今、わが庭は、白白白
津和野町と益田日赤 在宅医療推進で連携協定
2019年5月20日 (月)配信山陰中央新報
島根県津和野町が16日、益田赤十字病院(益田市乙吉町)と地域医療の維持や充実に向けた連携協定を結んだ。同病院のノウハウを生かした町の医療介護施設への経営支援や、在宅医療を推進する共同組織の立ち上げなどで相互協力し、地域包括ケアシステムの構築を図る。
津和野町は高齢化率が40%を超え、医療法人「橘井堂」が運営する同町森村の津和野共存病院(49床)も常勤医師が3人と少なく、地域医療の維持が課題。益田赤十字と津和野共存の両病院は既に医療人材の確保などで連携協定を結んでおり、今回は、在宅医療や介護なども含めた、より幅広い分野での連携を目指し、自治体と病院の間で協定を結んだ。
連携内容は5項目。益田赤十字病院の木谷光博院長を町医療・介護統括管理者として新たに委嘱し、町の医療介護施設の運営に関する助言を受けるほか、2020年度をめどに、国が提唱する在宅医療の推進に向けた共同組織を設けることなどを盛り込んだ。
同病院で調印式があり、下森博之町長は「協定で、より一貫した医療サービスを提供でき、地域包括ケアシステムの確立につながる」とあいさつ。木谷院長は「行政の皆さんと知恵を絞り、高齢者や独居老人が安心して住み続けられる地域をつくりたい」と話した。
2019年5月20日 (月)配信山陰中央新報
島根県津和野町が16日、益田赤十字病院(益田市乙吉町)と地域医療の維持や充実に向けた連携協定を結んだ。同病院のノウハウを生かした町の医療介護施設への経営支援や、在宅医療を推進する共同組織の立ち上げなどで相互協力し、地域包括ケアシステムの構築を図る。
津和野町は高齢化率が40%を超え、医療法人「橘井堂」が運営する同町森村の津和野共存病院(49床)も常勤医師が3人と少なく、地域医療の維持が課題。益田赤十字と津和野共存の両病院は既に医療人材の確保などで連携協定を結んでおり、今回は、在宅医療や介護なども含めた、より幅広い分野での連携を目指し、自治体と病院の間で協定を結んだ。
連携内容は5項目。益田赤十字病院の木谷光博院長を町医療・介護統括管理者として新たに委嘱し、町の医療介護施設の運営に関する助言を受けるほか、2020年度をめどに、国が提唱する在宅医療の推進に向けた共同組織を設けることなどを盛り込んだ。
同病院で調印式があり、下森博之町長は「協定で、より一貫した医療サービスを提供でき、地域包括ケアシステムの確立につながる」とあいさつ。木谷院長は「行政の皆さんと知恵を絞り、高齢者や独居老人が安心して住み続けられる地域をつくりたい」と話した。
夕べ
全く驚き
クラシックバレーが映っている!
ほんと、久しぶり。
やっぱりいいね。
しなやかで、やわらかで、
流れるような身のこなし
飛んでまた飛んで回って回って
全く驚き
クラシックバレーが映っている!
ほんと、久しぶり。
やっぱりいいね。
しなやかで、やわらかで、
流れるような身のこなし
飛んでまた飛んで回って回って
山登の帰り道
再び竹林の中
帰りはのんびりと、タケノコ探し
掘れる道具をもってきてなかったので
土から伸びている20㎝ばかりのタケノコを
足で蹴ると
コロンと折れて転がってくれます。
すぐ食べると
テレビで見たように、甘く、ジューシー。
ほんと、おいしいねと言って
数本ゲット。
持ち帰って、すぐ、湯がき、一晩おいて、味をつける。
生を食べたときもおいしかった、
普通に煮て食べたら、よりおいしい。
すべて、初体験。
大中小、太い細い、いろいろなタケノコだったので
カットしたら、いろいろな、形になった。
面白くてパチリ。
孫もおいしいと、
タケノコをおいしいと言ったのは、初めて。
再び竹林の中
帰りはのんびりと、タケノコ探し
掘れる道具をもってきてなかったので
土から伸びている20㎝ばかりのタケノコを
足で蹴ると
コロンと折れて転がってくれます。
すぐ食べると
テレビで見たように、甘く、ジューシー。
ほんと、おいしいねと言って
数本ゲット。
持ち帰って、すぐ、湯がき、一晩おいて、味をつける。
生を食べたときもおいしかった、
普通に煮て食べたら、よりおいしい。
すべて、初体験。
大中小、太い細い、いろいろなタケノコだったので
カットしたら、いろいろな、形になった。
面白くてパチリ。
孫もおいしいと、
タケノコをおいしいと言ったのは、初めて。
5月19日、孫と友々と
ハイキング山登りをしたよ。
斐川町湯の川温泉の奥、いろいろあるけど、
今日は大黒山
頂上に神社あり。
眺めがよかったけど、木々が伸びのて周りが見えなくなったとのこと。
鳥居からの眺めパチリ
行く道中の竹藪のすごさ。
往復8000歩
片道40分(女性の足でゆっくりと)
お弁当と紅茶ハーブ茶で下界を忘れた。
お世話のお方に感謝。
ハイキング山登りをしたよ。
斐川町湯の川温泉の奥、いろいろあるけど、
今日は大黒山
頂上に神社あり。
眺めがよかったけど、木々が伸びのて周りが見えなくなったとのこと。
鳥居からの眺めパチリ
行く道中の竹藪のすごさ。
往復8000歩
片道40分(女性の足でゆっくりと)
お弁当と紅茶ハーブ茶で下界を忘れた。
お世話のお方に感謝。
父の性暴力、家族のために沈黙する娘「抵抗なんて無理」
有料記事
中塚久美子 2019年5月5日10時40分
親から性暴力を受けたことがある女性と話す藤木美奈子さん=大阪市
父親から娘への性暴力をめぐる裁判で、無罪判決が続いている。「抵抗が著しく困難だったとは言えない」などの理由だ。被害経験がある女性らは、「親子の力関係は対等じゃない。怖くて抵抗なんかできるわけない」。実態と、司法の判断のギャップに打ちひしがれている。
大阪府内の女性(19)は、「抵抗できる」ことを前提にした判決にショックを受けた。「抵抗したらいいって言うけど、そんなの無理。分かってほしい」
小学2年の時だった。休日、昼寝中に義父から性暴力を受けた。「静かにしろ」。怖くて指示に従うしかなかった。「トイレに行きたいと、その場を離れるのが精いっぱいの勇気だった」
トイレから出て、居間にいた母に泣きながら打ち明けた。味方になってもらえず、「3人の秘密だ」と口止めされた。
その後、妹や姉も義父に「(体を)触られた」と口にしたことはあったが、詳しく聞けなかった。姉が義父に反抗するとハンガーで殴られ、真冬に家から閉め出されるのを見た。自分は率先して食器を洗うなど、親を怒らせないよう常に機嫌をうかがった。義父にされたことを話せば、家族がバラバラになると思って沈黙を守った。
高校生になり、中学時代の担任と話す機会があった。妹が、義父に殴られるなど虐待を受けていることを相談する中で、自らの被害も明かした。児童相談所に通報され、保護施設に入った。学校や家庭での日常を失い、生きる意味が分からなくなって薬を大量に飲んだ。入院し、単位が足りなくなって高校を中退した。現在は家族と離れて暮らす。
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中塚久美子 2019年5月5日10時40分
親から性暴力を受けたことがある女性と話す藤木美奈子さん=大阪市
父親から娘への性暴力をめぐる裁判で、無罪判決が続いている。「抵抗が著しく困難だったとは言えない」などの理由だ。被害経験がある女性らは、「親子の力関係は対等じゃない。怖くて抵抗なんかできるわけない」。実態と、司法の判断のギャップに打ちひしがれている。
大阪府内の女性(19)は、「抵抗できる」ことを前提にした判決にショックを受けた。「抵抗したらいいって言うけど、そんなの無理。分かってほしい」
小学2年の時だった。休日、昼寝中に義父から性暴力を受けた。「静かにしろ」。怖くて指示に従うしかなかった。「トイレに行きたいと、その場を離れるのが精いっぱいの勇気だった」
トイレから出て、居間にいた母に泣きながら打ち明けた。味方になってもらえず、「3人の秘密だ」と口止めされた。
その後、妹や姉も義父に「(体を)触られた」と口にしたことはあったが、詳しく聞けなかった。姉が義父に反抗するとハンガーで殴られ、真冬に家から閉め出されるのを見た。自分は率先して食器を洗うなど、親を怒らせないよう常に機嫌をうかがった。義父にされたことを話せば、家族がバラバラになると思って沈黙を守った。
高校生になり、中学時代の担任と話す機会があった。妹が、義父に殴られるなど虐待を受けていることを相談する中で、自らの被害も明かした。児童相談所に通報され、保護施設に入った。学校や家庭での日常を失い、生きる意味が分からなくなって薬を大量に飲んだ。入院し、単位が足りなくなって高校を中退した。現在は家族と離れて暮らす。