新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

エンジェルウイングス、これが正常な姿?    追記(その後の顛末)です

2019-11-26 03:22:29 | 観葉植物(斑入り)




気温が下がってきて、セネシオたちに元気が出る季節になったというのに、このエンジェルウイングスは一向にシャンとしてくれない。


水切れを起こしているわけでもなく、そこそこの成長はしているが、全体的にだらしない感じが。

そして、古い葉は萎びて枯れている。



ネットで調べても、どの画像もこんな感じのものばかり。



更に・・・・。

個人で栽培しているブログを見ても、ほとんどは去年、一昨年の記事ばかりで、その後のことはほとんど書かれていない。



一般的には「暑さにも寒さにも強い」と書かれているが、果たして本当のことなのか。


私は6月に買ったものを夏にダメにしていて、これはその後の9月に買ったものです。





買ってからおよそ2ヶ月。

そこそこ成長はしているのだが・・・・。



南米のチリが原産だというので、そろそろ元気になってもいいと思うのだが・・・・。

2018.10.30.

 

 

追記です。

この記事を書いたのはほぼ1年前です。

 

で、今この株は存在しません。

というのも、この後比較的元気になり、春までは順調に育ちました。

 

 

が・・・・。

梅雨入り前にはほぼ成長も止まってしまい、梅雨明け前には消滅です。

「暑さにも強い」と言われてはいるが、実際はそれほど強くはないようです。

 

シロタエギクも一緒に栽培していたが、シロタエギクも同じように衰弱して消えました。

 

ということは・・・・。

シロタエギクがうまく育たないところでは無理なようです。

 

 

そして・・・・。

去年は結構見かけたのに、今年はまったく見かけません。

 

見かけても、もう買う気はないのだが・・・・。

 

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イチゴの木?

2019-11-25 23:10:47 | 果樹・野菜

 

いつものことだが、安かったので気まぐれに買ってきた「イチゴの木」です。

本当は全体の姿も載せたかったのだが・・・・。

なぜかピンボケ(手振れかも)がひどくて載せられません。

 

 

 

 

花は薄いピンクで、スズランによく似ています。

が、ツツジ科の植物にはこういう形の花も多いのだが・・・・。

 

ブルーベリー、ドウダンツツジ、アセビ、高山性のミニシャクナゲなど、意外とこの形の花は多いのです。

 

で、何故「イチゴの木」という名前なのか。

まだ実物は見たことがないが、イチゴに似た赤い実がなるそうです。

 

が・・・・。

見かけとは大違いで、味はほとんどないのだが。

それは承知の上で買ってきたので、特に問題はないのだが・・・・。

 

年に2度咲くこともあるらしく、花の少ないこの時期に咲くのも魅力の一つかも。

 

 

ネットショップでは3倍近い値段で売っていて、送料を含めると4倍になります。

 

もうちょっと高かったら手は出さなかったかも。

「犬も歩けば棒に当たる」ともいうが、まめに探しているとこういうこともあるのです。

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種が熟してきたが・・・・

2019-11-25 03:44:23 | 球根類

 

「黄花彼岸花(リコリス・オーレア)」の種です。

種が熟したようで、種莢に割れ目が。

 

赤い花の彼岸花(ラジアータ)やその変種は種ができないが、黄花彼岸花には大きな種ができます。

 

 

 

 

右の黒い種が黄花彼岸花の種です。

左のピンク色で大きな種は「アマリリスベラドンナ」の種です。

 

大きなものは2センチくらいあり、発芽率もよいのだが・・・・。

毎年のように種はできるが、蒔くところがありません。

 

 

かつては「欲しい」という人も多かったが、今は過疎化が進み、高齢化も進んでいて、「欲しい」という人はほとんどいません。

「ネットで売れば?」という人もいるが、そこまでする気はありません。

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「錦蝶」に花芽が    画像を追加します

2019-11-24 22:40:32 | その他の多肉植物

 

今年はまだ霜が下りていないので、屋外で野生化した多肉たちも元気です。

そして、今年も錦蝶に花芽が付きました。

左端の大きな株にも花芽がついていて、それ以外にも花芽が。

で、ここにいる多肉たち。

 

もう何年も前からここで冬を越していて、半分野生化しています。

で、錦蝶はやや寒さに弱いのだが、年々耐寒性が出てきたのではないかと。

その年によって寒さに違いがあるので単純には比較ができないが、年々ここで冬を越す個体が増えています。

 

 

 

奥の方には「七宝珠」も。

 

 

 

ここは最も条件が厳しいところです。

日あたりは良いが、その分夏の暑さは半端ではありません。

そう、アスファルトに接した部分だと、真夏は50度を超えることもあるが、それでも枯れたりはしません。

 

冬は反対に、-5度くらいにもなります。

 

 

そんな中でまた見つけました。

 

 

 

まだ産卵前のカマキリが。

 

 

追加の画像です。

 

 

カマキリの卵嚢だと思うが。

まだ産卵したばかりのようです。

 

で・・・・。

 

 

 

近くにこいつがいました。

お腹のふくらみがないので、こいつが産卵したのだと思うが。

 

 

 

 

載せ忘れた画像です。

っていうか、実際はブレがひどくて使えなかったので、今日改めて撮り直し増した。

 

それでカマキリの卵嚢に気が付いたのです。

 

ブレがひどかったおかげ?、かも。

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ゴールデンドラゴンが咲きました

2019-11-23 22:55:35 | カトレアとシンビジウム

 

3年前に買った「ゴールデンドラゴン」です。

買ったのはほぼ3年前の12月で、翌年は年が明けてから咲いたため、温度が低かったことが悪かったのか、まともに咲くことなく萎れました。

去年も今頃だったと思うので、きれいに咲いてくれました。

 

 

 

これもゴールデンドラゴンです。

咲くのは12月になってからだと思うが。

 

 

 

こちらは「ミリオンキッス」です。

不定期に咲くようで、年に2度咲くことも。

 

 

 

右は少し前に紹介済みの名無しさんで、左がミリオンキッスです。

 

 

 

こちらは4年前に買ったものだが、名前はわかりません。

買ってからなかなか咲いてくれず、4年目でようやく蕾が付きました。

この他にも2本のバルブに蕾がついています。

 

このカトレア・・・・。

 

 

 

これが全体の姿だが、大王ウラボシとおぼしきシダが生えています。

このままだとシダに鉢を奪われかねないが、このまま様子見です。

 

ちなみに、カトレアたちの故郷の熱帯のジャングルでは、カトレアなどの着生ランはほとんどがシダやアナナスなどと共生しているので、これもありなのかも。

 

どこから胞子は飛んできたのかわからない大王ウラボシだが、どうやらわが家に住み着いたようです。

この鉢以外にもいくつかの鉢に生え始めています。

 

シダも好きな私にはうれしいことではあるが・・・・。

かなり大きくなるのが玉に瑕?です。

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ガスト二ス・ボンニエリ(雷鳥)

2019-11-21 23:33:46 | その他の多肉植物

 

今年もほとんどほったらかしにしていたが、それでも花芽を伸ばしています。

風が少し強かったようで、蕾がぶれてしまい貸した。

 

葉のまだら模様が雷鳥に似ているとかで、「雷鳥」という和名が付いたのだとか。

が・・・・。

 

 

 

 

出始めは白く手、まだら模様は目立ちません。

 

 

 

 

子宝草や不死鳥と同じで、葉の縁に子供ができます。

葉が小さいと先端部分にしか子供ができないが、葉が大きくなると数も増えます。

この葉はおよそ40センチあります。

肥培すればもっと大きくなるが。

 

が、子宝草や不死鳥とは違い、子供は簡単には落ちません。

かなり大きくなっても落ちません。

なので、増やすときはカッターなどで切り落とします。

 

 

買ったのは5年位前だが、これほど大きくなるとは。

 

ちなみに、これは冬以外は屋外で雨ざらしです。

日光にもよく当てないともっと徒長をします。

 

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最近の「ガステリア・恐竜」でも

2019-11-21 03:11:34 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

去年3回も花芽を伸ばしたことが原因なのか、分頭をしてしまいました。

 

 

 

上から見たところです。

 

 

 

葉の形が左右で違います。

 

 

 

こちらは幅がが広いが。

 

 

 

こちらは狭くて先がとがっています。

何かが口を開けているような感じにも見えます。

 

 

 

春に古い葉を2枚外して葉挿しをしてみたが、1枚は萎れてしまい、もう1枚も、萎れてはいないが、発根もしていないようです。

葉挿しをして半年余り。

果たして、発根して芽を出してくれるのか。

 

 

 

この2つはたまたまできた子株を外したものです。

 

しっかりと根を張っているので、この後の成長が楽しみです。

 

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最近のリトープスたちでも

2019-11-20 22:52:46 | 多肉植物(メセン類)

 

これは今日写したものです。

 

 

 

これは1月の終わりに買ってきたときのものです。

この画像では大きく見えるが、鉢は5号なので、実際はもっと小さく、左端の大きなものでも2センチあるかないかです。

 

 

 

 

これは大きめなものと、小さいものを分けて植えた後です。

上の画像では大きく見えても、8号の鉢に植えるとこのようになります。

 

何とか無事に夏を越せたのは、大きな鉢にまとめて植えたからかも。

 

 

 

 

 

 

大きさをそろえて植えたのに、これだけの育ちの差が出ました。

 

 

 

 

 

こちらはさらに大きな差が出ています。

 

 

 

 

 

左手前は植えたときの倍くらいにしかなっていません。

その近くでは大きく育っているものも。

 

条件はほほ同じであっても、これだけの差が出るのです。

 

これがこの後どう育つのか。

 

 

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????!

2019-11-20 03:48:11 | 多肉植物(メセン類)

 

相変わらず謎のプレイオスピロスの何かだと思われる個体だが、蕾とともに新しい葉と思われるものが顔をのぞかせています。

そのためだろうか、蕾の育ちがよくありません。

何とか花を咲かせてほしいとは思うが、こればかりはどうしようもないです。

 

買ってから1年半ほど。

買った時とは比較にならないくらい大きくなっているので、この先どこまで大きくなることか。

 

「鳳鸞」に似ているようにも思うが、鳳鸞に関する情報が少ないので、いまだによくわからないのです。

買った時は「帝玉」を一回り大きくしたくらいだったが、今は「18センチ」もあります。

 

 

 

 

こちらは「紫帝玉」です。

9月初めころまでは緑色だったが、気温の低下とともに紫色が濃くなりました。

 

それなりに成長はしているが、蕾が出る様子はありません。

 

 

 

 

こちらは「アルギロデルマ」で、蕾が顔をのぞかせています。

 

去年の12月に6個植えのポットを2つ買ったが、夏の間に半分消え、今は半分の6個だけ。

 

 

 

 

こちらはチタノプシスの「天女」だと思うが。

夏越しでかなり衰弱したが、ここにきて成長を再開しています。

 

寒い時期は元気だが、これも夏の高温多湿を嫌います。

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待望のリカステに花芽が    追記です

2019-11-19 22:52:17 | カトレアとシンビジウム




苦節?3年。

ようやく花芽が2本伸びてきた。


買ったのは3年前で、花はとうに終わっていて、どんな花が咲くかはわからない。

大輪系であることは間違いないが、さてどんな花が咲くのか。

きちんとしたラベルが付いてはいるが、それで検索しても出てこない。


買った時の値段は・・・・。

売れ残りで棚の隅に置いてあり、「200円」という値札が付いていた。


値下げ前と思しき値札もついていたが、そこには「2000円」という文字が。


さてどんな花が咲くことやら。








これは2年前に買った「パフィオペディラム」

かなり昔だが盛んに交配が行われた時期があったが、あまりに値段の高さにびっくりしたことがある。


が、最近はビックリするくらい安く出回ることが増えている。

これは花付きでワンコイン。


こちらでは1000円以下で出回ることも多いが、私との相性が悪いため、これまでに何度も買ってはみるが、3年もすると消えてしまう。

もちろん、こうして蕾を伸ばすこともなくである。

それがなぜか、これはそこそこ育ってくれて、蕾まで上げてくれた。

他にも数鉢あるが、以前よりは少しマシな育ち方になっている。








こちらは大輪のカトレアです。

シースのできたのはほかにも幾鉢かあるが、ほとんどは「空シース」ばかり。


去年の夏から秋にかけての日照不足が悪かったのかも。
















こちらはミニカトレアの新芽です。

かつてはまともに育たなかったミニカトレアたちが、最近はこのように元気な新芽を膨らませることが増えている。


この前は「4.1度」になったこともあるし、その後も5度前後になる日が続いている。

それでもこうして元気の良い新芽を伸ばしてくれる。



かつてはバークを主体に使っていたが、今は軽石を主体にした「シンビ用」を使い、表面部分はミズゴケに変えている。



が・・・・。

このミズゴケも、少し前まではホームセンターで買っていたが・・・・。

4年ほど前からは「AAA」ランクのミズゴケに変えている。


ということで、育ちが良くなったのは、上質なミズゴケのおかげかも。

2018.02.01.

 

 

追記(その後の顛末です)。

1枚目の画像の「リカステ」だが・・・・。

 

結局は花を咲かせることなく花芽は腐ってしまい、今年もまた同じことも繰り返しでした。

 

そして・・・・。

今年の梅雨の長雨に耐えきれなかったようで、気が付くと腐ってダメになっていました。

安く買ったのでその点では気分のダメージも少ないが、もともと腐りやすい(病弱?)株だったのかも。

 

これはよくあることで、丈夫な株だとほったらかしでもよく育ちます。

 

それと、この記事を書いた後新たに水苔を買いました。

以前買った「AAA」の水苔が少なくなり、たまたま「AAAA」があったので買って置きました。

が、まだこれには手を付けていません。

見た感じでも「AAA」より白くてふっくらとしています。

 

もう少ししたら使い始めます。

「AAA」は比較的簡単に手に入るが、「AAAA」となると手に入りにくく、私が買った後はまったく見かけません。

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