これは数日前の画像です。
花の大きさは30センチを超えます。
これは3日前の姿です。
花の寿命は短く、3日もすればしおれてしまいます。
で、右側の蕾は開きかけています。
これは昨日の姿です。
初めに咲いた花は30センチを超えたが、これは27センチでした。
で、左の蕾も開き始めています。
内部には細い毛がたくさん生えていて、このころが一番臭いかも。
ハエやガなどに受粉をしてもらうためか、花は夕方に開き始めます。
ちなみに、花はその時の状況によって咲き方が違うようです。
初期のころは、咲き始めは平開していて、後になるとそっくり返ると思っていたが、そうではないようです。
そう、右は先に咲いたのに、まだ平開したままで、左は昨夜咲いたのに花弁はそっくり返っている。
これは「背後のスペースの違い」が原因なのかも。
これと同じくらい大きな花を咲かせるものに「王犀角」があるが、花の色模様が違うようです。
また、花の大きさは栽培環境で差が出るようです。
ちなみに、これは「牛角」という名札が付いていました。
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