予想外に丈夫なようです ポーチュラカ・ウエルデルマニー

 

ふわふわの綿毛が特徴の「ポーチュラカ・ウエルデルマニー」です。

で、一般的なポーチュラカは耐寒性は弱く、どう頑張ってもわが家では冬を越してはくれない。

 

が、このウエルデルマニーは違うようです。

去年の冬は片方の鉢を「１度」くらいになるところに置いたが、何の問題もなく冬を越しました。

 

そして・・・・。

今年はさらに条件の悪いところに置き、先日の急な冷え込みでは「－２．５度」を記録。

その翌日も「－１．５度」を記録するも、現状では全く異常は見られない。

 

 

 

 

 

ちなみに、この２鉢とも、「完全断水」はしておらず、水は完全に土が乾く前にやっています。

それでもこうして冬を越している。

 

正直、ポーチュラカとはいっても、「別物」だと思ったほうが良いかも。

夏の暑さにも強いが、意外と冬の寒さにも強い。

 

挿し芽も、春から秋なら簡単にできる。

これで花の付きが良ければ申し分ないが・・・・。

 

花付はイマイチよくありません。