7月半ば過ぎに取り木をした部分です。
取り木をしておよそ2か月で、どうやら発根をしているような感じがみられるので、ポットの一部をめくってみました。
思った通りで、もう十分なくらいに根を出していました。
なので、切り離そうと思ったのだが・・・・。
補足です。
画像フォルダでは縦に修正してあるのに、ブログではなぜか横向きになったままです。
で、わずか2か月でここまで発根している。
ちなみに、ここは日当たりの良いところで、夏の日中は優に40度を超えます。
ポットが黒いので、触ると熱く感じます。
なので、時には50度を超えているかも。
それでもこうして問題なく発根をしている。
もちろん、水も毎日やっています。
そして、早くから日に当てているので、葉焼けも起きません。
予想外に育ちが良かったためか、取り木をした枝先にも花芽ができていました。
今この枝を切り離すと咲かなくなる可能性もあるので、切り離すにはもう少し先にすることに。
で・・・・。
これに気を良くしたわけではないが、もう1本の枝も取り木をしてみることに。
この枝は今花が咲いている枝だが、花はほとんど終わりに近いです。
で、この白い樹液だが、肌が弱い人はかぶれることがあるのだとか。
が、私は根が丈夫なたちのようで、かぶれることはありません。
牛乳を濃くして粘りを付けたような感じで、すぐ手に付きます。
右が今回取り木をしたほうです。
時期的に少し遅いので、十分な発根は無理かも。
が、挿し木とは違い、このまま冬を越させても大丈夫。
左はどうするか思案中です。
これが今回取り木をした枝先です。
花はほぼ終わりで、新芽が3本伸びています。
こちらはあと少しで咲きそうです。
この枝は取り木はしません。
これが全体の姿です。
幅は1メートルを超えていて、冬はどこに置くかが問題です。
こちらは今年買った斑入りのプルメリアです。
一時期斑が消えかけた、最近は派手に斑が入るように。
斑入りに葉が観賞の対象なので、花は咲かなくてもいいが。