新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやく名前はわかったけれど・・・・

2018-05-27 04:29:15 | 園芸センターで写した植物他



チョット写りの悪い画像で分かりにくいと思うが「モナデニウム」という塊根植物です。

値段はこのサイズで「2500円」もする。


このモナデニウム。

20年近く前に一度買ったことがあるが、その時は名前もわからず。栽培法もわからなかった。


買ったのはとあるホームセンターで、値段は「ワンコイン以下」だったような。

で、栽培法はよくわからない状態ではあったが、4年くらいは順調に育ち、結構大きな株に。



ところが・・・・。

そのあと突然おかしくなり、あっと言う間に★になってしまった。

それまでが順調に育っていたので、油断をしていたのです。




同じころに「分福茶釜(アデニアグラウカ)」も買っているが。これもほぼ同じ結果に終わりました。


塊根は大人の握りこぶしより大きくなったが、ある日突然腐り始め、気が付いた時は手遅れでした。

これも同じホームセンターで買ったので安かったが、その後見かけた時は驚くような高い値段(10倍以上)で手を出せなかった。
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急遽「静鼓」の鉢増しをすることに

2018-05-27 03:27:18 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



この鉢に植えたのはいつのことであったろうか。

ハッキリとした記憶はなく、10年以上経っているかも。



そう、これを買ったのは30年以上も前のことで、買った時は2号のプラ鉢に植えてあった小さなものであった。

初めは一生懸命育てていたが、途中で飽きてほったらかしに。


そのため、一時はコナカイガラムシにやられ、瀕死の状態に。

それが15年余り前だったので、それ以来植え替えはしていなかったかも。


この鉢は6号です。

適当なサイズの鉢がようやく見つかったので、急遽鉢増しをすることに。


ちなみに、これを「玉扇」と称して売るところもあるので、騙されないように。

玉扇はあまり増えないが、これは結構よく増えます。


一時瀕死の状態になったこともあるし、増やして人にあげたりしたのもあるので、まともに増やしたらどれくらいの量になることやら。









とりあえず鉢から抜いてみたが、意外と根の状態は良好です。

なので、植え替えではなく。「鉢増し」でごまかすことに。


そう、下手に根鉢を崩すと収拾がつかなくなる恐れがあるので、このまま一回り大きな鉢に鉢増すをします。


そして、見てわかると思うが、土はしっかりと濡れています。


ちなみに、軟葉系のハオルシアの根は2年か3年で入れ替わります。

また、水やりが少ないとこのようには根を張りません。


そう、軟葉系のハオルシアの根は乾燥に弱いのです。








鉢増しをした後です。

本当はもう一回り大きな鉢のほうが良いのだが・・・・。








左が以前の鉢で、右が今の鉢です。

この上の鉢だと「8号」になるので、そこまで大きくはできません。
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だいぶ遅れて蕾を上げているが

2018-05-26 23:24:12 | その他の洋蘭



本来であれば、3月か4月には咲くはずのこのパフィオペディラムたち。

2ヶ月ほど遅れて咲くようです。








去年の4月に買ったもので、花はピンクだったと思う。

あまり流通はしていないようで、ネットではバカ高い値段がついているが・・・・。









これも去年の4月に買ったものです。









これは一昨年買ったものです。


かつてはほとんど咲くこともなく消えてしまう事の多いパフィオペディラムだが、最近は比較的よくできるように。

何が原因かはよくわからない。


特に上達したわけでもないのだが・・・・。


カトレア類も同様だが・・・・。
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峨眉山とその仲間たち

2018-05-25 04:16:44 | その他の多肉植物



右側の3鉢以外はどれも峨眉山です。

1ヶ月くらい前に子株を外して挿しておいたところ、全部値を出しました。


峨眉山はよく子を吹き、挿し木も簡単。

正直、こんなに増やすつもりはなかったのだが・・・・。








これは「パイナップル鉄甲」です。

「蘇鉄キリン」「パイナップルコーン」ともいうが。


あまり子は吹かないようで、吹いての1つか2つ。

峨眉山は10個以上吹くこともあるが。












これは「笹蟹」で、鉢増しをしてみた。


子供も1つ出来ている。







これはタコ物の「九頭竜」です。


枝?を1本挿してあるが、ただ先に伸びるだけで、根元が太らない。


どうやれば根元が太るのか。
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ようやく本格的に育ち始めたが・・・・

2018-05-24 22:59:56 | 花木



何とか無事に冬を越してくれた「プルメリア・エルシー」で、ようやく本格的に育ち始めはしたが、この後どうなるかはまだよくわからない。








ネットで調べても、どのような形で花芽ができるのかがわからない。


高温には強いようだが、根が多湿に弱いらしいので、ここは雨が当たらないところ。

去年の秋に安かったので「ブログのネタにでも」と思って買いました。


ハワイ土産として「挿し穂」を買ってくる人も多いらしいが、まともに育つことなくダメにする人が多いらしいが。
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チランジアの花でも

2018-05-24 03:33:14 | パイナップル科・チランジアなど



「シーディアナ」の花です。

買ったのは今年の春です。


10数年前にも買っていて、かなりの大株にまで育てたが、ある日突然おかしくなり、それから徐々に衰弱して、2年後には消えました。

今回はどうなるやら。

すでに数本の脇芽を伸ばしているので、来年はそこそこ大きな株になるかも。


後ろに写っているのは「アルビダ」だが、10数年前に買って以来一度も花を咲かせたことはありません。








「ジュンセア」だが、なかなか咲いてくれません。









こちらは「ブラキカウロス」だが、これもなかなか咲きません。








これは名前がわからなくなってしまった。

名札を付けておいたのだが、それが見つからないのいです。









これは「イオナンタ」です。

花の色は紫で、咲き終わったところです。
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「アマリリス・エクスポージャ」にまた花芽が

2018-05-24 00:14:14 | 球根類



1ヶ月ほど前に一度咲いているが、気が付くとまた花芽が伸び始めている。

元気よく育っているので、また花芽を伸ばしたのだろう。



その一方で・・・・。








「レッドライオン」はすでに花が終わり、この「ロザリー」もこれが最後の花です。








こちらは「リローナ」だが、一向に動く気配がない。









こちらはいまだに名前がわからないアマリリスに似た球根です。


買ったのは去年の8月で、その時花が咲いていた。

ところが、今年は4月に花を咲かせている。


かなり元気に育っているので、8月にまた咲くかも。
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今年の出来はいかに

2018-05-23 22:51:53 | 果樹・野菜



去年はイマイチ出来の良くなかった「ピオーネ」です。


今年はだいぶ大きな花房が付いているが・・・・。








ジベレリン処理をすれば種なしになるが、そんな面倒なことをする気はありません。

本当は「房作り」と言って、ある程度花房を切って形を整える方が良いのだろうが、それもする気はない。


ただ、結実後に雨に当てると黒い斑点ができ、まともに食べられなくなるので、雨に当てないようにはするが。


そう、かつては雨ざらしにしていたのでまともな収穫もなかったが、数年前にカーポートの屋根の下に枝を伸ばすようにしてから何とか収穫できるようになったのです。


が、こうしたことで車が汚れるようになったのが問題だが。

私はあまり気にしないから良いが、気にする人には無理だろう。
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ネフロレピス・エミーナ

2018-05-23 03:29:28 | シダ



数年前あたりから新種?のシダが出回り始め、シダ好きな私としてはうれしい限りだが・・・・。


で、これは「ネフロレピス・エミーナ」という名札が挿してあり、「玉シダ」の変種のようです。

変種というよりも「モンスト化」と言った方が良いかも。


で、ネットで調べるとかなり高い値段がついているが、これは普通の草花の苗と同じレベルの値段でした。



ちなみに。






これが「玉シダ」です。


黄色い花の咲くオンシジウムの鉢に侵入し、今や、先住のオンシジウムをしのぐほどの勢いで増えています。



長いランナーを伸ばして増えるので、30センチ以上離れた鉢に侵入することも。

この鉢もそうして増えたのです。


少し寒さに弱いようで、地植えした親株は3年ほどで消えました。
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ビックリ仰天?

2018-05-22 23:24:16 | サボテン



松葉牡丹のようなものは「草花火」です。

草花火は耐寒性があるので、冬でも屋外に放置です。

が、この鉢。

もともとは、「獅子王丸」に実生苗があった鉢です。

が、それを承知で屋外の放置。


ところが・・・・。








そのうちの2つが寒さに耐えて生きていたのです。

左手前には★になったものが写っています。


草花火は冬は地上部が消え、市水王丸の実生苗を保護するものは何もない。

「-5度以下」になっていたかもしれないのに、こうして生き延びている。


せっかくなので、植え替えて保護してやろうかとも思うのだが・・・・。

20年以上いた親株は去年の冬に消えているので、その代わりにでもするか。


が、棘が痛いのが悩みなのです。









これは草花火の花です。

直径は1センチほど。


勝手に種が出来、こぼれ種で雑草のごとく生えます。




これでも一応「コーデックス(塊根植物)」の仲間なのだが・・・・。
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