新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

さて、今年は何頭株になることやら

2022-05-05 03:46:03 | 多肉植物(メセン類)

 

去年4頭株から15頭株になった「聖園」だが、今年はいったい何頭株になるのか。

今年もかなり増えそうな感じで、40頭を超えそうな感じも。

そう、コノフィツムはリトープスとは違い、簡単に分頭して数が増えます。

「1頭が2頭に」は序の口で、「1頭が6頭に増える」なんてこともあるので。

が・・・・。

 

 

こちらはまだ外見的には大きな変化はありません。

この鉢も脱皮が終わると隙間はほとんどなくなるだろう。

 

 

この鉢は何種類かあるが、変化の出たものと出ないものが。

 

 

これは根元近くから折れていました。

 

 

こちらではおかしなおかしな形に。

近いうちに新球が中から突き破るかも。


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6 コメント

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Unknown (ハリー)
2022-05-05 11:16:10
繁殖力豪快なコノフィツム、へそ曲がりおじさんのところだからでしょうか…我が家の数少ないコノは全く気配もありません😅
日輪玉系のリトさんもプックプクで可愛ですね~消えていくものもあれば芋洗い状態のものもあってこれからの成長を楽しみにしています🥰
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ハリーさんへ (へそ曲がりおじさん)
2022-05-05 23:24:13
コノが増えないのは、多分水遣りが少ないか、土が粗すぎるからだと思うよ。
私は普通より目の細かい土を使い、11月から3月くらいまでは多めの水やりをするからね。
よく「土の表面が乾いたらやる」などといわれるが、私の場合だと「土の表面が乾きだしたらすぐにやる」が基本なので、冬場は土が乾くことはないよ。
さらに、土が細かめなので、根の張りも多いからね。
正直、コノのほとんどは水が好きだよ。
なので、夏でも完全断水はダメだよ。
私は鉢底から水を吸わせ、常に鉢底は湿り気があるようにしているから。
夏場は多湿に弱いが、冬場は弱くないからね。
リトープスはダメだが、コノフィツムは増えすぎて困るくらい増えるよ。
2枚目の画像で嘘じゃないことがわかると思うが。
そのうち他の鉢も紹介するよ。
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Unknown (ハリー)
2022-05-06 21:07:58
的確なアドバイスいつもありがとうございます
確かに常に乾いています。土も根が張りにくいような粒です
秋に植え替え出来ず今に至ります今の時期、植え替えしようか秋まで待とうか迷っています
宜しければ教えて下さい
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ハリーさんへ (へそ曲がりおじさん)
2022-05-06 23:09:02
実は、本やネットに書いてあることの大半は「昔話」なんだよ。
私がリトープスなどに興味を持ったのは50年以上も前のことで、そのころの本に書いてあったことが今でもそのまま本やネットに書いてあるんだよ。
戦前に書かれた本にも書いてあるので、「100年前の話」といってもよいかも。
が・・・・。
現実には「肝心な部分は書かれていない」といってもよい部分もあるんだよ。
そして、そのころ専門に生産販売していた農園のほとんどは廃業してしまったがね。
信州の「錦園」。
良心的だったので何度か買ったが、今はもうないよ。
で、今の時期の植え替えはやめたほうがいいよ。
遅くとも3月中までには終わらせること。
が、本当は12月までがいいんだがね。
10月から12月までなら常に土が湿っていてもほぼ問題はないが、3月を過ぎたら発根も悪くなるので夏を越しにくくなるから。
10月なら比較的簡単に発根するよ。
夏場も完全に乾かしてはダメだからね。
表面は乾いていいが、底の方には湿り気を残すこと。
これをしないと根が完全に枯れてしまい、その後の結果も悪くなるから。
ちなみに、私が大きな鉢を使うのは「鉢の中に湿り気を残す」という目的もあるんだよ。
小さな鉢だとすぐに乾くが、大きな鉢は乾きにくいのでね。
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Unknown (ハリー)
2022-05-08 21:20:43
へそ曲がりおじさんさん
具体的にお返事していただき有難うございました
乾燥しすぎて根が枯れてしまう…というのは実感しています😓
根を育てるということは成長にも大切なんですね
植え替え10月まで待ってそれまでは元気で育つよう水の管理、気をつけようと思います
本当に有難うございました😍✨
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ハリーさんへ (へそ曲がりおじさん)
2022-05-08 22:44:17
リトープスやコノフィツムの故郷は乾燥した砂漠地帯ではあるが、地中深くまで乾燥しているわけではないからね。
真夏の海岸の砂浜を思い出してみるがいい。
表面は火傷するほど乾いて熱くなっていても、数センチ下はひんやりとして湿っている。
これと似たようなことが砂漠でも起きるんだよ。
なので、乾燥した砂漠地帯にも昆虫や小動物が住んでいるんだよ。
細い根はそんな湿り気のあるところに伸びているので、干からびて枯れることはないんだよ。
要するに、私のやり方はそれを真似ているだけだよ。
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