今年の春に買った「ユーフォルビア・クンチー」です。
右端が親株で、左の2鉢は挿し芽で増やしたものです。
中央が先に挿し芽をした物で、左端は後から挿し芽をし増しました。
ちなみに、先に刺し芽をした方はもう30センチにもなっています。
そう、ただひたすら上に長く伸びるだけで、面白みは全くありません。
そこで・・・・。
すべての枝をカットしました。
これがカットした枝です。
10数本あるが・・・・。
捨てるのももったいないが、さりとて、挿し芽で増やしても置く場所に困るだけ。
メルカリなどで売る手もあるが・・・・。
今の私にその気はありません。
多少のお金にはなるだろうが・・・・。
それなりに手間暇を取られるので、道楽を楽しむ時間が削られる。
それに見合う金額になるなら考えるかも。
追記です。
ついでなので「モナデニウム・ルベルム」も。
右端が一昨年買った親株です。
で、真ん中は今年挿し芽をしたものです。
ちなみに、左端も今年挿し芽をしたのだが、去年挿し芽をして冬に塊根が腐ってしまったものの生き残った枝先を今年改めて挿したものです。
今年挿し芽をしたものだが、すでに地中では塊根が肥大を始めています。
で、去年はこのくらいになった時点で全体が上に上がるように植え直し、一部の塊根を露出させました。
が・・・・。
それが良くなかったのか、冬場に塊根が腐り始めたのです。
そして、10数本すべての塊根がだめになり、地上部の枝の先端に近い部分だけがいこのこり、改めて挿し芽をしました。
これは親株の根元です。
はじめは塊根を露出させていたが、徐々に元気がなくなったように感じ、今年の春から塊根を土で覆ってみたのです。
すると・・・・。
それから少しずつだが元気になったように感じます。
実は・・・・。
ルベルムは20年くらい前に一度買って作ったことがあるが、その時は2年半ほどで塊根が痛み始め、結局はそれで終わりでした。
今考えると・・・・。
塊根を露出させたことが良くなかったのかも。
それで今回は露出をやめてみたのだが・・・・。
観賞の対象となる塊根を見られないように植える。
クンチーもそうだが、栽培する意味がない?。
そこが難しいところではあるが・・・・。
挿し芽で苗の数が増えたので、来年は条件を変えてやってみようかとも。
再追記です。
どうするか迷っていたクンチーのカットした枝だが・・・・。
全部で19本あったが、このように束ねて・・・・。
一鉢にまとめて挿してみました。
これがすべて発根して育ったら・・・・。
いったいどんな結果が出るのか。
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