新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

プルメリアの取り木はうまくできました

2019-09-16 23:01:45 | 花木

 

7月半ば過ぎに取り木をした部分です。

取り木をしておよそ2か月で、どうやら発根をしているような感じがみられるので、ポットの一部をめくってみました。

 

 

 

 

思った通りで、もう十分なくらいに根を出していました。

なので、切り離そうと思ったのだが・・・・。

 

補足です。

画像フォルダでは縦に修正してあるのに、ブログではなぜか横向きになったままです。

 

で、わずか2か月でここまで発根している。

ちなみに、ここは日当たりの良いところで、夏の日中は優に40度を超えます。

ポットが黒いので、触ると熱く感じます。

なので、時には50度を超えているかも。

それでもこうして問題なく発根をしている。

もちろん、水も毎日やっています。

 

そして、早くから日に当てているので、葉焼けも起きません。

 

 

 

予想外に育ちが良かったためか、取り木をした枝先にも花芽ができていました。

今この枝を切り離すと咲かなくなる可能性もあるので、切り離すにはもう少し先にすることに。

 

で・・・・。

これに気を良くしたわけではないが、もう1本の枝も取り木をしてみることに。

 

 

 

この枝は今花が咲いている枝だが、花はほとんど終わりに近いです。

で、この白い樹液だが、肌が弱い人はかぶれることがあるのだとか。

が、私は根が丈夫なたちのようで、かぶれることはありません。

 

牛乳を濃くして粘りを付けたような感じで、すぐ手に付きます。

 

 

 

右が今回取り木をしたほうです。

時期的に少し遅いので、十分な発根は無理かも。

が、挿し木とは違い、このまま冬を越させても大丈夫。

左はどうするか思案中です。

 

 

 

 

これが今回取り木をした枝先です。

花はほぼ終わりで、新芽が3本伸びています。

 

 

 

 

こちらはあと少しで咲きそうです。

この枝は取り木はしません。

 

 

 

これが全体の姿です。

幅は1メートルを超えていて、冬はどこに置くかが問題です。

 

 

 

 

こちらは今年買った斑入りのプルメリアです。

一時期斑が消えかけた、最近は派手に斑が入るように。

 

斑入りに葉が観賞の対象なので、花は咲かなくてもいいが。

 

コメント
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