新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

秋です

2019-09-07 23:30:38 | 球根類

 

今年も「リコリス・オーレア(黄花彼岸花)」が咲く季節になりました。

 

 

 

 

こちらでは何本も花芽が出ています。

もともとは九州などに自生する少し寒がりな品種だが、少し保護してやればこのように咲いてくれます。

彼岸花の仲間ではあるが、黒い大きな種ができ、その種で簡単に増やせます。

 

 

 

 

これは・・・・。

「アマリリス・ベラドンナ(本アマリリス、ベラドンナリリーともいうが)」。

かつてはたくさん咲いたが、今はほったらかしなので少なくなりました。

色はピンクで、甘い香りがあります。

 

で・・・・。

これに気が付いた後。

 

 

 

 

またも見つけました。

「コスズメ」だろうと思うが、シャインマスカットの葉を食い荒らしていました。

今年の冬に植えたのでまだ小さな木だが、それでもこれで4匹目。

この上にはピオーネの葉がたくさんあるのに、ピオーネの葉では2匹だけ。

 

シャインマスカットの葉のほうがおいしい?。

 

 

ついでなので。

 

 

これは「ツルバキア」です。

花が咲くと違うことがわかるが、花が咲かないと「食用のニラ」と区別がつかないほどよく似ています。

 

一部の地域では食用にするところもあるのだとか。

私も少し食べてみたが、ニラよりは少し臭いが弱く感じるだけで、黙っているとわからないかも。

 

「ニラの変種だ」という人もいるが、少し違いが。

ニラは冬場地上部が枯れてしまうが、これは枯れません。

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「チョコレートドロップ・コダマ」に蕾らしきものが

2019-09-07 03:30:36 | カトレアとシンビジウム

 

今年もダメかと思っていたが、ここにきてシースの中に蕾らしき影が。

バルブの大きさでは「作落ち」のように感じたが、今年は咲いてくれるかも。

 

 

 

 

こちらは「レリア・アンセプス」の花芽です。

花茎がかなり長く伸びたが、まだつぼみは確認できない。

 

かつて持っていた「ゴールディアナ」とよく似ているが、アンセプスのほうが大型です。

 

 

 

 

これは去年買ったもにだが、素性の定かでない蘭です。

バルブや葉の感じはオンシジウムに似ているが・・・・。

コメント (2)
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