新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「聖園」が身割れを起こしたが・・・・    最近の画像を追加します

2020-07-10 23:13:20 | 多肉植物(メセン類)

 

足袋型のコノフィツム「聖園」です。

内部で新しい葉が大きくなり始めていて、1つが身割れを起こしていた。

これを嫌って断水する人もいるが、私は断水はしません。

ちなみに、断水しても完全に身割れは防げないようです。

で、今は「4頭株」だが、秋には「8頭株」になっているかも。

 

 

 

こちらは足袋型コノフィツムの「稚児桜」として買ったものだが、増え方が少々おかしいが・・・・。

買った時は「身割れを起こしている」と思っていたがそうではなさそうな感じも。

そう、通常であれば真ん中の球体の中で新しい葉が育つはずが、これはその外側で新しい葉が育っているのです。

形としては足袋型のコノフィツムによく似ているが、成長の仕方がかなり違う。

 

 

 

こちらはギバエウムの「無比玉」です。

買ってから3か月余りで、倍くらいに増えました。

 

 

たまたま生えた実生苗も、本葉がだいぶ育っています。

が、これでは夏が越せないかも。

 

 

 

プレイオスピロスの「紫帝玉」です。

1つ目の花が萎れ、あと少しで2つ目が咲きそうです。

 

 

 

こちらは「割れたまご」とか「令和の桃子」という名で売られているものです。

だいぶしっかりと根を張ったようで、

 

 

 

こちらは相変わらず名前のわからない、謎のプレイオスピロス?です。

「青鸞」か「鳳鸞」か。

買ったのは一昨年の6月で、我が家で2度夏を越しています。

年々大きくなっていて、去年は18センチ余りになったが、今年はさらに大きくなりそうな感じも。

ちなみに、今現在でも古い方の葉は「約17.5センチ」あり、新しい葉も「9.5センチ」あります。

なので、最終的には20センチを超えそうです。

 

 

 

これも同じ時に買ったチタノプシス「天女」です。

夏に少し衰弱するが、冬場は元気です。

今年は咲かないと思っていたが、蕾が2つ膨らんでいます。

 

 

 

こちらは「アルギロデルマ」です。

一昨年の12月に買ったが、去年の夏越しで半分の6個だけが生き残り、ここまで復活しました。

問題は、今年に夏です。

2020.04.01.

 

最近の画像です。

 

 

これはプレイオスピロスたちで、今のところは特に異常は見られません。

 

が・・・・。

 

 

無比玉はダメなようです。

 

 

 

天女は今のところ大丈夫です。

 

 

アルギロデルマたちも何とか持ちこたえているが。

 

 

 

稚児桜はすっかり姿を変えています。

これがこの後どう変化してゆくのか。

 

 

 

こちらが「聖園」です。

身割れしたのは3頭になりました。

3頭になったのが3つで、2頭が1つ。

都合、4頭株が「11頭株」に。

コノフィツムではよくあることで、鞍型だと「6頭」になることもあるが。

 

 


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