足袋型のコノフィツム「聖園」です。
内部で新しい葉が大きくなり始めていて、1つが身割れを起こしていた。
これを嫌って断水する人もいるが、私は断水はしません。
ちなみに、断水しても完全に身割れは防げないようです。
で、今は「4頭株」だが、秋には「8頭株」になっているかも。
こちらは足袋型コノフィツムの「稚児桜」として買ったものだが、増え方が少々おかしいが・・・・。
買った時は「身割れを起こしている」と思っていたがそうではなさそうな感じも。
そう、通常であれば真ん中の球体の中で新しい葉が育つはずが、これはその外側で新しい葉が育っているのです。
形としては足袋型のコノフィツムによく似ているが、成長の仕方がかなり違う。
こちらはギバエウムの「無比玉」です。
買ってから3か月余りで、倍くらいに増えました。
たまたま生えた実生苗も、本葉がだいぶ育っています。
が、これでは夏が越せないかも。
プレイオスピロスの「紫帝玉」です。
1つ目の花が萎れ、あと少しで2つ目が咲きそうです。
こちらは「割れたまご」とか「令和の桃子」という名で売られているものです。
だいぶしっかりと根を張ったようで、
こちらは相変わらず名前のわからない、謎のプレイオスピロス?です。
「青鸞」か「鳳鸞」か。
買ったのは一昨年の6月で、我が家で2度夏を越しています。
年々大きくなっていて、去年は18センチ余りになったが、今年はさらに大きくなりそうな感じも。
ちなみに、今現在でも古い方の葉は「約17.5センチ」あり、新しい葉も「9.5センチ」あります。
なので、最終的には20センチを超えそうです。
これも同じ時に買ったチタノプシス「天女」です。
夏に少し衰弱するが、冬場は元気です。
今年は咲かないと思っていたが、蕾が2つ膨らんでいます。
こちらは「アルギロデルマ」です。
一昨年の12月に買ったが、去年の夏越しで半分の6個だけが生き残り、ここまで復活しました。
問題は、今年に夏です。
2020.04.01.
最近の画像です。
これはプレイオスピロスたちで、今のところは特に異常は見られません。
が・・・・。
無比玉はダメなようです。
天女は今のところ大丈夫です。
アルギロデルマたちも何とか持ちこたえているが。
稚児桜はすっかり姿を変えています。
これがこの後どう変化してゆくのか。
こちらが「聖園」です。
身割れしたのは3頭になりました。
3頭になったのが3つで、2頭が1つ。
都合、4頭株が「11頭株」に。
コノフィツムではよくあることで、鞍型だと「6頭」になることもあるが。
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