虫食いだらけの苗だが、安かったのでまたも気まぐれに買ってきました。
モンシロチョウか何かだと思うが、さなぎが2つと、幼虫が10匹も。
苗は「ブロッコリー」で、普通のブロッコリーならスルーなのだが・・・・。
これは「スティックセニョール」という品種で、これなら「葉物野菜」に近い感じで使えます。
「茎がおいしい」といわれているが、私は若い葉も食べられます。
「ケール」よりおいしいかも。
ついでに・・・・。
ラッキョウの球根も買いました。
若い時期に収穫すると「エシャロット」になるが・・・・。
私はエシャロットは好きではありません。
正直、ラッキョウやエシャレットとして使うのではなく、「葉ネギ」の代わりに使うのです。
こちらは「にんにく」です。
先日「中国産」のニンニクの1キロ入りの袋を買い、その中の小さなものを残したのがこれです。
これもニンニクを収穫するつもりはありません。
これもある程度成長した時点で「葉ニンニク」として使うのです。
普通のネギも作りたいが・・・・。
普通のネギは買ったほうが安上がりです。
ちなみに、私は東京の生まれだが、ネギは緑の濃い葉の方が好きなので。
使途い部分も嫌いではないが・・・・。
2020.09.18.
追記です。
植えつけて3日だが、早くも新しい葉を伸ばし始めています。
ちなみに、買ってきたのは木曜日で、植えつけたのは翌日の金曜です。
それでは、何故こんなに早く成長を始めるのか。
それは・・・・。
店頭で売られている苗だが、そのほとんどは店頭で「肥料切れ」を起こしています。
なので、私は買ってくるとすぐに液肥を与えます。
それも、かなりたっぷりと。
ただ・・・・。
店頭で長く売れ残っていた苗だと苗自体がこじれていることも多いので、そういう苗ではだめだがね。
「良苗半作」といって、苗が良いと半分出来たようなものだが、「悪苗不作」という言葉もあります。
悪苗不作。
苗が悪いとどう頑張っても出来は悪い。
どのようにして「良苗」を見つけるのか。
「経験と勘」が必要です。
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