下の方は明るく写っているが、実際はもう少し暗く、直接日が当たることは絶対にない。
実際は手前に鉢を吊るしているので、これよりもっと暗い。
上の方はさらに条件が良くないのだが・・・・・。
それでもよく見ると、今でも蔓を伸ばしている。
先月の雪の日は5度くらいにまで下がり。
最近は5度を下回る日も。
なので、下の方に写っている「豹紋」も少し怪しくなっている。
右奥に写っている斑入りがこの親株で、さらに条件が悪い場所である。
今日は時間がなくて写せなかったが、近日中には何とか移すつもりでいるが・・・・。
「とりあえず冬を越してくれればよい」と言った感じなので、条件の悪い奥の方に置いてある。
なので、引っ張り出すのが大変なのです。
それでもほとんど問題なく冬を越す。
過去に10種類余りのフィロデンドロンの仲間を作ったことがあるが、これ以外はどれも寒さでダメにしている。
斑入りは弱いはずなのに、なぜかこれだけは丈夫なのです。
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