新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「リトープス」全部白花のようです

2019-11-07 23:53:23 | 多肉植物(メセン類)

 

今咲いているのは5つで、後2つ蕾が出始めているが、泥も白花のようです。

リトープスには黄色もあるが、今のところ黄色は出ていません。

もっとも、花が咲いたのは全体の1割ちょっとで、残りがどんな色になるかはまだわかりりません。

 

 

 

こちらは小さいのをまとめて植えたので、まだ咲かないようです。

1月に買った時とあまり変わらないような個体もあるが、かなり大きくなった個体もあり、植えたときは大きさをそろえたつもりでも、9か月でかなりの差が出ています。

 

脱皮の仕方も様々で、二重脱皮、三重脱皮をする個体もあります。

そろそろ内部で新しい葉ができ始めていて、年が明ける頃には新しい葉が顔をのぞかせるものが出てきます。

 

それにしても、今回は何でうまく夏を越せたのか。

大きな鉢にまとめて植えたのが良かったのかも。

 

 

ちなみに、この鉢は8号です。

 

 

 

 

 

 

こちらは相変わらず謎の「プレイオスピロス」の仲間と思われるものです。

私の手が写っているが、その手と比較すれば大きさがわかるかも。

顔を覗かせているのは蕾のようです。

 

さて、どんな花が咲くのか。

何とか2夏を越しているので、帝玉よりは丈夫なようです。

 

 

 

こちらは「帝玉より弱い」と言われている「紫帝玉」です。

 

ちなみに、普通の帝玉は消えました。

どこが違うのか・・・・。

 

 

 

 

こちらは去年の12月に買った「アルギロデルマ」です。

買った時は12個だったが、夏に半分消えてしまい、今はこの6個に。

 

 

 

割れ目に隙間ができていて、花が咲くかも。

冬は元気なのに、夏はダメ。

 

 

 

 

こちらはチタノプシスの「天女」です。

何とか2夏を越したが、少々お疲れのようです。

 

これも冬は元気でも、夏には弱いです。

 

過去にも1度買っているが・・・・。

2夏超すのがやっとだったので、今回はそれよりましなようです。

 

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ようやく「ナリヤラン」が咲いてくれそうです

2019-11-07 03:14:38 | 自然現象

 

買ったのは2年半前で、買った時についていた蕾が1輪だけ咲いたが、それ以来咲く気配がなかったが・・・・。

今年も11月になってしまい、今年も花は無理だろうと思っていたが・・・・。

 

 

 

 

 

 

気が付くと2本花芽が伸びていました。

今頃になって花芽が。

 

今この状態だと、咲くのは12月?。

 

株自体の育ちもよいようなのでわが家での冬越しに大きな問題はなさそうなので、来年はもっと咲くかも。

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ダチュラ(朝鮮朝顔)でも    画像を追加します

2019-11-07 02:56:59 | 花木

 

初夏のころにポット苗が安かったので買ってきて植えておいたのだが、ここにきてようやく咲き始めました。

かなり大きな花で、吊り下がるように咲きます。

名前に「朝顔」とつくが、朝顔とは別の種類です。

 

戦後一時期「朝顔の種を食べて食中毒」などという事件が時折起きたが、それはこれの種です。

 

 

 

 

こちらは同時に買ってきた斑入りの品種です。

 

 

 

こちらにもだいぶ蕾がついています。

 

そして・・・・。

まだ私の目は衰えていなうようです。

 

 

 

 

このカマキリは葉の陰にいました。

 

私は今77歳と5か月ほど。

若いころに比べれば視力は落ちているが、まだ普段の生活では眼鏡は必いうありません。

さすがに細かいものを見るときは老眼鏡を使うが・・・・。

 

老眼とは少し違うような・・・・。

若干乱視気味なのだが、老眼鏡をかけるとその乱視が軽くなるのです。

また、新聞も離して見ると読めなくなります。

 

 

また「赤緑色弱」なので緑の中に赤が混じると見分けがつかないことが多いが、緑だけだと微妙な違いもわかります。

だからこのようにカマキリも見つかるのです。

 

 

去年はカマキリが少なかった感じだったが、今年はかなり多いようです。

 

追加の画像です。

 

 

下を向いて咲いているので今まで下から見たことがなかったが・・・・。

意外とシンプルな姿です。

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ポーチュラカ・ウエルデルマニー

2019-11-06 22:40:24 | その他の多肉植物

 

去年の今頃だったと思うが、100円で小さなポット苗を買ったのだが・・・・。

わずか1年足らずでこれだけに育ちました。

 

ネット上では「乾燥気味に」と書いてあることもあるが、これらは屋外で雨ざらしにしています。

なので、土が乾くことはまずありません。

 

10倍ではきかないくらい大きく育ち、そこで、今年は右の鉢で「耐寒テスト」をしてみようと思います。

そう、一般的なポーチュラカだと我が家での冬越しはほぼ無理だが、このウエルデルマニーは平気で冬を越したのです。

 

一番冷え込んだ時が「2度」くらいになったが、それでも問題なく冬を越してくれた。

普通のポーチュラカだと5度でも難しいというのに。

 

置く場所は波板で囲っただけのベランダです。

加温設備などなく、冷え込む日などは「-4度」くらいになることも。

 

そこで冬を越してくれると楽なのだが・・・・。

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たまには「シノクラッスラ・スマロ」でも

2019-11-06 03:22:18 | その他の多肉植物

 

シノクラッスラ・スマロ。

2,3年前は一時期よく見かけたが、最近はあまり見かけなくなっているが・・・・。

 

最初に買ったものは絶えてしまい、これは去年買ったものです。

で、去年は屋外で冬を越し、その後も殆ど放任状態に。

 

ただ、春になって花芽が伸びだしたので、その時に葉挿しというより、ただ葉をもぎ取って周囲にバラまいておいたところ、いくつもの子株が育っていました。

 

で、ある程度日当たりが良いところであれば、屋外でー5度くらいまでなら何とか耐えてくれそうです。

なので、これは今年も屋外で冬越しをさせます。

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野生化したトラデスカンチア

2019-11-05 23:01:18 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

葉の裏が赤紫になる園芸種で、ここで野生化して勝手に増えるようになったのは何時のころからだろうか。

初めは鉢植えで冬は屋内に収容していたが・・・・。

 

屋内に収容するのに邪魔な枝を切ってここに捨てておいたところ、それが冬を越して勝手に増え始めたのです。

ここは「ー5度」にはなるところだが、他の植物などの陰だと茎が生き残り、それが春になると芽を出すのです。

 

 

「白絹姫」も同じだが・・・・。

繁殖力が強いので地植えにはしません。

 

もう少ししたらはみ出た部分は切り取って捨てます。

欲しいという人のは好きなだけ持って行かせるが・・・・。

「増えた」という話は聞きません。

 

私は完全にほったらかしだが、世話を焼きすぎるのかも。

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謎に包まれた?将軍たち

2019-11-05 03:28:00 | サボテン

 

左の一鉢は「将軍」で、後の三鉢は「姫将軍」として買ったものです。

で、右の二鉢は同じものです。

右端が親株で、伸び過ぎた部分を胴切りして挿したのがその左側の鉢です。

 

 

 

 

「姫将軍」です。

ネットで調べるとやたらと仔吹きした姿が出てくるが、これほどすごい仔吹きは出てこない。

 

 

 

買ったのは3年ほど前で、初めは上にも伸びたが、途中からあまり上に伸びなくなり、やたらと仔を吹くようになりました。

ひょっとすると・・・・。

モンスト化したのかも。

 

 

 

これも「姫将軍」として買ったのだが・・・・。

 

こちらはただひたすら上に伸びるだけです。

右が親株で、仔を吹いているのは胴切りをしたためで、それを挿し木したのが左の鉢です。

 

6本挿し木してあるが、全く仔を吹きません。

 

 

 

 

こちらは「将軍」です。

これも初めのうちは上にも伸びていたが、最近は上に伸びなくなり、仔を吹き始めています。

 

 

 

 

下の方では孫まで出始めています。

 

「将軍」と「姫将軍」。

いったいどこが違うのか。

姫将軍だってこれだけの違いが。

 

 

何が何やらさっぱりわかりません。

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黄花彼岸花(オーレア)に今年も種が    画像を追加します

2019-11-04 23:02:22 | 球根類

 

一般的に「彼岸花」と言われる赤や白の彼岸花には種ができないが、黄花彼岸花(オーレア)には立派な種ができます。

これはまだ熟していないが、熟すと黒くて大きな種ができます。

大きなものだと直径が1センチほどもあり、その種を蒔くと3年か4年ほどで花を咲かせるようになります。

 

が・・・・。

わが家では簡単に芽を出してよく増えるのに、なぜか、この種を差し上げた人からは「咲いた」という話を聞きません。

 

たぶん種を蒔いたこと自体を忘れてしまうのだろう。

 

今年も欲しいという人がいるのだが・・・・。

 

 

 

 

こちらは「アマリリス・ベラドンナ」の種です。

これはまだ採種したばかりだが、この色でも完熟です。

日光に当たるとピンクに変色して綺麗です。

 

大きいものは2センチもあり、蒔けばよく芽を出すが・・・・。

花が咲くまでに何年かかることか。

 

 

種が大きい分、球根も大きいです。

そう、花が咲くようになるには、大きめの玉ねぎくらいにならないと咲きません。

 

 

さてこの種。

どうすればいいのか。

 

もったいないとは思うが、毎年色だけ楽しんで捨てています。

2019.11.01.

 

 

追加の画像です。

 

 

 

 

三日でこれだけ色が変化します。

日光の加減で色が違って見えるが、「ルビーに似ている」という人もいます。

 

種が大きいのでこのまま放置しておいても芽を出すが・・・・。

芽を出しても植えるところがありません。

 

仮に植える場所があったとしても、花が咲くようになるのは5,6年後だろう。

球根もかなり大きくなるので、鉢植えではちょっと難しいかも。

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予想外の結果にびっくりです    九輪塔?

2019-11-04 04:06:54 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これを買ったのは去年の12月なので、まだ1年経っていません。

 

が、去年買った時は右の鉢くらいの大きさで、買った後2鉢に分けて植えました。

 

 

 

これが買った時の姿です。

かなりの間放置されていたようで、買った時は枯れ葉だらけでみすぼらしい感じで、これはその枯葉を取り払った後です。

 

 

 

 

これは2鉢に分けて植えたときの姿です。

左は5号鉢で、右は3号です。

 

 

 

これは5号鉢のほうで、今では倍以上の大きさに。

 

 

 

こちらは3号鉢のほうです。

買った時がこのくらいの大きさだったと思うが。

 

ちなみに、さすがにこれらは屋外で雨ざらしではないが、常に水はたっぷりとやっていて、土が乾くことはありません。

もちろん、真冬でも普通に水をやります。

が、肥料はまったくやりません。

そう、水と日光だけでこれだけ育つのです。

 

 

わずか1年足らずでこの大きさに。

来年はどうなっていることか。

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レディボウリア・ソシアリス(ヒョウモン)が大変なことに

2019-11-03 23:27:22 | 球根類

 

一夏屋外で雨ざらしにして放置しておいたところ、このような有様に。

 

実は、後2鉢あったのだが・・・・。

アライグマかイノシシに鉢をひっくり返され、見るも無残な状態でした。

正直、増えすぎて持て余し気味なので、それほどショックはありません。

 

 

 

 

こちらは日照不足で色が薄いわけではなく、ソシアリスの色違いです。

個人的にはこちらのほうが好きなので、こちらは少し安全な場所に置いています。

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