今日は二十四節季で言うところの「立春」です。
まだ出来立ての春で、「名のみの春」とも言うが・・・・。
しかし、さすがに以前ほどの寒さは消え、春の始まりを感じさせるような一日でした。
そこで、久しぶりに庭仕事を。
すると・・・・。
冬咲きのクレマチス「アンシュエンシス」が満開です。
常緑で少し寒さに弱いが、ほったらかしでも勝手に咲きます。
開花期は冬だが、夏の成長期には旺盛に伸びます。
こちらは沈丁花だが、紅白咲き分ける品種です。
見ての通りで、同じ木に赤と白が咲きます。
一か所で両方が混じるころも。
こちらは「黄花沈丁花」です。
普通の沈丁花と同じ仲間だが、夏に葉を落とすので「夏坊主」とも言いうが、秋には赤い実がなります。
これは「中国ミツマタ」です。
和紙の原料となる日本のミツマタと同じ仲間だが、ことらの方が枝も太く、花房も大きいです。
ボケの蕾もだいぶ膨らみました。
クロッカスも芽を出しています。
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