これは親株です。
今年の春までは塊根を露出させていたが、何となく元気がなくなり始めたため、これも塊根を土で覆ってみました。
それが良かったのか、その後はかなり元気になっています。
そこで、これも土をどけてみることに。
これもクンチー同様に、悔恨が肥大した感じはありません。
ただ・・・・。
まだ断定はできないが、悔恨は露出させない方が良いのでは?。
20年くらい前にも一度買ったことがあるが、その時は3年ほどで突然塊根が腐り始めて消えました。
これは今年挿し芽をしたものです。
右は去年挿し芽をしたものが今年の初めくらいに塊根が腐ってしまい、生き残った枝を挿したものです。
見ての通りで、すでに根元の肥大が始めっています。
が・・・・。
去年はこのくらいの時点で塊根を露出するように植え替えたが、それが悪かったのか、年明け早々に突然塊根が腐り始めました。
そのため、今年は塊根を露出させないことに。
なので、これはこの後土を戻して根元は土で覆いました。
さて、今度はどのような結果が出るのか。
冬場でも10度以上に保てればそれほど苦労もいらないのだろうが、5度ともなるとかなり厳しくなるのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます