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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

天空(砂漠)のバラ

2020-08-27 22:32:34 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

右は「天空のバラ」で、左は「砂漠のバラ」です。

かつては「砂漠のバラ」といわれていたアデニウムだが、最近は八重咲の品種ができ、八重咲の場合は「天空のバラ」というようです。

で、左の赤い花は、台木から出た枝で咲いたものです。

その台木に接ぎ木されたものが右の花なのです。

いまいちパッとしない絞り咲きの八重だが・・・・。

 

 

 

こんな咲き方もあります。

 

 

 

こちらは濃い赤覆輪咲きです。

花が重くて下向きに咲くので、手で支えています。

 

 

 

こちらは生越薄いピンクの覆輪咲きです。

 

 

 

これは一重咲きではあるが、あまり見かけない色です。

一応接ぎ木されているので、意図的に増やされたものだと思うが。

 

 

 

こちらでも蕾ができてはいるが・・・・。

これは咲かないでしおれました。

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何んとも困った問題です

2020-08-27 03:08:22 | 小動物、昆虫など

 

 

どちらも「ジャコウアゲハ」というアゲハチョウの仲間の幼虫です。

 

食草は「ウマノスズクサ」で、3年前までは我が家では見かけることのなかった蝶です。

もっとも、私が気が付かなかっただけで、いたのかもしれないが・・・・。

 

それが、去年初めてその存在を知りました。

そのわけは、その2年前にジャコウアゲハの食草である「ウマノスズクサ」を庭に植えたことで、わが屋の庭でも繁殖が始まったようなのです。

 

が、ここで新たな問題が。

それは、せっかく繁殖が始まったのはよいが、増えすぎてエサとなるウマノスズクサの成長が追いつかないのです。

この株も一度丸坊主にされかけたが、それはまた丸坊主にされかけているのです。

前回は別の大きな株に幼虫を移動させたが、今回はそれもできません。

そう、もう一つの大きな株も丸坊主に近いのです。

 

なので、今回は池の鯉のおなかに収めました。

 

種が出来始めていたが、その種まで食べられているので。

 

 

ちなみに、温州ミカンと花柚子の木があるが、これらは全くと言ってよいほどやられません。

柑橘類の葉を食害するアゲハチョウがいないわけではありません。

時折「山椒」が生えてくることがあるが、山椒はすぐ丸坊主にされるので。

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