毎年今ごろになると咲き始めます。
成長のサイクルは一般的なアマリリスとは正反対で、夏は葉が枯れてなくなり、秋になると生えてきます。
花弁に赤い筋模様が入っているが、これは名前とは関係ありません。
これがその名前の由来となった葉です。
葉の中央に黄色い筋が入るので「黄筋」と名がついたのだとか。
生育パターンはヒガンバナと同じなので、一般的なアマリリスとは系統が違うのかも。
毎年今ごろになると咲き始めます。
成長のサイクルは一般的なアマリリスとは正反対で、夏は葉が枯れてなくなり、秋になると生えてきます。
花弁に赤い筋模様が入っているが、これは名前とは関係ありません。
これがその名前の由来となった葉です。
葉の中央に黄色い筋が入るので「黄筋」と名がついたのだとか。
生育パターンはヒガンバナと同じなので、一般的なアマリリスとは系統が違うのかも。
冬は元気だが、夏の高温多湿に弱い碧魚連。
立冬を過ぎて気温も下がってきたことで、ここにきて成長が目に見えて早くなっています。
去年は見事に夏越しに失敗したが、その後に買い直したこれらは無事?に夏を越してくれた。
と言っても、親株は2枚目の画像のやつで、後の2鉢は挿し芽で増やしたものです。
なので。今年もまた挿し芽で増やそうかと思うが。
ちなみに、水やりは多めのほうがよく伸びるようです。
それと、3鉢とも吊り鉢にしてあります。
そう、小さな鉢ならまだ吊る場所はあるのです。
相変わらず正体不明の「鳳鸞」とおぼしきものだが、蕾の出かたに少しおかしな感じが。
まだはっきりしたことはわからないが、蕾だけではなく、新しい葉が出始めているような感じも。
これもリトープスなどと同じで、毎年新旧の葉が交代します。
で、リトープスなどではまだわからないと思うが、すでに新しい葉が球体の中ででき始めています。
はっきりとそれがわかるのは年が明けてから位だが、これはもっと早くからわかります。
ただ・・・・。
チョッと蕾に元気が感じられないので、このまま咲かないで終わるかも。
こちらは「紫帝玉」です。
こちらにはまだ変化は見られません。
去年の12月に買った12個のうちの6個がかろうじて生き残り、先日植え替えてみました。
今の時期は比較的簡単に発根をするので、成長を再開して蕾を見せ始めています。
去年はかなり育ちが良かった阿修羅だが・・・・。
今年も初夏のころまでは何とか育っていたが、その後はイマイチ生育状態が良くなく、子株もあまり出てきません。
が、去年は育ちが良い分軟弱になったようで、梅雨の時期に腐りが出て、一時は心配だったが・・・・。
今年は保険の意味で一部を別の鉢に植えてみたが、こちらはまったく腐ることもなく育ちました。
が、保険の意味で植えたほうは半分近く腐りました。
そして、ここにきてようやく蕾ができました。
去年も咲いたのは12月だったので、今年も12月になるかも。
まだこの状態だが、ぎりぎり今月中に咲いてくれるかも。
こちらにも蕾があるが、少し形が悪いようです。
相変わらずイマイチパッとしない感じが。
それなりに成長はしているようで、だいぶ茎が伸びてきているが・・・・。
かなり水が好きなような感じも。
そう、水は普通にやっていたが、買った時にあった葉の半分近くは干乾びました。
で、これは波板で囲っただけのベランダで多肉植物たちと一緒に置いてあります。
日当たりはかなり良いが、乾燥も激しい。
ところが・・・・。
こちらはカトレアなどのランたちと一緒に置いています。
日当たりはそこそこあり、湿度もかなり高い。
そのためだろうか、こちらはのびのびとした感じです。
そして・・・・。
これは1ヶ月ほど前に買いました。
2鉢もあるのになぜまた買ったのか。
それは、「なぜこんな値段で?」と言いたくなるほど安かったからです。
そして、これは実験の意味もかねて、玄関先の屋外に置いています。
今年は去年ほど寒くはなく、まだ「-2度」くらいにしかなっていない。
去年は「-5度」も何度かあった。
冷たい風のさらされているので少し元気がないが、今のところは大丈夫な様子。
耐寒性はそこそこあるようだが、問題は耐暑性です。
絵札には「暑さにも寒さにも強い」とあるが、どうも、耐暑性はそれほど強くなさそうです。
シロタエギクと同じレベルらしいが、我が家ではシロタエギクは夏に枯れることも多い。
生産販売元も「岩手県八幡平市」です。
どうやら、宣伝ほど夏の暑さに強くはなさそうな感じも。
実際のところ、6月に買ったのは8月に枯れているし。
更に問題も。
どうやら、ただ上に伸びるだけのようなので、伸びたものをどう仕立て直すか。
挿し芽ができるのだろうか?。
まだまだ分からないことだらけです。
2019.01.04.
追記です。
その後の顛末でも。
このエンジェルウイングスたち。
梅雨の終わりごろにはかなり悲惨な状態になり、夏の間にすべて消えました。
予想していたとうりで、梅雨入り前くらいには成長がほとんど止まり、その後はどんどん衰弱を始め、梅雨が明ける頃には悲惨な状態でした。
ちなみに、シロタエギクもほぼ同じ状態です。
そして・・・・。
1か月ほど前だったが、また園芸センターで見つけました。
が、もう買ったりはしません。
たまたま近くにいた数人の女性たちの一人も、「これ、夏に弱いのよね!」と言って仲間が買うのをやめさせていました。
雨除けをしてやれば多少は良いのだろうげ、熱帯夜が続くようなところでは無理かも。
そして、これはシロタエギク同様に「冬成長型」のようです。
シロタエギクがうまく育つようなら何とかなるかも。
ちなみに、我が家の周辺ではシロタエギクはうまく育ちません。
夏に枯れてしまうので、毎年秋に苗を買って植えるのが定番の様です。
栽培条件は去年と同じはずだが・・・・。
今年はなぜか葉の巻きが良くありません。
去年は、8月に伸び始めた葉は巻きが良くなかったが、9月以降に伸び始めた葉はすぐに巻き始めました。
それが、今年は今持って巻きが良くないのです。
そして、やたらと分球をしています。
この状態では、予定していた実験は無理かも。
予定していた実験。
実は、あまりにも増えすぎて起き場所に困り、今年は一鉢だけ屋外で冬越しをさせてみようと思っていたのです。
が・・・・。
この状態では、かなり厳しそうな感じも。
去年と同じ場所に置いているので、日当たりはかなり良いはずなのに・・・・。
なかなか思いどうりに行かないのがこの世界ではあるが。
さて、どうしたものか。
かつては日本各地で猛烈に繁殖し、厄介な雑草としてニュースになったこともある「セイタカアワダチソウ」です。
この近辺でも、かつては至る所に生えていたこの草も、最近はあまり見かけなくなっていて、たまに見つけてのひっそりと咲いていることが多いです。
なので、このようにまとまって咲いているのを見るのは久しぶりです。
で、ここはもう20年近く空き家になっている家の庭で、去年はまったく生えていません。
生えているのはここの庭だけで、周辺にはまったく生えていない。
ということは・・・・。
誰かが意図的に種を蒔いた?。
たぶん、偶然だろうとは思うが・・・・。
ちなみに、このセイタカアワダチソウ。
根から「発芽抑制物質」を出し、他の植物の種の発芽を抑制して大繁殖をするらしいが、その発芽抑制物質で自らの種の発芽もできなくしているらしい。
そのため、どんなに大繁殖をしても、数年後には消えてしまう。
ということは・・・・。
ここも数年後には生えなくなる?。
大繁殖で社会問題になったことを知らない若い世代だと「きれいですね!」というが、私などの世代だと複雑な心境です。
本来は春に咲くはずが、季節外れのに時期に1輪だけ咲きました。
が、せっかく咲いたと思ったら、花弁が2枚足らない奇形花でした。
新しいバルブは4つあるので、他のバルブは来年の春に花を咲かせるかも。
三日前の夜に差し歯が抜け、昨日歯医者に行ってきました。
その帰りに、普段はあまり行くこともない我が家から一番近いホームセンターに寄ってきました。
わが家からは直線距離で1キロもないところだが、私の普段の動線とはずれていて、なかなか寄る気にならないのです。
が、昨日は100円ショップにも寄ったので、そのついでに行ってみました。
そう、画像の「甲高玉ねぎ」の苗は、そこで売っていたのです。
50本の束で「税込み348円」でした。
実は、半月ほど前にも別のホームセンターで見ているのだが・・・・。
その時は売れ残りで苗の状態も悪く、「税抜きで398円」でした。
そう、税込みだと「437円」になるので、このほうが「89円」も安かったのです。
そのうえ、苗の状態もよい。
入荷したのは、前日とのこと。
が・・・・。
実は、私は玉ねぎなど作る気はないのです。
これだけの苗(54本ありました)を植える場所もありません。
それなのになぜ買ってきたのか。
それは・・・・。
本当は「長ネギ」の苗を買うつもりだったが、長ネギの苗を買いそびれていたのです。
が、長ネギも作る気はありません。
そう、使うのは緑色の葉の部分なので、ネギなら何でもいいのです。
なので、これらは使わないで空いている鉢に適当に分けて植え、成長したら随時葉を切って使います。
正直、私はネギ自体は嫌いではないが、特に好きでもない。
が、麺類などのは必要な具材です。
で、特に白い部分はなくてもよいので、常に葉の部分だけを利用するのです。
植えた状態のまま葉の分だけ切るので、何度でも繰り返し使えます。
これだけあれば、必要量の半分くらいま賄えるかも。
最近アガベ人気が出ているようだが、このアガベ。
10数年前(20年以上かも)からここに置きっぱなしで、その間一度も植替えをしていません。
根元はこんな感じで、子株もいくつかできています。
が・・・・。
たぶん、これは「青の竜舌蘭」だと思うが。
一般的には、アガベのことを「リュウゼツラン」というが、「竜舌蘭」と書くと固有の品種の名前になります。
で、「竜舌蘭」は葉の縁に黄色い斑が入るほうのことを言い、このように斑のない原種は、わざわざ「青の」と頭に付けます。
普通は逆の場合がほとんどだが、この場合は別なのです。
というのも、明治時代かそれ以前のようだが、先に斑入りのほうが日本に入ってきて「竜舌蘭」という名前で普及してしまい、後から斑のない原種が入ってきたため、仕方なしに「青の竜舌蘭」とせざるを得なかったとのことです。
ちなみに、この青の竜舌蘭だが、地植えにすると巨大になります。
これには諸説ありらしいが、これがテキーラの原料になるアガベだともいわれています。
花は数十年に1度しか咲かず、咲くとニュースになることも。
そう、大きくなっては困るので、あえてここに置きっぱなしにしているのです。
真冬はー5度くらいになることもあるが、葉の一部が枯れるだけで済んでいます。
これでも葉の長さが20センチ余りあるが、原産地では2メートルにもなるらしいです。
なので、これからもここに置きっぱなしです。