白い綿毛が特徴の「セネシオ・銀月」です。
過去に2回買ったことがあるが、2年持たせるのがやっと。
なのに、また手を出す。
別に「三度目の正直」を狙っているわけではない。
かつては、安い普及品の多肉の中に混じって売られていたが、最近はほとんど見かけない。
今回たまたま見つけ、しばらく迷った末にお持ち帰りに。
「大型銀月」と書かれていて、確かに、過去に買ったものよりは葉が大きい。
秋から春が成長期で、寒い時期は何の心配もいらないが・・・・。
そこはセネシオ属の曲者である。
夏の高温多湿にはことのほか弱い。
過去2回は、それを知らないで失敗。
そう、その頃はまだパソコンなど持っていなかったので、ネットで調べるなどできなかったのである。
今はネットで簡単に調べることはできるが・・・・。
それにもおのずと限界がある。
そう、いくらネットが発達したとしても、誰かが正確な情報を流さない限り、いくら検索しても出てこないのです。
が・・・・。
現実はそれ程単純でもない。
どんなに有益な情報であっても、それを見る人が少なければ、どうでもよい情報の渦に巻き込まれ、行方不明になってしまう。
そう、良くあることだが、「なんでこれが検索のトップに出てくる?」と言うことも多いのだから。
便利なようで不便なのがネット社会なのです。
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