この画像は2月に買った時のものです。
名札には「稚児桜」と書かれているが、この段階では「脱皮で身割れした」と思っていたが、どうも、そうではないらしい。
まれに、足袋型コノフィツムが脱皮中に身割れをしてこうなることもあるが、これはそうではなさそうなのです。
これが今の姿です。
そう、足袋型コノフィツムならこのような形での「分球」は起きないはずです。
となると・・・・。
ネットで調べてもこのようなものは見つかりません。
さて・・・・。
これがこの後どう育ってゆくのか。
これはギバエウムの「無比玉」です。
増え方はこれと似ているが、姿形はかなり違うと思うが。
たまたま芽生えた実生苗だが、本葉はだいぶらしくなっています。
これも相変わらずの正体不明です。
古いほうの葉はだいぶ萎びては来ているが、これでもまだ「17.5センチ」あります。
新しい葉は今も成長中で、今現在「8.8センチ」あります。
去年より大きく感じるので、今年は「20センチ」くらいになるかも。
そして、今年は何としても花を咲かせてみたいものです。
これは去年買ったものの生き残りです。
「メセンポリア」と書いてあったが・・・・。
「割れたまご」「令和の桃子」「令和の桃太郎」などという名前で売られているものと同じ物のようです。
買った時は10数個あったが、去年の夏越しでダメになるものが続出し、小さかったこの2つだけがかろうじて生き延びてくれたのです。
が、今年の夏越しはどうなることか。
2020.03.25.
追記です。
稚児桜の今の姿でも。
とても足袋型コノフィツムとは思えな増え方をしています。
両脇に2つづつできていて、真ん中の部分も中に2つ。
普通はこんな感じになるのだが・・・・。
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