左が「断崖の緋牡丹」で、右は「上海に女王」です。
どちらも「断崖の女王」と同じ仲間であるが、育ち方は全く違います。
どちらも買ったのは去年のことで、まだ詳しい性格は分かりません。
特に、断崖の緋牡丹は。
根元の比較だが、上海の女王はすでに地上部は枯れているのに、断崖の緋牡丹は地上部はまだ枯れることもなく、新芽すら伸ばしている。
見ての通りで、新芽が何本も伸び始めています。
去年の2月(ちょうど今頃です)に開花したものを買ってきたので、これが普通なのかも。
こちらは上海の女王だが、断崖の女王とは違うようで、枯れた茎は取れません。
断崖の女王なら簡単に取れるが、上海の女王はしっかりとついたままです。
無理の取ると塊根まで傷がつきそうなので、このまま放置です。
が・・・・。
1本だけ新芽らしきものが。
ところが・・・・。
こちらは上海の女王の実生苗です。
こちらはまだ葉がしっかりとしていて、新芽もかなり伸びています。
親株は地上部が枯れ果てているのに、実生苗は枯れる様子がない。
断崖の女王の実生の時もそうだったが、実生苗は親株とは違うのかも。
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