絹巻を気まぐれで軽石の鉢に植え、サギソウが消えてしまった鉢に置いてみた。
右が普通の絹巻で、左は大型の絹巻。
「巻絹」と言うことが多いようだが、「絹巻」が正しいらしい。
植えてまだ半年なので、隙間だらけです。
こちらは1年半経ったもの。
上は「岩牡丹」で、その反対側(手前)には大型の絹巻があったが、去年の夏に消えてしまった。
これは今年の春に買った「ワルシャワ」です。
絹巻を大型にしたような感じです。
こちらも今年買ったもので、「ソポト」と言います。
これも今年買ったもので、「クラクフ」と言います。
こちらは「岩牡丹」だが、数年前までは嫌と言うほど増えたのに、その後何年か放置していたため、今ではこれだけになってしまった。
これは2年前に買った名無しさん。
去年は沢山の子を出したのに、今年はほとんど子を出さない。
このほかにも2種類あったが、去年の夏に消えました。
冬の寒さにはそこそこ耐えてくれるが、夏の暑さと蒸れには弱いようです。
2016.07.08.
現情報告とその後の顛末でも。
残念ながら、センペルの我が家での夏越しは条件的に非常に厳しいようで、春に良く仔を吹いて増えるのだが、それらがなかなか夏を越してくれず、今はすべて消滅しました。
私の管理の悪さもあるが、近所でも「どうしても夏にダメになる」という人がいます。
夏は連日のように猛暑日が続き、熊谷より気温が高くなることも。
熱帯夜も当たり前で、「深夜でも30度越え」もあるのです。
なので、これらを買って以後はセンペルに手は出さないようにしています。
昔はこんなではなかったのだが・・・・。
つい巻絹言っちゃいます( ̄▽ ̄;)
センペルは子吹き良い子としにくい子居ますよね(^^;)
今年は一つ花が咲いちゃいました。
以前絹巻が咲いたことはあるが、最近は咲いたことがありません。