直径40cmにもなる大型種まであり、葉の色も緑や赤、黒、白、青色など変異に富んでいます。
「シャビアナ(E. shaviana)」や「青い渚(E. setosa var. minor)」などは、もともと標高の高いところに自生する種類であるため、日本の高温が苦手です。一方、葉が真っ白な粉で覆われる「ラウィ(E. laui)」は低地性なので暑さに強い反面、低温に弱いなど、同じエケベリアでも種や品種によって特性は異なります。栽培難易度も同様に種類によって異なります。
属名は18世紀にメキシコで活躍し、メキシコ植物誌の挿絵を描いた植物画家アタナシオ・エチェベリア(Atanasio Echeverria)にちなみます。

この花はエケベリアと分かったよ。

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